「打ちまくり、勝ちまくりたい」/井口監督
ロッテ18年のチームスローガンが「マクレ」に決まった。「まくる(一気に追い抜く)」と「~まくる(~し続ける)」の2つの意味を込めた。カタカナだけのスローガンは球団初。
井口資仁監督は「練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたい」と決意表明した。
(日刊)
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井口ロッテ逆襲へ“マクレ”「練習しまくり打ちまくり勝ちまくりたい」
ロッテは30日、来季のチームスローガンが「マクレ」に決まったと発表した。今季最下位から「まくる」、そして「〜しまくる」という意味を込めた。
カタカナの「レ」をチーム順位の折れ線グラフに見立て、昨季の3位から最下位に落ちたチームがジャンプアップすることを表現している。指で「レ」を描いてポーズを決めた井口監督は「練習をしまくり、チーム内で競争しまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。17年は最下位。新たな一年は、この位置から一気に追い抜くという強い気持ちで臨みたい」と説明した。
カタカナのみとなるのは球団で初めてだ。昨年までの5年間は「翔破」、10〜12年は「和」、09年までのバレンタイン監督下では英語を用いていた。チームの再建を託された若き指揮官らしく、スローガンにもこれまでと変化を加えた。
前年最下位からのリーグ優勝は過去7度。「3→6→1位」の例はない。76年長嶋巨人が「2→6→1位」と近い軌道を描き、15年ヤクルトは「3→6→6→1位」だった。
「ファンの皆さま、期待してください。自分たちは“マクレ”の精神で応えたいと思います」。井口監督の表情に自信がみなぎっていた。 (町田 利衣)
(スポニチ)
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井口ロッテ、勝ち“マクレ”!チームスローガンが「マクレ」に決定
ロッテは30日、2018年のチームスローガンが「マクレ」に決まったと発表。一気に追い抜くことを意味する「捲(まく)る」に「勝ちまくる」などの意味を重ねた。「レ」を順位の折れ線グラフに見立て、書き出しで16年のリーグ3位、折り返しで今季の6位、最後で来年の1位を表現。井口監督は「練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたい」と言葉に力を込めた。
(サンスポ)
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井口ロッテ来季スローガンは「マクレ」 V字回復へ「打ちまくり、勝ちまくりたい」
ロッテは30日、2018年のチームスローガンが「マクレ」に決まったと発表した。一気に追い抜く「捲(まく)れ」だけでなく、「~まくれ(勝ちまくれ、打ちまくれなど)」の2つの意味を持つ。また「レ」の字を順位の折れ線グラフに見立て、16年3位から最下位に転落したチームが来季はV字回復し、優勝まで駆け上がることを表している。
井口資仁監督(43)は「練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います」と話し、さらに「17年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい思いをしました。新たな1年はこの位置から一気に追い抜くという強い気持ちで挑みたい」と決意を新たにした。
ロッテ、18年は「マクレ」 スローガン発表
ロッテは30日、2018年のスローガンが「マクレ」に決まったと発表した。今季の最下位から一気に「まくる」という意味を込めた。カタカナの「レ」をチーム順位の折れ線グラフに見立て、16年の3位から最下位に転落したチームが来季は一気に上昇することを表している。
井口監督は「練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたい。新たな一年はこの位置から一気に追い抜くという強い気持ちで挑む」とコメントした。
(以上 デイリー)
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ロッテの2018年スローガンは「マクレ」! 井口監督「イッキに追い抜く」
2017年のリーグ6位から、2018年は優勝へ躍進を期す
ロッテは31日、2018年シーズンのチームスローガンが「マクレ」に決定したと発表した。
新スローガン「マクレ」には、「捲る(意味:一気に追い抜く)」と「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ…etc」の2つの意味が込められている。今季は開幕から不振が続き、リーグ6位に沈んだ。巻き返しを図る来季は、他の5球団を一気に追い抜き、さらには日本シリーズで頂点を極めることを目指す。
「マクレ」の「レ」を折れ線グラフに見立てたロゴは、「16年3位(レの起点)、17年6位(レの下り切った部分)、18年1位(レの終点)」を意味しているという。
大きな使命を課された井口資仁新監督は「2018年マリーンズを象徴する分かりやすいスローガンだと思います。練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。2017年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい想いをしました。新たな1年は、この位置からイッキに追い抜くという強い気持ちで挑みたいと思います。ファンの皆様、2018年の千葉ロッテマリーンズに期待をしてください。自分たちはその期待に『マクレ』の精神で応えたいと思います」と、就任1年目のシーズンを力強く見据えた。
(フルカウント)
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