カウアイ島は、現地の人たちは「カワイトウ」と呼ぶ。
渓谷に近づくにつれ、飲料水が採取できないため、人家もまばらになる。
雨水槽を置いて、そこから水を調達する。
したがって、広大な用地に住宅を建てるとすれば、安価な用地取得費で済む。
一たび火災が発生すると、延焼してしまうので、山間部に住む人が少ない。
ナウィリウィリ港に午前8時頃着岸後は、専用バスで7時間の観光だ。
オパエカアの滝
. . . 本文を読む
先に、厨房の中を紹介しました。
ここでは、少し丁寧に説明します。
サファイア・プリンセス号には3つのダイニングキッチンがある。
メインのキッチンが5F&6Fのデッキにあり、
もうひとつは12Fにあるキッチンだ。
食料品はロサンジェルスにある本部が世界各国から調達する。
市場で一番良い品の中から選ばれ発注するのだそうだ。
1回のクルーズで200トンの食品が船に届けられ、
食品貯蔵庫に収められる。野 . . . 本文を読む
ハワイ州鳥
Nene(ハワイアン・グースのこと)
ラッキーにも「ねね」に会えた。
幸運を運ぶ鳥として愛されている。
ウミガメの甲羅干しも観ることができる。
撮影のために至近距離に近づくのはご法度だ。
これは塑像ではない。
行儀よく、こちらを向いてくれた。
今日は暇なんだよ!
. . . 本文を読む
ニュース速報で
西武新宿線東村山駅構内で脱線事故発生を知り、
通りがけに寄ってみた。
駅交番の所、ちょっと離れた駐車場など
やじうまの多さに
事故の大きさを知る。
訊いてみると、駅に入る手前で、最後部の車両が脱線したという。
よく見渡すと、後ろから5両目までが捩れている。
前線ストップ状態で、駅の放送が反射してよく聞き取れない。
折り返し運転なら可能じゃないか!という人、早く運転しろ!という人
さ . . . 本文を読む
船内のレストラン
ツアーで行った場合は、添乗員が夕食時間の予約を入れておいてくれるので、
レストラン入口で待たなくていい。
個人で利用する場合は、19時30分以降になる。
各テーブルは数個まとめてマスタースチュワードがテリトリーとして受け持っている。
席に案内する係、水をサーブする係、オーダーを聴く係、飲み物の注文をとる係、
料理を調理室から運ぶ係、料理を注文に応じて配置する係がそれぞれの役割を果 . . . 本文を読む
船内の通路には、サファイアプリンセス号が寄港した都市から贈られた
プレートが掲げられている。
港毎の特徴がよく表れている。
さまざまな港に寄港しているのがわかる。
長崎の三菱造船所で建造された証
. . . 本文を読む
5Fラウンジ
ここは、生演奏を主体のイベントが開かれる。
6F・7Fまでの吹き抜けになっている。
左右にエレベーターがあり、
バルコニーでは船長やイベント司会者のスピーチが
行われる。
フラダンスの講習会は、このラウンジでもやっており、
自由に参加して、皆、楽しんでいる。
7Fには貴金属店・洋品店・コスメティック店がある。
6Fには乗船記念のショップが入っている。
これらのショップ店員は . . . 本文を読む
今回のクルージングには
サファイア・プリンセス号のクルースタッフとして、
日本人コーディネーターが乗船していた。
そのお陰で、厨房の舞台裏も見せてもらえ、
総料理長直々に案内役をしていただけた。
船内での食中毒発生は致命的なことなので、
厨房は極めて神経質なほどに清潔さが保てるよう努力している。
この絵は、盛りつけ方のサンプル画が張られている。
全てがこのような決まりに . . . 本文を読む
12階アロハフロアーA205号室(舳先右上部の赤い印)
豪華客船クルージングは、誰でも一生の間、一回は乗ってみたいという、憧れがある。
行く先々で、羨ましがられる。
人それぞれに培ってきた人生で、その価値観が異なるものだ。
何に費やすことが満足するかは、人それぞれだ。
たまたま、私は、車・ブランド物の装飾品に興味はないし、高価な食事にのめり込むわけでもない。
豪華な、贅沢な家に住みたいとも思 . . . 本文を読む
ロサンゼルス港から11月26日午後16時頃出航してハワイ島ヒロ港に着くまで、
下の図青い航路で行く。
航路線が交差する地点まで、2日かかるので、ハワイまで計4日間はかかる船旅だ。
ロス港に到着すると、
港湾ビルかと見間違えそうなサファイア・プリンセス号が乗船客を待っている。
ロスからハワイへは国内航路だが、
外国人はパスポートと乗船カードを、この93番入口から入り、ターミナル内の出航審査処 . . . 本文を読む