色鍋島の小皿
これは線が奇麗で、結構いいものだとオヤジさんがいっていた。作者の名前を聞いたのだが、
残念ながら、「なんとか誉祥」さんという作者銘だ。
有田焼の小皿
山中塗の椀
欅に塗りの椀
桜に塗りの椀
この椀は幹から伸びる枝に芯が入っているため、
デパートや専門店では高値(3500円以上)で売れないために、撥ねられたものだ。
しかし、芯があるほうがかえって丈夫だというので、半値以下の1 . . . 本文を読む
ぶら~と、陶器市に出かけてみた。
平日の午前11時前の風景
見始めた頃はお客もまばらだ。
お店の人も「さあこれから」だといった様子
陶器市とあって、年配の人たちがほとんどだ。
まあ、ざっと50店舗はあるだろう。
値の安い品物は立ち寄って見る客用なのだ。
こういう市は観て触って、店主と陶器のことについて話すのが楽しい。
価値ある陶器の見分け方や陶器の由来など
問わず語らずで教えてくれる . . . 本文を読む