拾い読み★2017-164

ロッテ石川、６戦全敗も復調気配「頑張ります」
　ロッテは１２日、先発投手陣がＺＯＺＯマリンで練習した。１３日のＤｅＮＡ戦（横浜）には、石川歩投手（２９）が先発する。
　今季ここまで６戦全敗。ただ、前回６日の中日戦は８回３失点で、復調気配は出ている。前日練習を終えると「頑張ります」と、明るい表情で話した。


ロッテ新加入ペーニャが速球対策　新バット注文済み
　ロッテ新加入のペーニャが速球対策に乗り出した。ＺＯＺＯマリンで自主トレを行い、室内で約８０スイング。強い打球を飛ばした。
　通常は約９８０グラムのバットだが「大谷やサファテなど速い投手は軽いので当てても十分飛ぶ」と、約９２０グラムのバットも注文済み。早ければ明日にもビザが下り登録可能。まずは２軍戦で慣らす可能性もあるが「状態は本当に万全だ」と、待ち切れない様子だった。

ロッテ・ペーニャが自主トレ「明日にでも出たい」
　ロッテ新加入のウィリー・モー・ペーニャ内野手（３５）が１２日、ＺＯＺＯマリンを訪れ、自主トレーニングを行った。
　ビザを申請中のため、まだ試合に出ることはできない。フリー打撃を終えると「準備はできている。明日にでも出たいよ」と、ロッテでのデビューが待ち切れない様子だった。


ロッテ「謎の魚」再び海へ「反響にビックリ玉手箱」
　ロッテの「謎の魚」が１２日午前１０時、再び幕張の浜から海に戻っていった。
　球団の新キャラクターとして話題を集めている。海に戻る前に「疲れました。昨日（１１日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけるとうれしいです。６月末頃に戻ってこようと思っています…」と言い残した。
　１１日のヤクルト戦（ＺＯＺＯマリン）で、５回裏終了後に第３形態である「骨」への変身をグラウンドで初披露した。球団公式ツイッターに第２形態から第３形態へ変身をする動画を同日午後８時にツイートしたところ、直後に時速１万５００ＲＴ（リツイート）を記録。その時間帯でのＲＴ勢い順１位のツイートとなった。また、１２日午前１１時時点で、１万９０００いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。

(以上　日刊)

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ロッテ・ペーニャ、ＺＯＺＯマリンで自主練習「準備万端」
　ロッテに新加入したペーニャがＺＯＺＯマリンで自主練習を行った。打撃練習などで約１時間汗を流し「準備万端だよ」と笑顔を見せた。
　ビザ申請中で取得でき次第チームに合流するが、まずは２軍で実戦感覚を戻す可能性もある。最下位に沈むチームの起爆剤としての期待の懸かる大砲は「今からチームは変わるので何も心配しないで。約束する」と頼もしかった。


ロッテ「謎の魚」海へ帰る「疲れました　そっとして」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１２日、午前１０時に幕張浜から海に帰った。
　謎の魚は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると、うれしいです。６月末頃に戻ってこようと思っています…」とコメント。
　１１日ヤクルト戦の５回裏終了後に第３形態（骨）への変身をグラウンドで初披露。球団公式ツイッターに第２形態から第３形態へ変身をする動画を１１日午後８時にツイートしたところ、直後に時速１万５００ＲＴ（リツイート）を記録。その時間帯でのＲＴ勢い順１位のツイートとなった。また１２日午前１１時点で１万９０００いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。

(以上　スポニチ)

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ロッテ・謎の魚、「疲れた」幕張浜から海へ…「６月末ころに戻ってこようと」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１２日、千葉・幕張浜から海に戻った。「疲れました。昨日（１１日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした」とし「６月末ころに戻ってこようと思っています…」と“オフ”に入ることを示唆した。「謎の魚」は１１日のヤクルト戦で第３形態「骨」への変身を披露。大リーグ公式サイトも再び取り上げ「信じられない」などとシュールな姿に“悲鳴”を上げた

ロッテの「謎の魚」大反響にビックリで海帰る！？「疲れました…当分は静かにします」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１２日午前１０時、幕張浜から海に戻っていった。謎の魚は「疲れました。昨日（１１日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけるとうれしいです。６月末頃に戻ってこようと思っています…」とコメントした。
　「謎の魚」は１１日のヤクルト戦の五回裏終了後に第３形態「骨」への変身をグラウンドで初披露。球団公式ツイッターに第２形態から第３形態へ変身をする動画を１１日午後８時にツイートしたところ、直後に時速１万５００ＲＴ（リツイート）を記録。その時間帯でのＲＴ勢い順１位のツイートとなった。また、１２午前１１時点で１万９０００いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。

(以上　サンスポ)

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【ロッテ】４勝負けなし二木が１７日のＧ戦先発へ「楽しみです」
　開幕から４勝負けなしのロッテ・二木が１７日の巨人戦（東京Ｄ）に先発する。巨人戦登板は自身初めて。
　鹿児島で生まれ育った少年時代は巨人戦の中継がほとんど。交流戦も通算４勝０敗と得意にしている高卒４年目右腕は、ＺＯＺＯで指名練習に参加し「楽しみです。変に低めを意識してボールが先行するんじゃなく、いつもと変わらずピッチャー有利なカウントで勝負したいです」と意気込んだ。


【ロッテ】「謎の魚」ＭＬＢ公式サイトに２度目の登場！「おお、神様。魚は死んだのか？」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１１日（日本時間１２日）、ＭＬＢ公式サイトで掲載された。
　１１日のヤクルト戦（ＺＯＺＯ）の５回終了後、第３形態の骨に進化。第２形態の口から骨が飛び出すシュールな動画や写真を「信じられないだろう」と題した記事で紹介している。実は同サイトでは５月にも一度取り上げられており、今回で２度目。メジャーが再び魚に食いついた形だ。記事では「おお、神様。魚は死んだのか？　（中略）口から飛び出たものは舌？　骨？」と大興奮。なお「謎の魚」はこの日、海に戻り、６月末に再上陸することを伝えている。

【ロッテ】新キャラクター「謎の魚」反響の大きさに疲労で海に里帰り「当分は静かにします」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１２日、千葉・幕張の浜から海に里帰りした。魚は１１日のヤクルト戦（ＺＯＺＯ）の５回終了後に第３形態の骨に変身。「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて、街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけるとうれしいです。６月末頃に戻ってこようと思っています…」と陸を後にした。
　ギョギョっと驚くほどの反響だ。１１日午後８時に球団公式ツイッターに第３形態への変身動画をツイートしたところ、直後に時速１０５００ＲＴ（リツイート）を記録。その時間帯での「ＲＴ勢い順１位」となった。また、この日午前１１時の時点で「１万９０００いいね」をマークしている。関係者の話を総合すると、再上陸はＺＯＺＯで次回開催する３０日の日本ハム戦の可能性が高そうだ。

(以上　報知)

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ロッテ新外国人ペーニャ「二刀流」バットで準備万全
　ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手（３５）が１２日、ＺＯＺＯマリンで“自主トレ”を行った。球場で汗をかいた後、向かったのは隣接する室内練習場。来日３日目でフリー打撃に取り組んだ。
　「ずっと練習してきた」と話す通り、“重め残り”は感じさせない。約３０分間にわたって鋭いスイングで打球を飛ばした。
　「準備は万全さ。問題はビザがいつ取れるかだ。明日にでも出たい。チームが勝つために来た。心配はない」
　手には２本のバット。１本は３２・５オンス（約９２１グラム）で速球派用、もう１本は３４・５オンス（約９７８グラム）で遅いボールを操る技巧派用で、まさしく「二刀流」だ。視察した山下野手総合兼打撃コーチは「パワフルで迫力がある。シャープだしね。楽しみだな」と期待を寄せた。
　２軍戦を経るか、いきなりの１軍デビューかは、伊東監督と本人の話し合い次第。日本在籍４年間で７１本塁打の陽気なドミニカンが間もなく登場する。


ロッテ“謎の魚”海に戻った！「目立ちすぎて…」ぐったり　６月末頃戻ってくる！？
　ロッテは１２日、新キャラクター「謎の魚」が午前１０時に幕張浜から海に戻って行ったと発表した。
　謎の魚は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけるとうれしいです。６月末頃に戻ってこようと思っています…」とグッタリした表情で話していた。
　１１日のヤクルト戦の五回裏終了後、「第３形態（骨）」への変身をグラウンドで初披露した。
　球団公式ツイッターに「第２形態」から「第３形態」へ変身する動画を１１日の２０時にツイートしたところ、直後に時速１０５００ＲＴ（リツイート）を記録して、その時間帯でのＲＴ勢い順１位となった。
　また、１２日の１３時３０で２万６０００いいねをマーク。大きな反響を呼んでいる。

(以上　デイリー)

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ロッテ新キャラ「謎の魚」“世界レベル”の知名度に　英BBC「世界で最も奇妙」
MLB公式サイトに続いて英公共放送が特集「ミステリーフィッシュが席巻」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が、米国だけでなく、英国でも注目を集めている。これまでMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が2度に渡って取り上げていたが、今度は英公共放送「BBCスポーツ」が「日本の野球チーム、千葉ロッテマリーンズには奇妙な新マスコットが存在する」とのタイトルで特集記事を掲載。シュールすぎるキャラクターの“詳細”を伝えている。
「謎の魚」は11日のヤクルト戦で第3形態を披露し、本拠地ZOZOマリンのファンを唖然とさせた。第2形態を披露した際に「NPBの新キャラ魚を観察しよう」と特集していたMLB公式サイトの「Cut4」はこれを受けて再び取り上げ、「頼む、助けてくれ」と“悲鳴”を上げていたが、その“波紋”はついに野球が盛んではない英国にまで広がった。
「BBCスポーツ」は、「千葉ロッテマリーンズは、これまでのマスコットに加えて、“ミステリー・フィッシュ”（謎の魚）を紹介した。どうやらこれはアンコウをモチーフにしているようだ」と推測。そして、「数週間前に球場へ初登場してから、球団のソーシャルメディアを席巻している」と伝えた。

ツイッターでも紹介「これが世界で最も奇妙な球団マスコット？」
　記事では「謎の魚」の写真や動画を多く使い、「モチーフ」と予想した本物のあんこうの写真まで掲載。その上で「野球は日本で多大な人気を誇っており、代表チームはWBSCランキングで首位につけている」と、日本の野球人気についても“補足”。いかに日本で話題となっているかを強調している。
　さらに、「BBCスポーツ」は公式ツイッターでも「謎の魚」の画像を掲載。「これが世界で最も奇妙な球団マスコット？」と一文を添えている。
　ロッテは「謎の魚」が12日午前10時に幕張浜から海に戻ったと発表。「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています・・・」という「謎の魚」のコメントも紹介した。
　今後の展開も期待される中、この新キャラクターが世界中で反響を呼んでいることは確か。「BBCスポーツ」は「現在、千葉ロッテマリーンズはわずか19勝でパ・リーグ最下位となっている」とも説明を加えており、ロッテの球団名も急激に知名度を上げているようだ。

ロッテ新キャラ「謎の魚」の第3形態にMLB公式サイトも“悲鳴”「助けてくれ」
動画コーナー「Cut4」で紹介、「どう考えればよいのか本当に分からない」
　ロッテの新キャラクター「謎の魚」が、またしてもMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」で取り上げられた。第2形態を披露した際に「NPBの新キャラ魚を観察しよう」と特集していたが、11日のヤクルト戦でシュールすぎる第3形態を披露したことを受け、「頼む、助けてくれ」と“悲鳴”を上げている。
　記事は「NPBの魚マスコットがしたことを、あなたは信じられないだろう」とのタイトルで、「謎の魚」について特集。「先月、我々は千葉ロッテマリーンズの新しい魚のマスコットについて書いた。この魚は外野の芝生を飛び跳ね、ソーシャルメディアを通じて世界中のファンを大喜びさせた」と振り返ってから、衝撃の新展開について言及している。
「しかし今週末、この日本のマスコットは”第3形態”に進化した。我々はこの魚について、どう考えればよいのか本当に分からない」
　このように指摘。第3形態へと進化していく動画や写真を駆使しながら「そんな…やめてくれ」と“悲鳴”を上げている。そして、「この魚は死んでいるのだろうか。マリーンズの新マスコットなのだろうか。舌なのか？　スケルトンなのか？　これは何だ？　我々は恐れるべきだろうか。喜ぶべきなのか？　頼む、助けてくれ」と完全に混乱した様子で伝えた。
　ロッテは12日、「謎の魚」が午前10時に幕張浜から海に戻っていったと発表。「謎の魚」は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています・・・」とコメントを残している。


第3形態披露のロッテ新キャラ「謎の魚」海へ帰る　「6月末頃に戻ってこようと…」
11日に第3形態を披露、反響の大きさに「目立ち過ぎて街も歩けなくなりました」
　ロッテは12日、新キャラクター「謎の魚」が同日午前10時に幕張浜から海に戻っていったと発表した。
　謎の魚は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています・・・」とコメントしている。
　11日のヤクルト戦では、5回裏終了後に第2形態から第3形態（骨）への変身をグラウンドで初披露。口から飛び出した第3形態は魚の骨のようなキャラクターで、衝撃的な姿に本拠地からどよめきと歓声が沸き起こった。
　ロッテによると、球団公式ツイッターに第2形態から第3形態へ変身をする動画を11日20時にツイートしたところ、直後に時速1万500RT（リツイート）を記録。その時間帯でのRT勢い順1位のツイートとなったという。12日11時時点で1万900「いいね」をマークするなど、大きな反響を呼んでいる。

(以上　フルカウント)

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【ロッテ】国内外で話題の“謎の魚”「疲れました」と言い残し海へ…しかし再訪を約束！？
　ロッテの新キャラクター“謎の魚”が12日の午前10時、幕張浜から海に戻っていった。
　MLB公式サイトMLB.com内の『Cut4』や日本の情報番組でも紹介されるなど、国内外で話題となっていた“謎の魚”は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです」と言い残して海へ。
　その一方で「6月末頃に戻ってこようと思っています・・・」とも語っており、6月30日からZOZOマリンで行われる日本ハムとの3連戦で再登場する可能性を示唆した。
　5月26日のオリックス戦で初めて姿を見せた“謎の魚”は、同28日に足の生えた第2形態となり、11日のヤクルト戦で第3形態に変身。口から飛び出して骨になった第3形態の姿には、スタンドの観客もどよめいていた。
　なお、第2形態から第3形態に変身をする動画を掲載した球団公式ツイッターのツイートは、11日20時のツイート直後に1万500リツイートを記録するなど、大きな反響を呼んでいる。

(ベースボールキング)

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【DeNA目線】

ＤｅＮＡ石田が先発復帰　左肘万全「試合へメンタルを調整」
　ＤｅＮＡ石田が１３日、５２日ぶりに先発復帰する。今季は開幕投手を務めたが、初勝利を挙げた４月２２日の中日戦登板を最後に左肘の違和感で出場選手登録を抹消されていた。
　リハビリ期間を振り返り「早くマウンドに上がりたかったが、慎重にやってきた」。左肘の不安はなく、直球も１４４キロほどまで戻ったという。「後は試合に向けてメンタルをどう調整できるか」と、復帰戦で２勝目を狙う。

(スポニチ)

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ＤｅＮＡ・石田、ロッテ戦で４月２２日以来の復帰へ「調整してきました」
　左肘の違和感で離脱し、１３日のロッテ戦（横浜）で４月２２日の中日戦以来の復帰を果たすＤｅＮＡ・石田が１２日、先発投手陣の練習に参加。ノックや打撃練習などをこなした。「やっとですね。自分のペースでしっかりと調整してきた。焦らず、慎重に」。初の開幕投手を務めた左腕は「これから（シーズンの）最後までしっかり投げきらないといけない」とフル回転を誓った。　（横浜）

(サンスポ)

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【ＤｅＮＡ】石田「勝たないと」…左ひじ違和感から２か月ぶり先発
　左肘違和感で２軍調整中だったＤｅＮＡ・石田健大投手（２４）が１２日、約２か月ぶりに先発する１３日のロッテ戦（横浜）で、交流戦最後の６連戦に弾みをつけることを誓った。
　ハマのエースが帰ってくる。石田は今季初勝利を挙げた４月２２日の中日戦（横浜）で左肘に違和感を覚え、同２６日に出場選手登録を抹消されていた。４日のイースタン・西武戦（西武第二）は７回２失点。この日、横浜スタジアムの投手練習に参加し、「自分のペースでやらせてもらえたので、いい状態になれた。今年の残りシーズンをやり抜くための準備はできたと思います」と自信をのぞかせた。
　ラミレス監督は交流戦勝率５割を掲げたが、ここまで５勝７敗。復帰登板でいきなりカード初戦を任された左腕は「勝たないといけないと思う。テンポよく投げて、野手がいいリズムで打席に入れるように投げたい」。目標クリアのためにも、チームに流れを呼び込む。（片岡　泰彦）

【ＤｅＮＡ】左肘違和感で抹消の石田が１軍合流　１３日に約２か月ぶり先発へ
　左肘の違和感で２軍調整中だったＤｅＮＡ・石田健大投手（２４）が１２日、横浜スタジアムで行われた投手練習に参加。１３日のロッテ戦（横浜）で約２か月ぶりに先発することが決まった。
　３年目で初の開幕投手を務めた石田は、今季初勝利を挙げた４月２２日の中日戦（横浜）で左肘に違和感を覚え、同２６日に出場選手登録を抹消されていた。その後、治療に専念し、実戦復帰した５月２８日のイースタン・ヤクルト戦（平塚）では３回を３安打１失点。前回登板した４日のイースタン・西武戦（西武第二）は７回を５安打２失点だった。
　石田は「当初は（１軍復帰まで）１か月はかけたくないと思ってましたが、周りから『ゆっくり治してこい』という声をもらったので、あせらず自分のペースでやらせてもらいました。すべてにおいて１００パーセントで上がるのが一番。いい状態になれたと思います」と手応えを口にした。

(以上　報知)

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ＤｅＮＡ開幕投手石田帰ってくる！エースが４・２２以来１軍マウンドへ
　左肘違和感のため戦列離脱していたＤｅＮＡ・石田健大投手（２４）が、１３日・ロッテ戦で復帰登板を果たす。１２日は１軍の投手練習に参加して調整。４月２２日・中日戦以来の１軍先発マウンドに上がる左腕は「いい状態で投げられれば」と意気込みを示した。
　患部に違和感を訴え、４月２６日に出場選手登録を抹消された。２軍では完治を最優先して調整。故障は順調に回復しており「焦らずに自分のペースでしっかりやらせていただきました」と“スタンバイＯＫ”を強調した。
　今季の開幕投手を務めたエースだが、登板は４試合にとどまり１勝２敗。「１試合でも多く投げないといけない」と今後のフル回転を誓った。

ＤｅＮＡ石田　１軍の投手練習に参加「焦らず自分のペースで」
　左肘違和感のため戦列離脱していたＤｅＮＡ・石田健大投手が、１３日・ロッテ戦（横浜スタジアム）で先発する。４月２２日・中日戦（同）以来の１軍登板となる。１２日は横浜スタジアムでの１軍の投手練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。
　石田は左腕の違和感を訴え４月２６日に出場選手登録を抹消、２軍で調整を続けていた。ファームでは２試合に登板し計１０回を投げて３失点だった。練習後、石田は「焦らずに自分のペースでしっかりやらせていただきました。準備はできました。しっかり治して、１００％の状態で上がるのが一番」と説明した。
　久しぶりの１軍登板に向けて「いい状態でやれるのが一番。準備をしていきたい」と言葉に力を込めた。今季はラミレス監督からエースに指名され、開幕投手も務めた左腕が、やっと１軍に帰ってくる。

(以上　デイリー)