6月14日
礼文島には稚内港発10時50分のフェリーで行った。
予定時刻の12時45分より25分も早く香深港に着いた。
着くとすぐバスに乗り、お花畑へ。
ここが桃岩展望台へのトレッキングのスタートになる。
宗谷バスのガイドには沖縄から大量に採用しているという。
トレッキングガイドにしても
地元の女性はみんな北海道本島へでてしまうので、
全国からこの地に魅了された若者が務めている。
みんな . . . 本文を読む
夕方のほんの1時間だけ雲が切れて利尻富士が望めた。
画面いっぱいに広げてご覧ください。
仙法志御崎公園から望む
夕食6時の時点ではどんよりとした雲に顔が観えなかったが、
途中から風に雲がとはされて、裾野から次第に見えるようになった。
急ぎ、夕食を済ませ、ホテル近くの仙法志御崎公園へ向かった。
6時40分を過ぎていたが、まだ明るかった。
宵の口の . . . 本文を読む
ここでは一所懸命に花の名前を入れたいと思います。
利尻・礼文・サロベツに咲く花の
写真入りで名前が判る「花本」と
「花ガイドクラブ」等の資料をめくりながら
名前を付すことにします。
イワベンケイ
写真下方の左右にある一つの大きさのものになるまでには
10年、20年の歳月を要する。
エゾノシシウド イブキトラノオ
黒ユリ・ミヤマキンポウゲ ミヤマオダマキ
チシマフロウ . . . 本文を読む
礼文島は緯度が高く、大陸から吹く冷たい風が日本海を渡り、
そのまま礼文島に襲来するため、
霧がよく発生し、利尻のような高い山がないのに
高山植物が自生する。
案の定、約2時間のトレッキング中も霧と雨と冷たい突風が
旅人を襲う。
風の道に立つと、
女性は吹き飛ばされるので(小柄な男性も例外ではない。)、
自然と腰を折り、膝をかがめてしまう。
桃岩とネムロシオガマ
トレッキ . . . 本文を読む
40年ぶりの訪問に心なしか興奮を覚えた。
大学最後の年の仲間との北海道旅行は9月9日出発の3週間の珍道中だった。
当時は、自分でコースを組むのが楽しく、周遊券を買って列車とバスを乗り継いで、目的地へ。
貧乏学生だったので、夏休みにバイトして、出発2日前に給料日でもないのに、
バイト先の奥さんに事情を話してバイト代を全額もらって行った。
そのバイト先の社長とは仕事をしてから判ったことだが、
姉妹都 . . . 本文を読む
兎に角、寒く、冷たい雨と風
意外と海は荒れ模様でなく、静かに出港
礼文島を望む
礼文島香深港
稚内港から約2時間の船旅だ。
お花畑へ
ハマハコベ
レブンアツモリソウ
ハクサンチドリ
このような処に咲いている
手前の枯れた竹のように見えるのは
昨年咲いて枯れた草花の幹
ノビネチドリ
レブンハナシノブ
レブンアツモリ . . . 本文を読む
残念ながら花の名前はその都度教えられたが、
メモとる暇がなく、覚えられない。
そこで、覚えている花だけ名前を付すことにする。
ホテル豊富の前庭に咲く花々
ライラック
ななかまど
色とりどりのエゾつつじ
エゾ松
ネムロシオガマ
ツルシキミ(サロベツ原生花園にて)
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ワイな、19●7年5月2日に生まれテン。タイトルが「人さらい」なんて、随分古いね~っていわれそう・・・・・・。
大阪・東住吉に逓信省の電波監理の公舎があった。今では何やら建っとるワ。
「無線村--大阪市東住吉区喜連町(ひがしすみよしくきれんちょう)一一一1110番地にあった無線受信所構内の事務所と六戸の官舎(この一つの官舎でワイは誕生したんよ。)を近所の人たちはそうよんでいた。
正式には . . . 本文を読む