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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【7/16】 VS ソフトバンク ≪44勝34敗6分≫

2024年07月17日 11時15分28秒 | マリーンズ2024
≪2024/7/16≫

【ソフトバンク4-1ロッテ ( 2024年7月16日    みずほペイペイD )】

≪対H:5勝8敗1分≫

 ロッテ先発のメルセデスが0―0の5回に山川に左中間へ2点二塁打を浴びるなど3失点。吉井監督は「(メルセデスは)余力を残せる序盤の投球ではなかった。そこは自分が見極めるべきだった」と継投に踏み切れなかった自分を責めた。

 打線も5安打と振るわず、対有原は19年5月以降で10連敗。「何とか攻略法を見つけて、次はやっつけたい」と次戦を見据えた。首位との直接対決3連戦で2連勝ならず7ゲーム差に広がったが、追い上げムードは消えていない。


 ロッテは先発のメルセデスが5回3失点で今季5敗目。打線もソフトバンク投手陣からわずか1点しか奪えずに、首位攻防2戦目を落とした。

 試合後に吉井理人監督(59)は、メルセデスの投球について「まあ、そうなるなっていうピッチングだったですね。前半ちょっと慎重になりすぎて、彼にしてはフォアボールも3つ出しちゃったし、3回り目の上位はちょっときついかなと思いながら見てたら、やっぱり、つかまったちゃったんで、あそこは自分がなんとかしなきゃいけないとこだと思います」と回顧。

 その上で「メルセデスだけじゃなくて、どんなピッチャーでも大体そんな風に3回り目の上位っていうのは危険なところなんですけども、そこに余力が残せる序盤のピッチングではなかったので、もうちょっとちゃんと見極めなきゃいけないな、いけなかったかなと思います」と説明した。

 チームはソフトバンク先発の有原に、日本ハム時代の19年5月30日から10連敗となった。「うちの子たちは有原が苦手ですね。でも毎回毎回やられてたらバカみたいなんで、なんとか攻略法を見つけて、やっつけたいと思います」とコメントした。

 その上で「落ちる球の軌道が凄く分かりづらいらしくて、うちの子たちに言わせると。そこの見極めが難しくて、きたと思ったらスコンって落ちたりっていうふうに言ってます。ちょっと分からないですけど、専門家じゃないので」と解説。「コントロールがいいですよね。右バッターの外の出し入れができる子で、横の変化も縦の変化もしっかり使えるので、あと、持っているエンジンが大きいのでなかなかへばらない」と評価した。


 ロッテの高野脩汰投手が17日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発することが発表された。ソフトバンクはドラフト6位右腕の大山凌投手が先発する。

 高野脩は今季5試合に登板して1勝1敗、防御率3・09。先発は4月24日のソフトバンク戦以来で、その時は3回3安打2失点で負け投手になっている。2年目の左腕は「先発は2回目となりますが、初先発の時よりも落ち着いて投げることが出来るかなと思っています。自分なりに前回の先発で得た収穫や反省点があるので、そこをしっかり生かしながら投げたいと思います。自分はコントロールタイプではないので、ゾーンに思いっきり強いボールを投げて勝負したいです。チームがいい形できているので、自分もチームの勝利にしっかりと貢献できるピッチングが出来るように頑張ります」」とコメントした。


 ロッテはDeNA戦(ロッテ浦和)に9―4。山口が3回の3号ソロなど3安打2打点、山本が3安打1打点だった。先発の育成選手・河村は4回3安打4奪三振で1失点。DeNA先発・森唯は5回8安打6失点(自責4)で1敗目(2勝1セーブ)。林が2安打をマーク。
セデーニョが2安打2打点。


 千葉ロッテマリーンズは7月20日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)のチケットが16日正午までに完売したと発表した。昨年のチケット完売は5回だったが、今シーズンは早くも8回目の完売となった。

 チームは7月に入って9勝3敗と絶好調。15日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では7回に大量7点を奪って逆転勝ち。7月2日に12・5ゲームあった首位ソフトバンクとの差は6差に接近した。

 今季は主催38試合目となる7月10日の楽天戦で観客動員100万人を突破。昨年の41試合を上回る球団史上最速で100万人に到達した。ファンの後押しも受け、チームの勢いはさらに加速しそうだ。


 千葉ロッテマリーンズは、夏の恒例イベント「BLACK SUMMER WEEK supported byクーリッシュ」の最終日となる8月12日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合終了後に「BLACK SUMMER WEEK The Final Fireworks」と題し、約500発の打ち上げ花火を実施すると発表した。

 打ち上げ花火は、BSW開催期間を振り返る映像と音楽と共に打ち上げられる。また、マリーンズの勝敗に関わらず、当日のヒーローインタビュー終了後より打ち上げ開始予定。試合終了時刻が午後8時30分を過ぎた場合や悪天候の場合は中止となる。

 チームは7月に入って9勝3敗と絶好調。15日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では7回に大量7点を奪って逆転勝ち。7月2日に12・5ゲームあった首位ソフトバンクとの差は6差に接近している。
(以上 スポニチ)



ロッテは天敵のソフトバンク先発有原の前にこの日も敗れた。球審のストライクゾーンの傾向を把握した絶妙な内角攻めに、ロッテ打線は手が出ない。7回まで8つの三振を奪われて1得点にとどまった。中村奨が通常よりバッターボックスの内側に立つも、かまわず内角攻めで三振を奪われた。

吉井監督も「コントロールいいですよね。右バッターの外の出し入れができる子で、横の変化も縦の変化もしっかり使える。あと、持っているエンジンが大きいのでなかなかへばらない」と投手目線で分析した。「選手は落ちる球の軌道がすごく分かりづらいらしくて。そこの見極めが難しくて、来たと思ったらスコンって落ちたりっていうふうに言ってます」と話した。

対有原は19年5月30日から10連敗となり、ゲーム差は再び7に開いた。指揮官は「うちの子たちは有原、苦手ですね。でも毎回毎回やられてたらバカみたいなんで、攻略法見つけてやっつけたい」と仕返しを誓った。


ロッテ安田尚憲内野手(25)は“ソト先生”の教えで結果を出した。

5回の第2打席で右前打を放つ。7回2死一塁の場面ではフルカウントから左中間を破る適時二塁打で7試合ぶりの打点をつけた。「1打席目からいいタイミングで入っていた気がした。2打席目、3打席目といい形でつなげていくことができた」とうなずいた。

前日の試合前にはチームメートで現在パ・リーグ打点トップのネフタリ・ソト内野手(35)からアドバイスをもらった。「すごいバッターですし、引き出しも多いので、ティーバッティングのルーティンとか取り入れながらやっていました。ソトさんと福浦さんの2人に教えてもらって、ちょっといい感じになってきた」と直近2試合で手応えを感じている。吉井理人監督(59)も「昨日からタイミングの取り方変えたみたいで、もしかしたらまぐれかもしれないですけど、また明日スタメンで出るのでどんな具合かしっかり見てみたいと思います。今日に関してはよくやった」とたたえた。

安田は「今日はいい結果になったので、明日からしっかり引き続きやっていきたい」と気を引き締めた。


ロッテは16日、20日の日本ハム戦(ZOZOマリン)のチケットが完売したと発表した。

今シーズンのチケット完売は8度目。昨季は5度だった。また、ロッテは今季主催38試合目となる10日の楽天戦で球団史上最速で観客動員100万人を突破している。


ロッテは16日、「BLACK SUMMER WEEK supported byクーリッシュ」の最終日である8月12日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、試合後に「BLACK SUMMER WEEK The Final Fireworks」と題した、約500発の打ち上げ花火を実施すると発表した。

打ち上げ花火は、BSW開催期間を振り返る映像と音楽とともに打ち上げられる。また、マリーンズの勝敗にかかわらず、当日のヒーローインタビュー終了後より打ち上げ開始予定で、試合終了時刻が午後8時30分を過ぎた場合や悪天候の場合は中止となる。
(以上 日刊)



 パ・リーグ2位のロッテは首位ソフトバンクとのカード2戦目に1―4で敗戦。ゲーム差は7になった。

 ソフトバンク先発の有原をまたしても攻略できず、19年5月から10連敗。吉井監督は「ウチの子たちは有原が苦手ですね。落ちる球の軌道が分かりづらいみたい。その見極めが難しくて『きた!』と思ったらスコンと落ちたり。(有原は)コントロールがいい。右打者の外の出し入れができる。横の変化、縦の変化がしっかり使える。持っているエンジンが大きいのでなかなかへばらない」と冷静に分析。「でも毎回、やられたらバカみたいだから、何とか攻略法を見つけてやっつけたいと思います」と次回の反撃を誓った。

 17日のカード3戦目は高野が先発で、中森もベンチ入りして登板に備える予定。カード勝ち越しを目指す。


 ロッテのC・C・メルセデス投手が16日、敵地のソフトバンク戦に先発。5回89球を投げて7安打3失点で降板し、6月16日の中日戦(ZOZO)以来となる3勝目はならなかった。

 初回から得点圏に走者を背負う苦しい投球だったが、粘りの投球でしのいだ。だが両チーム無得点の5回、今宮、吉田の安打などで1死二、三塁のピンチ。山川に左中間へ2点二塁打を浴びて、先制された。さらに2死二塁で正木にも右中間に適時二塁打を許して、この回3失点。6回から2番手の岩下が登板した。


 ロッテの安田尚憲内野手が16日、敵地のソフトバンク戦に「8番・三塁」でスタメン出場。4点を追う7回2死一塁でソフトバンク先発の有原から左中間へ適時二塁打を放った。

 4日の日本ハム戦(エスコン)以来となる今季12打点目。「ランナーをかえすことができて良かったです。まだ点差があるので、次も打てるように頑張ります」と意気込んだ。
(以上 報知)



ロッテは有原に封じられ、首位ソフトバンクとの前半戦最後の3連戦で連勝を逃した。六回まで散発3安打に封じられ、0―4の七回に安田の適時二塁打で1点を返すのがやっと。これで昨季から5戦全敗とまたも天敵に屈し、吉井監督は「うちの子たちは有原が苦手ですね」とため息をついた。

これでゲーム差は再び7に広がった。17日は高野脩が先発し、先発要員の中森もベンチ入りする予定。監督は「2人でホークスをやっつけてほしい」と継投での勝利を思い描いた。


ロッテは敗れて、首位・ソフトバンクとのゲーム差は再び7となった。今季の打率・232と苦しむ安田尚憲内野手(25)が七回に唯一の得点となる適時二塁打を放った。

ソフトバンク・有原の低め直球を捉えた一打。「追い込まれていたのでどんなボールでも対応できるように打席にたっていました。点が取れていなかったので1点は取れてよかった」とうなずいた。五回にも右前打を放っており2安打1打点だった。

前日15日の試合前練習ではソトと福浦1軍ヘッド兼打撃コーチに打撃について相談する姿も。打席での頭の位置をブラさないことや、空振りを減らすために助言を仰ぎ、ソトには「すごいバッターですし、引き出しも多いのでティーバッティングのルーティンとか取り入れながらやっていました」と練習法を教わった。

すぐさま結果に表れて「ソトさんと福浦さんの2人に教えてもらってちょっといい感じになってきた。また明日からもしっかり継続できるようにやっていけたら」と気を引き締めた。

安田について吉井監督は「昨日からタイミングの取り方を変えたみたい。もしかしたらまぐれかもしれないですけど、また明日スタメンで出るので、どんな具合かしっかり見てみたい。今日に関してはよくやった」と評価した。


ロッテ・高野脩汰投手(25)が17日のソフトバンク戦に先発する。試合後に吉井理人監督(59)は「高野らしいピッチングで、しっかりとバッターに向かって行ってほしい」と期待した。また吉井監督は7月7日の西武戦に先発した4年目右腕の中森も「ベンチに入ります」と明かし「2人でホークスをやっつけてほしい」と背中を押した。再び7ゲーム差となった首位・ソフトバンクとの対決で、カード勝ち越しを目指す。


ロッテ・高野脩汰投手(25)が17日のソフトバンク戦に先発する。この日の試合前に入念にキャッチボールをするなどして調整し「先発は2回目となりますが、初先発の時よりも落ち着いて投げることが出来るかなと思っています。自分なりに前回の先発で得た収穫や反省点があるので、そこをしっかり生かしながら投げたいと思います」と意気込んだ。

島根・出雲商高から関大、社会人の日本通運を経て入団2年目。真上から投げ下ろし、最後は捕手から目線が外れる独特なノールック投法が特徴の左腕だ。1年目は救援として7試合に出場し、今季途中から先発に挑戦。4月24日のソフトバンク戦ではプロ初先発し3回3安打2失点だった。6月15日の中日戦ではブルペンデーに2番手で登板し、2回途中を3安打無失点、5奪三振の快投で初勝利を果たした。

首位・ソフトバンクとの3戦目を任され「自分はコントロールタイプではないので、ゾーンにおもいっきり強いボールを投げて勝負したい。チームがいい形できているので、自分もチームの勝利にしっかりと貢献できるピッチングが出来るように頑張ります」と力をこめた。また7月7日の西武戦に先発した4年目右腕の中森も出場選手登録を抹消されておらず、15日には調整のブルペン投球をしており登板が見込まれる。
(以上 サンスポ)



敗れたロッテの貯金は1つ減り「10」。首位・ソフトバンクとのゲーム差は再び「7」に開いた。

 先発のメルセデスは4回まで無失点と粘ったものの、0-0のまま迎えた5回は先頭からの連打などで一死二、三塁のピンチを招き、ソフトバンクの4番・山川に先制の適時二塁打を浴びた。さらに、二死二塁で6番・正木にも適時二塁打を許し3失点目。5回7安打3失点の登板結果で5敗目(2勝)を喫した。

 6回は2番手の岩下が先頭打者への四球からピンチを招き、2番・吉田の左犠飛を許し失点。ビハインドは4点に広がった。

 打線はソフトバンク先発の有原の前に6回まで無得点。7回に8番・安田の中越え適時二塁打で1点を返すも、完封負けを回避するのがやっとだった。



不調だった鷹・山川に“3打席連続長打”許す…
 ロッテはソフトバンクに1-4で敗戦。首位・ソフトバンク相手に連勝とはならず、ゲーム差は再び「7」に開いた。

 先発のC.C.メルセデスは4回まで何とかゼロを並べたものの、0-0のまま迎えた5回は先頭からの連打などで一死二、三塁のピンチを招きソフトバンクの4番・山川穂高に痛打。1ストライク後の低め変化球を捉えられた打球は、左中間を突破する先制の2点適時二塁打となった。さらに二死二塁で、6番・正木智也には右中間突破の適時二塁打を浴び3失点目。5回7安打3失点の登板結果で5敗目(2勝)を喫した。

 打線はソフトバンク先発・有原航平の前に6回まで無得点。4点を追う7回に8番・安田尚憲の中越え適時二塁打で1点を返すも、完封負けを回避するのがやっとだった。 

 15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、7月に入り3戦3敗、月間防御率5.29と苦しむメルセデスの投球に注目。解説者として出演した齊藤明雄氏は「ボール球の使い方がちょっとマズい感じがする」と指摘した。

 メルセデスはこの試合、山川に左翼フェンス直撃の単打、中越え二塁打、先制の2点適時二塁打と、3打席連続で長打性の打球を許した。さらに3打席とも2球目を捉えられており、全6球ともコースは低め。齊藤氏は決勝点となった5回の攻め方を引き合いに出し、「1ストライクを取ったあとのカーブも1球目(の低めカーブ)と同じようなところ。1ストライクを取ったあとは真っ直ぐを挟んで変化球とか、いろんな緩急の付け方としないと勝てないかな」と、3連敗となった左腕にアドバイスを送った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 ロッテの高野脩汰が18時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 高野は球団を通じて「先発は2回目となりますが、初先発の時よりも落ち着いて投げることが出来るかなと思っています。自分なりに前回の先発で得た収穫や反省点があるので、そこをしっかり生かしながら投げたいと思います。自分はコントロールタイプではないので、ゾーンにおもいっきり強いボールを投げて勝負したいです。チームがいい形できているので、自分もチームの勝利にしっかりと貢献できるピッチングが出来るように頑張ります」とコメントした。

 高野は6月17日に一軍登録抹消後、ファームで2度先発しているが、6月27日の楽天二軍戦が6回・100球、5安打、4失点、7月6日のDeNA二軍戦が7回・89球を投げ、4安打、1失点だった。


16日(火)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対DeNA戦。ロッテの先発投手は河村説人、対するDeNAの先発投手は森唯斗。

ロッテは2回裏、先制に成功。山本大斗、愛斗の連打などで一死一・二塁とし、井上晴哉の適時打で1点を挙げた。

3回裏、先頭の山口航輝がレフトへのソロを放ち1点を追加。さらに菅野剛士、池田来翔の安打などで一死一・三塁とし、山本大斗の適時二塁打で1点を奪う。続く愛斗のサードへの当たりが野選となる間に三塁ランナーがホームにかえりさらに1点を加える。さらに三塁ランナーの山本大斗がホームスチールを成功させ1点。なおも一死三塁から、井上晴哉の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。大量点でリードを6点に広げた。

4回表、河村説人は上甲凌大の適時二塁打で1点を奪われる。6対1となる。

5回表、2番手の東條大樹が登板。蝦名達夫の適時二塁打で1点を奪われる。6対2となる。

6回裏、松石信八、平沢大河の連打で無死二・三塁とし、山口航輝の打席で暴投の間に三塁ランナーが帰り1点を追加。さらに無死三塁から、この試合ここまで2安打の山口航輝が適時打を放ち1点を奪う。8対2とした。

7回表、マウンドに3番手の菊地吏玖が上がる。勝又温史、西浦直亨、東妻純平を三者凡退に打ち取った。

8回表、マウンドに上がったのは4番手の東妻勇輔。益子京右の打席でワイルドピッチの間に三塁ランナーの生還を許すなどで2点を失う。8対4となる。

8回裏、平沢大河の四球などで二死一塁とし、代打のマーティンの適時二塁打で1点を追加。リードを5点とした。

5点リードの9回表、5番手の西村天裕が登板。二死一・三塁とされたものの無失点で切り抜けた。

ロッテはDeNAに9対4で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。


 ロッテのC.C.メルセデスが18時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 メルセデスは球団を通じて「100%の力でアグレッシブに投球して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 メルセデスは今季14試合・88回を投げて、2勝4敗、防御率2.35。ソフトバンク戦は3試合・21回を投げて、1勝0敗、防御率2.57だ。ただ、みずほPayPayドームで今季2試合投げているが、13イニングを投げて、防御率4.15で、6月23日の登板では7回5失点だった。

 打線の状態が上がっているとはいえ、相手先発が苦手・有原航平ということを考えると、メルセデスには最少失点に抑えて欲しいというのが本音だ。


 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏はロッテについて言及した。

 前田氏はロッテについて「楽しみなピッチャーがどんどん育ってきている。ピッチャーもいい競争ができるようになってきましたね」と話し、「野手にしても層が厚くなってきた。選手の差がほとんどなくなってきて、誰が出てもいいよねというような」と評価した。

 ロッテは小島和哉、種市篤暉、C.C.メルセデス、西野勇士の先発4本柱に、リリーフ陣も複数の勝ちパターンを採用し白星を積み重ねる。野手陣もオーダーは固定されていないが、髙部瑛斗、佐藤都志也、小川龍成といった生え抜きが存在感を示し、ポランコ、ソトの両外国人も良い働きを見せている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
(以上 ベースボールキング)

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