利尻礼文巡り

2009年06月23日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
6月14日 礼文島には稚内港発10時50分のフェリーで行った。 予定時刻の12時45分より25分も早く香深港に着いた。 着くとすぐバスに乗り、お花畑へ。 ここが桃岩展望台へのトレッキングのスタートになる。 宗谷バスのガイドには沖縄から大量に採用しているという。 トレッキングガイドにしても 地元の女性はみんな北海道本島へでてしまうので、 全国からこの地に魅了された若者が務めている。 みんな . . . 本文を読む

利尻富士八景

2009年06月22日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
夕方のほんの1時間だけ雲が切れて利尻富士が望めた。 画面いっぱいに広げてご覧ください。 仙法志御崎公園から望む 夕食6時の時点ではどんよりとした雲に顔が観えなかったが、 途中から風に雲がとはされて、裾野から次第に見えるようになった。 急ぎ、夕食を済ませ、ホテル近くの仙法志御崎公園へ向かった。 6時40分を過ぎていたが、まだ明るかった。 宵の口の . . . 本文を読む

咲き誇る花々

2009年06月22日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
ここでは一所懸命に花の名前を入れたいと思います。 利尻・礼文・サロベツに咲く花の 写真入りで名前が判る「花本」と 「花ガイドクラブ」等の資料をめくりながら 名前を付すことにします。 イワベンケイ 写真下方の左右にある一つの大きさのものになるまでには 10年、20年の歳月を要する。 エゾノシシウド    イブキトラノオ 黒ユリ・ミヤマキンポウゲ        ミヤマオダマキ チシマフロウ   . . . 本文を読む

桃岩トレッキング

2009年06月21日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
礼文島は緯度が高く、大陸から吹く冷たい風が日本海を渡り、 そのまま礼文島に襲来するため、 霧がよく発生し、利尻のような高い山がないのに 高山植物が自生する。 案の定、約2時間のトレッキング中も霧と雨と冷たい突風が 旅人を襲う。 風の道に立つと、 女性は吹き飛ばされるので(小柄な男性も例外ではない。)、 自然と腰を折り、膝をかがめてしまう。 桃岩とネムロシオガマ トレッキ . . . 本文を読む

懐かしのサロベツ原生花園

2009年06月21日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
40年ぶりの訪問に心なしか興奮を覚えた。 大学最後の年の仲間との北海道旅行は9月9日出発の3週間の珍道中だった。 当時は、自分でコースを組むのが楽しく、周遊券を買って列車とバスを乗り継いで、目的地へ。 貧乏学生だったので、夏休みにバイトして、出発2日前に給料日でもないのに、 バイト先の奥さんに事情を話してバイト代を全額もらって行った。 そのバイト先の社長とは仕事をしてから判ったことだが、 姉妹都 . . . 本文を読む

雨の稚内港から礼文島へ

2009年06月19日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
兎に角、寒く、冷たい雨と風 意外と海は荒れ模様でなく、静かに出港 礼文島を望む 礼文島香深港 稚内港から約2時間の船旅だ。 お花畑へ ハマハコベ レブンアツモリソウ ハクサンチドリ このような処に咲いている 手前の枯れた竹のように見えるのは 昨年咲いて枯れた草花の幹 ノビネチドリ レブンハナシノブ レブンアツモリ . . . 本文を読む

人さらい

2009年06月12日 | ★【ちょいと聞いて!】
ワイな、19●7年5月2日に生まれテン。タイトルが「人さらい」なんて、随分古いね~っていわれそう・・・・・・。 大阪・東住吉に逓信省の電波監理の公舎があった。今では何やら建っとるワ。 「無線村--大阪市東住吉区喜連町(ひがしすみよしくきれんちょう)一一一1110番地にあった無線受信所構内の事務所と六戸の官舎(この一つの官舎でワイは誕生したんよ。)を近所の人たちはそうよんでいた。  正式には . . . 本文を読む