土庄港に至ると
醤油の「まる金」
オリーブ油の「かどや製油」が目に入る
予てから一度は訪ねてみたいと思っていたから
感慨も一入だ。
土庄出身の学生がいたこと
そして
何といっても「二十四の瞳」の舞台となったこと。
あの岬の分教場を見てみたかったからだ。
おなご先生が足を怪我して休んでいるところに
子供たちが8キロも離れた先生の家に見舞いに行ったときのシーンだ。
高峰秀子主演の映画は学校で観た。 . . . 本文を読む
私のブログにアクセスしてきましたので、参考に掲載しておきます。
http://www.allcan.jp/category06.html?OVRAW=C%E5%9E%8B%E8%82%9D%E . . . 本文を読む
ここを訪れる人々は清水ばかりに気を捕られ
その右隣にある神社に参ることはなかった。
これは物置小屋だが、扉は芸術作品なのだ。
ちゃんと鏡になっていて、海が見える。
家浦港は静か
小豆島へ向かって
乗客は閑散
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上陸すると、マイクロバスではないが、中型のバスで美術館へ向かう。
この曲がりくねった道も
この木陰も
この美術館の形も
このクローバも
この入り口も
この美術館のビジターセンターへ入るガラス窓に映る背景と人影も
みんな芸術的に見えてくるから不思議だ。
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宇野港からフェリーで豊島へ
土曜日の午後の出発でありながら、乗船客は20人ほどだった。
震災の自粛ムードの影響なのか・・・・・
「瀬戸の花嫁」のメロディは健在だった
のんびりと船の揺れに身を任せて瀬戸内海を楽しむ。
行き交う船はマバラだ
島々は地肌丸出しだ
豊島だ!
産業廃棄物不法投棄でスッタモンダした島は
今は国際芸術祭開催以来、芸術の島となり、観光客が来る。
昨年は島の人口の何倍もの人 . . . 本文を読む
地中美術館
安藤忠雄建築家の独特な建築様式で構成
モネの水連は有名だが、私はタレルの空間美に魅了され、しばし呆然と佇む
クロード・モネ
ウォルター・デ・マリア
ジェームズ・タレル
ここへ行くには駐車場から徒歩になる
沿道には草花が咲き誇っていおり、美術館を訪れる人たちを迎えてくれる
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やっと、小学生時代に観た「二十四の瞳」の島へ行くことになった。
5月14日 新幹線・岡山⇒宇野港⇒豊島⇒小豆島泊
5月15日 小豆島・土庄港からクルージング(直島~女木島~男木島~土庄港) 小豆島泊
5月16日 小豆島めぐり⇒宇野港⇒岡山・新幹線で帰路に
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E134.10.24.7N34.28.27.4&ZM=8 . . . 本文を読む