ゲスト歌手は【織田みさ穂】さん
子共の頃
吃音であった
それを直そうと
彼女の親は
歌を唄わせる
したがって
子共の頃から
唱っていた。
歌でごはんを食べていこうと
決めたのは
２１歳の頃だという
第5回目の
チャリティ・カラオケ大会
初めから
織田さんをゲスト歌手として
出演していただいている
毎回、３曲
自分の持ち歌を唱ってもらっている
審査員として
星桂三・中谷純平さんを迎えて
チャリティ・カラオケ大会を開催した。
【今年は昨年とは雲泥の差で、
みさなん、うまかったっ！
審査のし甲斐があったよ】
と中谷純平さんは打ち上げのスナックで
打ち明けてくれた。
実現するのはめったにない
星桂三さんとのデュエット
今年は
眼の不自由な
男性がグランプリに輝いた
この男性
今回も参加された２人の眼の不自由な女性と
カラオケを歌いに行ったとき
誘われてこられた方なのだ。
歌を聴いて
うまいな～と思ったので、
カラオケ大会を2010年3月にやるから
唄ってみませんか
と、声をかけた方で、私が推薦した方なのだ。
特に審査員に働きかけなど一切しないで、
3人とも
白い杖を持たないで、
誘導員に付き添われて
マイクの前に立った
皆さん、カラオケ教室で習っている人達ばかりの中で
見事な喉であった
