エコロジー

2012年08月26日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
  田圃の稲はあきたこまちのどかな田園風景が広がる。米どころ とはいえ、なかなか蒸し暑いが、日陰に入るとさわやかな風が汗ばんだ頬を撫でる。 道路脇にはダムから放水される水が音を立てて流れ、農業用水として生きている。 こんな処で生活している人々に悪人はいないだろう。と思えるほどのんびり感が伝わってくる。 都会のような騒音もなく、音といえば、風に揺らめく稲穂のささやきと川の流 . . . 本文を読む