ここに紹介するのは、小学生の作品だ。
展示観覧ですっかり魅せられた作品に
この子たちの素晴らしい
可能性が秘められている。
虎が
今にもこちらに迫ってくるという
感じを与えているのは肩の盛り上がり方だ。
黒と赤と青で夕焼けの様子を
見事に現わしている逸品だ。
郷愁を感じさせるこの子の感性がお気に入り。
色遣いと配色がお気に入り
なんて自由で、大胆な、豊かな表現のだろう!
配色もいい。
大 . . . 本文を読む
久米島(左下)へは
那覇空港から
30分の距離だ。
フェリーでは4時間かかる距離だ。
ここは五枝の松園地
琉球松の50年ものだ。
国の天然記念物になっている。
こんな松の枝は見たことがなかった。
見事この上なし
さすがここまで来ると、観光客はいない。
ミーフガー
女性のホトに見えるところから、
子宝祈願の岩となっている。
サンゴの岩だ。
楽天久米島キャンプで使われる野球場
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久米島空港
那覇から30分足らずだ。
空港には伝統の舟が迎える
重文の上江淵 家
一生懸命に説明してくれる。
暇乞いする機会をついつい失うほどで、
「次の時間がありますから、これで」というのば
勇気がいる
高齢の観光客が多い
右側男門・左女門・真ん中貴賓客門
本土の神社や大きな屋敷屋と同じ慣習だ。
塀が高いのは台風への備え
家裏側
表も同様だが、サンゴ砂を敷き詰め、固めた庭だ . . . 本文を読む
別天地を満喫かと思いきや、
軍用機の劈く爆音に沖縄を感じる。
フィリピン人が経営する植物園内は
どこかスペイン風だ。
北谷小学校から遠足に来ていた子どもたち
群馬にも似たような牛が・・・・・・・。
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朱礼の門をくぐる
つつーと歩くと、城への門をくぐる
石塀の下層の
石組み部分が
世界遺産
なのだ
ようやく首里城への山門に
山門の左右にシーサーが衛る
正殿敷地内への門このベンガラ色は
沖縄本島の赤茶けた土ではなく、
久米島の土を練ってベンガラ色にしている。
首里城正殿
沖縄建築様式だ
正殿の正面甍には龍が見守る
右側の建物は日本建築様式
左側の建物は中国建築様式
展 . . . 本文を読む
12月23日、丸の内のイルミネーションを観に行った。
大手町から堀端へ。
まだ6時。
人通りは少ない。
パレスホテルを左手に観ながら、
堀端の歩道を行く。
サラリーマンたちがジョギングをしている。
行く手の向こうから
息づかいも車の騒音に消され、
暗闇から突然人影が現れる。
和田倉噴水公園まで、
寒さの中をイルミネーションを求めて、
クリスマス・シーズンの華やかさとは異なった、
静かな暗闇の向こう . . . 本文を読む
美ら海水族館のある「海洋博公園」は、本部半島にある。
那覇から向かうと、嘉手納基地を左手に観ながら
許田インターまで高速道路でいく。
沖縄に高速道路が走っているとは
思っていなかったので、少々驚きだ。
那覇をはじめ、
高層ビルとまではいかないが、
5階建てのビルや3階建ての
アパート、マンションの
ぺントハウスには水タンクが常備されている。
沖縄には大きな川がなく、
サンゴ土壌により雨は吸い込 . . . 本文を読む