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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-121

2016年04月30日 07時31分39秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ ロッテ4―3日本ハム (4月29日 QVCマリン) 】



「こんな状況の中でも抑えるのがエース」/伊東監督
 最大13メートルの強風で中堅ポールのこいのぼりが吹き飛ばされたほどだったが、自身初の開幕5連勝を飾った涌井についてロッテ伊東勤監督のコメント。
 「こんな状況の中でも抑えるのがエース。よく粘ってくれた」。

ロッテ涌井、自身初の開幕5連勝 7回2失点粘投
 これがエースの凄(すご)みだ。ロッテ涌井秀章投手(29)が日本ハムを無四球で7回2失点に抑え、自身初の開幕5連勝を飾った。逆転した6回には最速149キロをマークして3者凡退に抑え、勝利への流れを呼び込んだ。再三のピンチで迎えた主砲中田も3打席凡退。勝負どころを支配し、チームを3連勝に導き、首位ソフトバンクにゲーム差なしと迫った。
 鬼気迫る投球だった。味方打線が逆転に成功して迎えた6回。ロッテ涌井は100球を超えた109球目に、この日最速の149キロを記録した。次の148キロ速球でレアードを空振り三振に仕留め、3者凡退に切った。「しっかり3人で抑えれば流れは来ると思って力を入れました」と、勝敗のポイントに挙げた。試合中にギアチェンジできるのは、勝負どころが分かるから。再三のピンチで迎えた中田も3打席凡退に封じた。
 最後のピンチは我慢比べだった。7回2死二塁では粘りの中島に対し直球で押した。11球中で変化球は1球だけ。8球もファウルされたが、最後も内角148キロ速球を投げ込む。見逃し三振に仕留めると大声を上げながらグラブをたたいた。「打たれているときは外の変化球。内角直球なら頭を越されることはないし、打たれてもしょうがない」と、開き直れるのもエースの底力だ。
 修正能力も高い。試合中はもちろん、登板間も同様だ。前々回は直球がシュート回転していたのを前回登板で修正し、この日は進化していた。ローテーションの間隔は5日でも、6日になっても大丈夫。雨で2日スライドしても動じない。落合投手コーチは「涌井だからできること」と、不安定な日程でも頼りにする。最大13メートルの強風で中堅ポールのこいのぼりが吹き飛ばされたほどだったが、伊東監督は「こんな状況の中でも抑えるのがエース。よく粘ってくれた」と、あらためて信頼感を深めていた。
 23日のオリックス戦では開幕から5戦5勝の記録を西野が同点に追いつかれ逃したが、「そんなことは2回や3回はあること」と気にしなかった。仕切り直して自身初の開幕5連勝。「このまま負けなければいいな、とちょっとだけ願ってます」。ポーカーフェースが本音をポロリとこぼした。【矢後洋一】

 ▼涌井が両リーグトップの5勝目。西武時代の07年に開幕から4連勝している涌井だが、無傷の5連勝は初めて。4月中に5勝目を挙げたのも自身初めてで、ロッテでは03年清水直以来、13年ぶりになる。この日は0-2から逆転勝ち。涌井は1日オリックス戦、7日ソフトバンク戦、14日楽天戦、29日日本ハム戦と、5勝のうち4勝は相手に先取点を許しながら逆転で白星を手にしている。

ロッテ涌井5連勝「バッターに集中」強風に負けず
 ロッテ涌井秀章投手(29)が、開幕5連勝を飾った。
7回を投げ無四球で2失点に抑えた。打線が逆転した直後の6回には、この日最速の149キロをマークし3者凡退に切って勝利への流れを呼び込んだ。最後の7回の2死三塁のピンチは、粘る中島に対し11球中変化球は1球だけ。ファウル8球で粘られたが、最後は148キロ内角速球で見逃し三振に仕留めた。最大風速13メートルの中での力投だった。
「よく打ってくれます。苦しいときもあるけど、乗り越えたら何とかなる。頑張りがいがあります。風はもっと強いのを浴びたこともある。変に意識するとよくない。バッターに集中できました」と好投を振り返った。

ロッテ3連勝 涌井132球力投で開幕から無傷5勝
 日本ハムは1回に田中賢の左前適時打で先制。先発メンドーサは3回まで毎回四球の不安定な立ち上がりも、無失点にしのいだ。
 日本ハムは5回に田中賢の中前適時打で追加。ロッテは直後5回に清田の3号2ランで同点。ナバーロの左犠飛で勝ち越した。
 ロッテは7回に1点を追加し3連勝。先発涌井は7回2失点、今季最多132球の力投で開幕から無傷の5勝目を挙げた。
(以上 日刊)



恋人押切もえ来た!ロッテ涌井 燃えた開幕5連勝「打者に集中」
 吹きつける強風も何のその。ロッテ・涌井秀章投手(29)が29日の日本ハム戦で7回を無四球で2点に抑え、開幕5連勝を飾った。西武時代の07年の4連勝を超える自己新記録。歌手・小林幸子が右腕の「ラスボスバズーカ」でオープニングを飾った試合で、エースの右腕は持ち前の正確無比さを発揮した。
 6試合に登板し、自身初の開幕5連勝。涌井が勝ち続ける理由が、たっぷりと詰まったマウンドだった。
 環境に動じない。風速13メートルの強風で、バックスクリーン上に掲げられた3つの鯉のぼりが、試合中に2つ飛んでいった。ビニール袋がグラウンドを舞うたびに、試合は中断した。「もっと凄いのを浴びたことがある。変に風を意識してもダメ。打者に集中していった」と、日本ハム・メンドーサが6四球を与える中、貫禄の無四球。風が名物のQVCマリンで今季22回を投げ、四球はゼロだ。
 調子に左右されない。「試合の中で“この変化球ならストライクが取れる”というのがある」。この日は手元で動く球種が軸。スライダーよりカットボール。浅く握るフォークは落差は少ないが、バットの芯を外した。
 潮目を見極める。味方が逆転した直後の6回、ギアを上げ、最速149キロを計測して3者凡退。7回2死三塁では2番・中島にファウルで8度、粘られながら「内角に投げておけば外野の頭を越されることはない」。変化球を1球挟んで11球目の内角直球での見逃し三振には、珍しくガッツポーズも出た。
 後輩の手本になる。2歳年下の大嶺祐は「終盤まで球威が落ちない。スタミナが凄い」。女房役の田村は「ピンチとか、試合のここっていう時の球が凄い」。交際中のモデル・押切もえが観戦する中、今季最多132球の熱投で3、4月の月間MVP受賞を決定的にした。
 チームは3連勝で貯金6、首位・ソフトバンクとゲーム差なしの2位に肉薄した。伊東監督は「この風で大変だったと思うが、こういう状況でも抑えるのがエース。粘ってくれた」と、うなった。「(強風で)レインボーブリッジが封鎖されているかもしれないので、気を付けて帰ってください」。お立ち台での涌井は、ちゃめっ気たっぷりだった。
 (川島 毅洋)

 ▼ロッテ・西野(9回に1失点も8セーブ目)前回はワクさん(涌井)の勝ちを消してしまったので、絶対に抑えようと思った。

ロッテ 涌井7回2失点、自己最多開幕5連勝「本当に大変でした」
 ロッテの涌井秀章投手(29)は、29日の日本ハム戦に先発、7回2失点の好投で自己最多となる開幕5連勝を飾った。
 この日の涌井は初回に日本ハム先頭の陽に二塁打を許し、田中賢の適時打で1点を失い5回2死から再び陽の安打をきっかけにもう1点を奪われた。
 この2点以外は力強い好投を見せ7回を132球、9安打2失点7奪三振の内容だった。
 打っては2点差を追う5回に清田の3号2ランで同点とし、四球を選んだデスパイネ、角中の二塁打で無死二、三塁としナバーロの犠飛で勝ち越し点をもぎ取った。さらに7回には再びナバーロの適時打で加点した。9回を西野が1失点しながらも逃げきった。
 開幕5連勝の涌井は「風も強いし、本当に大変でした」と切り出しながら「でも、とにかく低めにおさえて…あとは清田のホームランを待っていました」と、この日16試合ぶりの本塁打を打ったチームメートに言及。「粘って投げていれば皆が点を取ってくれるので」と仲間への信頼を口にした。
 最後はポーカーフェイスを崩し「もしかしたら、(強風で)レインボーブリッジが封鎖されているかもしれないので、皆さん気をつけて帰って下さい」とジョークで締めた。
(以上 スポニチ)



ロッテ涌井、自身初の開幕から無傷5連勝!月間MVP有力候補に浮上
パ・リーグ2位のロッテは29日、日本ハム7回戦(QVCマリン)に4-3で逆転勝ち。3連勝で首位・ソフトバンクにゲーム差なしに迫った。先発の涌井秀章投手(29)が7回2失点に抑える力投で、自身初となる開幕5連勝をマーク。球団の投手では2010年のマーフィー以来、6年ぶりの快挙で、月間MVP(3・4月)の有力候補に浮上した。
 待てば海路の日和あり。“マリン”のマウンドでエース・涌井がまた、その御利益に授かった。
 「粘り強く投げていれば、そこを乗り越えられたら、点を取ってくれるという思いがある。だから、がんばりがいがあります」
 自身初となる開幕5連勝。2点を先行されるも、五回に清田が3号同点2ラン。さらにチャンスを広げ、ナバーロの左犠飛で勝ち越し。七回にもナバーロの適時二塁打が飛び出した。
 左から右に最大13メートルの“マリン風”。中堅ポールに掲げていた、こいのぼり3匹が試合途中、2匹飛ばされるほどの強風が吹き荒れた。「風の影響? プラスにもマイナスにもなった」と涌井は明かしたが、「過去にこれよりもっとすごいのを食らってますから…」と意に介さなかった。
 7回を投げて9安打されたが、無四球の内容。最速は149キロで、真っすぐも変化球も風に惑わされることはなかった。
 前回23日のオリックス戦(QVCマリン)では勝ち投手の権利を得ながら、九回に守護神・西野がつかまって白星が消えた。試合後、ベンチで悔し泣きする西野に「ナバーロにはなぐさめられるなよ」と声をかけたのが涌井だった。同試合ではナバーロの決勝2点打も幻となった。“涌井流”のジョークで西野の傷を癒やした。
「あれこれいって、嫌がる人もいるので…。あの子(西野)は放任でいい」。ここにもまた、エースの自覚がある。
 ネット裏では交際中のモデル、押切もえ(36)が観戦。これも涌井の力になり、月間MVP(3・4月)を近づけた。そしてチームは首位・ソフトバンクをゲーム差なしに追い詰め、30日にも“奪首”だ。 (西村浩一)

★こいのぼりに飛んだ災難
 最大13メートルの“マリン風”が吹き荒れた球場。涌井が動じることはなかったが、センターポールに掲げた3匹のこいのぼりが“飛んだ”。上から黒(父)→橙(母)→赤(子)の順番でたなびいていたが、四回までに黒が飛ばされ、五回には赤も消えた。試合後、消息を絶った2匹は左翼後方の駐車場付近で発見。ロッテ・山室球団社長は「予想外の脱走事件がありました」と苦笑い。最後までがんばった母はやはり、強かった!?

データBOX
 〔1〕ロッテ・涌井が開幕から負けなしの5連勝。自身開幕5連勝は西武時代の2007年にマークした4連勝を抜く最多。
 〔2〕ロッテの投手で開幕5連勝以上は、10年のマーフィー(6連勝)以来6年ぶり。日本投手では07年の成瀬善久(現ヤクルト、6連勝)以来9年ぶり。ロッテの開幕投手で開幕5連勝以上は、01年の黒木知宏(9連勝)以来15年ぶりとなった。

ロッテ涌井、熱投132球でハーラー単独トップの5勝!
 ロッテは先発した涌井秀章投手(29)が7回9安打2失点で、ハーラー単独トップとなる今季5勝目を挙げた。エースの好投でチームはゴールデンウィークの初戦を白星で飾り、3連勝とした。
 涌井が粘りのピッチングで勝利を引き寄せた。立ち上がりの一回、先頭の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に中堅フェンス直撃の二塁打を打たれいきなりピンチ。犠打で一死三塁とされると田中賢に適時打を許し、あっさりと先制点を献上した。
 五回にも1点を失ったが、力投を続ける涌井に打線が応える。五回に清田の3号2ランなどで3点を入れて試合をひっくり返す。援護をもらった涌井は今季最多の132球を投じ7回2失点の好投。熱のこもった投球で両リーグ最多の5勝目を手にした。

ナバーロ(2打点)
「(適時二塁打の七回は)自分のスイングをするだけだった。いいスイングができた。試合に出たい気持ちが強い」

西野(23日は涌井の勝ち星を消し)
「今日は絶対抑えようと思った。真っすぐも良かった」
(以上 サンスポ)



【ロッテ】エース涌井、開幕5連勝!押切もえ観戦に熱投132球7回2失点
 エースは誰なのか、涌井が証明した。
 7回2死三塁。中島への11球のうち、10球が直球だった。「外の変化球で打たれたら悔いが残る」と、内角148キロで見逃し三振。珍しくガッツポーズも飛び出した。7回9安打2失点、132球の熱投で単独トップの6戦5勝。ロッテを3連勝に導いた。
 5回に逆転すると、ギアを一気に上げた。6、7回をゼロに封じ、中堅ポールに掲げたこいのぼりが切れ飛ぶ風速10メートル以上の強風に負けず無四球にまとめた。「ストライクを取れる球を早めに見つける」というクレバーさが、最少失点でしのげる涌井の強みだ。
 23日のオリックス戦(QVC)は9回に西野がセーブ失敗。涙を流した右腕を「1回や2回(失敗は)ある」と笑い飛ばしていた。この日、同じ2点差で登板した西野は8セーブ目。守護神も呪縛から解き放たれた。
 山本周五郎賞にノミネートされた交際中のモデル・押切もえ(36)も観戦する中、09年の沢村賞右腕も順調に勝ち星を重ねる。「(今後も)負けなければいい、とちょっとだけ願ってます」。エースは控えめに、そして大胆に無敗を予告した。(広瀬 雄一郎)
(報知)



M涌井 風にも負けず無傷の開幕5連勝
 エースとしての貫禄をマウンドで示した。瞬間最大13メートルの強風もなんのその。ロッテ・涌井が7回2失点で開幕から無傷の5連勝を飾った。今季最多の132球を投じ9安打を浴びたが粘りの投球。「投げてて苦しい時もあったけど、ここを乗り越えたらというのがあった」。我慢が実った勝ち星に、喜びをかみ締めた。
 いつにも増して強風が吹き付けていた。試合中、中堅後方の鯉のぼり3匹のうち2匹が突風で飛ばされてしまうほど。そんな中、自信を持ってストライクを取れた変化球でカウントを整え、凡打の山を築いた。無四球の安定した投球で相手に流れを渡さず、五回の逆転劇に呼びこんだ。
 開幕5連勝は最多勝に輝いた2007年を上回る自己新記録。「自分の時はしっかり打ってくれるので、このまま負けなければいいかなとちょっと願ってます」と無敗へ意欲を示した。エースの好投で、チームは首位ソフトバンクにゲーム差なしと肉薄。チームの柱が安定しているからこそロッテは強い。

ロッテ涌井、「このまま負けなければ」
 ロッテ先発の涌井が、7回9安打2失点で、開幕から無傷の5連勝とした。西武時代の2007年にマークした開幕4連勝を上回る自己記録。お立ち台では「自分の時はみんなしっかり打ってくれるので、それに乗って、このまま負けなければいいかなと、ちょっとだけ願っています」と、控えめな笑みを浮かべた。
 「本当、大変でした」と振り返ったのが、球場に吹き荒れた強風。初回、先頭の陽岱鋼に中堅フェンス直撃の二塁打を打たれた。「センターフライが(フェンスに)直撃してしまったので、とにかく低めに集めて」。風を頭に入れ、低めを意識して粘り強く投げ続けた。打線も0-2の五回、清田の2ラン、ナバーロの左犠飛で3点を奪い逆転した。
 最後のヤマは、七回2死三塁で中島を迎えた場面。粘りに粘られたが、根負けすることなく、11球目、内角直球で見逃し三振に仕留めた。「あそこは本当に三振を狙いにいったんで、狙い通り取れて、ガッツポーズしました」と自画自賛した。
 最後、ファンへのメッセージを求められると「もしかしたら(強風で)レインボーブリッジが封鎖されているかもしれないので、気を付けて帰ってください」と気遣っていた。
(以上 デイリー)

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ロッテ集中打で逆転 清田16試合ぶり同点2ラン、ナバーロV犠飛
 ロッテ打線は5回、集中打で試合をひっくり返した。
 無死一塁から7日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来16試合ぶりとなる3号同点2ランを放った清田は「打たなかったら(涌井に)何を言われるか分からない。打てて良かった」と久しぶりの感触を喜んだ。さらに無死二、三塁からはナバーロが決勝の左犠飛。「ファンの声援が励みになる」と後押しに感謝した。

ロッテ 清田が同点2ラン、16試合ぶりアーチ「完璧でした」
 ロッテ・清田が0―2の5回無死一塁から左中間へ同点2ランを放った。
 2四球の後の第3打席。この日初めてのストライクをとらえた。「初めてストライクが来ましたね。3打席目にしてファーストスイングがホームラン。しっかり捉えることができましたし、当たりは完璧でした。チームに貢献できるいいホームランが打てました。今日からゴールデンウイーク。頭(初戦)を取って勢いをつけていきたいですね」と声を弾ませた。
 7日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来16試合ぶりの一発で、この回の逆転劇を呼び込んだ。「ニコニコ超会議2016プレゼンツ超野球」と題して行われた一戦。歌手・小林幸子が始球式を務めるなどさまざまなイベントが企画された。清田は「超野球で行きます(笑い)」とテンションを上げていた。
(以上 スポニチ)



ロッテ・清田、劣勢はね返す2ラン「打撃練習でもないような感じで打てた」
 ロッテの清田が一振りで劣勢をはね返した。0-2の五回無死一塁。「打撃練習でもないような感じで打てた」という会心の打球は風にも乗って左中間席へ飛び込んだ。
 一回と三回の打席はともにストレートで四球を選んでいた。打ったのは2ボールからで、この日のファーストストライクをしっかりと捉えた。これが7日以来の3号2ラン。「マリンで早く一本打ちたかった」と、本拠地での初本塁打を喜んだ。
(サンスポ)

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ロッテ・ナバーロ、V犠飛「ファンの声援に感謝」
新外国人のナバーロが五回、同点に追いつき、なおも無死二、三塁から決勝の左犠飛。さらに七回も適時二塁打と2打点の活躍でチームの3連勝に貢献した。「ファンの声援があったからだ。感謝したいね」。これで1軍復帰後、チームは5戦4勝。「うれしいね。励みになるよ」とご機嫌の助っ人はお立ち台で「ナバーロ!!」と音頭をとり「ガンバーロ!!」の声をスタンドから引き出した。
(サンスポ)

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ロッテ荻野、左内腹斜筋肉離れで全治4~6週間
 ロッテは29日、荻野貴司外野手(30)が28日に東京都内の病院で検査を受け、左内腹斜筋肉離れで全治4~6週間と診断されたと発表した。
 荻野は27日に西武戦(西武プリンスドーム)の試合前のノックで、送球した際に左脇腹の違和感を訴えた。28日に出場選手登録から外れている。
(日刊)

ロッテ・荻野は左脇腹斜筋の肉離れで全治4-6週間 代わって加藤が今季初昇格
 左脇腹痛を訴えていたロッテ・荻野貴司外野手(30)が、東京都内の病院で精密検査を受け結果、「左内腹斜筋肉離れ」で全治4~6週間の診断を受けた。同選手は27日、西武戦(西武プリンス)の試合前、シートノック中に同箇所に違和感を覚えて離脱。28日に出場選手登録を抹消されていた。5月1日から2軍に合流する。代わって、加藤翔平外野手(25)が今季初の1軍昇格を果たした。
(サンスポ)

【ロッテ】荻野「左内腹斜筋肉離れ」全治は4~6週間
 ロッテは29日、荻野貴司外野手(30)が都内の病院で28日に検査を受け、「左内腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表した。
 全治は4~6週間の見込み。27日の西武戦(西武プリ)の試合前シートノックで送球の際に痛めたもようで、28日に出場選手登録を抹消されていた。5月1日から2軍に合流する。
(報知)

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ロッテ、外国人5選手のフェイスタオル発売開始
 ロッテは29日から、外国人5選手のフェイスタオルを発売開始した。
 それぞれの母国の国旗をモチーフにした商品となっている。価格は1200円(税込)。
 デスパイネ「とてもイイネ! デスパイイ~ネだよ!」。
 ナバーロ「うれしいね。今日もナバーロ、ガンバーロ!」。
(日刊)

ロッテ、外国人5選手のフェイスタオル発売 デスパ「とてもイイネ!」

 ロッテの外国人5選手のフェイスタオルが発売された。それぞれ5選手の母国の国旗をモチーフにしたフェイスタオルで、1200円(税込)。
 デスパイネは「とてもイイネ!デスパイイ~ネだよ!」とPRし、ナバーロも「嬉しいね。今日もナバーロ、ガンバーロ!」と嬉しそうだった。
(スポニチ)

ロッテが助っ人5人衆のフェイスタオルを発売「デスパイイ~ネ!」
 プロ野球ロッテは29日、外国人選手・5人衆のフェイスタオルを同日から発売を開始したと発表した。それぞれ5選手の母国の国旗をモチーフにしたフェイスタオルで、価格は1200円(税込)。
  これにはデスパイネは「とてもイイネ! デスパイイ~ネだよ!」と喜び、ナバーロも「うれしいね。きょうもナバーロ、ガンバーロ!」と模範コメントだった。
(サンスポ)

【ロッテ】助っ人5人のフェイスタオルを発売
 ロッテは、29日から助っ人外国人選手5人のフェイスタオルを発売開始したと発表した。
 今季はデスパイネ(キューバ)、ナバーロ(ドミニカ共和国)、スタンリッジ(米国)、イ・デウン(韓国)、チェン(台湾)が在籍。それぞれ母国の国旗をモチーフにしている。今季から加入したナバーロも「うれしいね。今日もナバーロ、ガンバーロ!」とお気に入りの様子だった。
(報知)

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バズーカ砲で始球式!小林幸子、999キロにご満悦「ラスボスのやり方」
 「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」と題した一戦で、ニコニコ動画で“ラスボス”の愛称で親しまれる歌手、小林幸子が29日、『超始球式』と銘打った始球式に登板。マウンド上からバズーカ砲による“ノーバン投球”を披露し、電光掲示板の球速は始球式史上最速(!?)の「999キロ」を計測した。「投げていたら、届かなかったと思います。あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。クセになりそう」とご満悦だった。 (QVCマリン)

ロッテ、29日の日本ハム戦で“ラスボス”小林幸子が「超始球式」
 ロッテの「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」と題した29日の日本ハム戦(QVCマリン)で、ニコニコ動画で“ラスボス”の愛称で親しまれている歌手、小林幸子が始球式を務める。「超始球式」と題し、特別に制作された独創性あふれる完全新作衣装『ラスボス“勝利の女神”』で降臨。小林は「初開催の超野球で始球式をやらせていただき光栄です」と全力ノーバン投球を誓った。 (千葉市)
(以上 サンスポ)



“ラスボス”小林幸子「クセになりそう」バズーカ始球式
 ロッテは本拠地で「ニコニコ動画」とコラボして「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」と題して開催され、歌手の小林幸子が、度肝を抜く始球式を行った。
 金色のドレスでマウンドに上がると、手にしたバズーカ砲からボールが飛び出す演出。電光掲示板には「999キロ」が計測された。ネット上で「ラスボス」の異名を持つだけに「あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。投げていたら(捕手まで)届かなかったと思います。クセになりそう」とコメントした。
(スポニチ)

ラスボス小林幸子、バズーカ砲で始球式
 歌手の小林幸子が始球式を務めた。
 「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」として実施。動画共有サイトのニコニコ動画で、小林は「ラスボス」の愛称で親しまれている。ド派手な衣装が、ゲームの最終ボス(ラスボス)のようだというのが理由だ。始球式用に新しい衣装を製作した。ロッテの勝利を願い女神をイメージした羽で飾られた独創性あふれるゴールドカラーのドレス姿で右翼からブルペンカーに乗って登場。マウンドからはボールは投げず、バズーカ砲で白煙を出した(記録は999キロ!)。捕手役のOB里崎智也氏、打者の江村捕手が吹っ飛ぶという演出だった。
 小林は「きょうを楽しみにしていました。風が強くて飛ばされそうでした。熱気がすごくて、いい経験になりました。きょうはラスボスバージョンでやらせていただきました。投げていたら、届かなかったと思います。あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。クセになりそう」とコメントした。
(日刊)



【ロッテ】「ラスボス」がド派手始球式!マウンドでバズーカ
 歌手の小林幸子(62)が29日、ロッテ―日本ハム戦(QVC)で始球式を行い、マウンドでバズーカ砲を発射。“紅白の女王”がド派手演出で観衆を沸かせた。
 この日、同カードは「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」として開催された。ニコニコ動画で「ラスボス」の愛称で親しまれる小林は、金色の新作衣装を身にまとい、翼の生えたオープンカーで登場。マウンドではバズーカ砲を手にすると、白い煙を噴射。捕手役を務めたロッテOB・里崎智也氏を吹き飛ばした。
 球場内の球速表示では999キロをはじき出し、ラスボスの異名通り史上最強を証明。大役を務めた小林は「風が強くて飛ばされそうでした。熱気がすごくて、いい経験になりました。あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。クセになりそう」と笑顔だった。もちろん、ボールは実際に発射されてませんが…。
(報知)
(*≧∀≦)o_彡☆ 爆っっ(其の一)

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ロッテ鯉のぼり 3匹のうち2匹が強風で飛ばされる
 QVCマリン名物の強風で、スコアボード上で泳いでいた鯉のぼり3匹のうち、2匹が飛ばされてしまった。
 試合序盤は真鯉(まごい)、緋鯉(ひごい)、子鯉の3匹が家族仲良く気持ちよさそうに泳いでいた。しかし4回あたりに一番大きな真鯉が風で飛ばされた。さらに5回あたりに緋鯉も姿を消してしまった。
 両親とはぐれた子鯉だけがロッテの勝利を見届けたとさ。
(日刊)
(*≧∀≦)o_彡☆ 爆っっ(其の二)

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【日本ハム目線】



「涌井らしいよね…、うん」/栗山監督
 涌井から9安打も要所で抑え込まれた日本ハム栗山英樹監督のコメント。
 「涌井らしいよね…、うん。しっかり、やります」。

日本ハム好機生かせず借金1、悔しさ充満の逆転負け
 日本ハムが再び、借金生活に突入した。
 今季無敗のロッテ先発の涌井から9安打を放って好機をつくりながらも、5回まで先行したのは2点止まり。3回無死二、三塁で無得点などチャンスを逃したことが響き、逆転負けした。
 勝率5割へ戻して、浮上をかけた再スタートの一戦で惜敗。栗山英樹監督(55)は「涌井らしいよね…、うん」と相手をたたえながらも、悔しさを充満させていた。
(以上 日刊)

【日本ハム】栗山監督、今季初の貯金逃す「しゃーないよね」先発右腕かばう
 最大13メートルの強風の中、毎回四球を出しながらも粘っていたメンドーサが、5回に3失点し逆転負け。今季初の貯金はならず栗山監督は「あれだけ走者が出れば(勝つ)可能性は少なくなってしまう。メンディーは丁寧に投げていたからしゃーないよね」と右腕を責めることはなかった。
 4打数無安打で2度の得点圏で凡退の中田は「個人的には(打撃が)くさっている。完璧にやられた」と涌井に脱帽していた。
(報知)

ハム拙攻8残塁…逆転負け再び借金生活
 日本ハムは、12安打を放ちながら8残塁の拙攻が響いた。初回に先制点を奪うも、三回無死二、三塁で中島、田中賢、中田の中心打者が凡退するなど一気にたたみ込めなかった。
 前カードの西武2連戦で2連勝し勝率を5割に戻したが、再び借金生活に。栗山監督は「(涌井攻略に)あと一本だったよね」と残念そうに振り返った。
(デイリー)

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【日本ハム】メンドーサ「申し訳ない」5回途中3失点で降板
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が29日のロッテ戦(QVC)に先発し、5回途中5安打3失点で降板した。2点リードの5回無死一塁から清田に同点2ランを浴びると、その後、無死二、三塁からナバーロに勝ち越し犠飛を許した。試合開始から10メートルを超える強風の中での登板となり、6四球を許すなど精彩に欠いた。
 助っ人右腕は「全体的に無駄なフォアボールが多くて自ら悪いリズムを作ってしまいました。チェンジアップに頼ってしまったので、もう少しツーシームをストライクゾーンに投げられればよかったと思います。先制してくれたのに、申し訳ないです」と振り返った。
(報知)

日本ハム・メンドーサ、6四球で3敗目「自ら悪いリズムつくってしまった」
 日本ハムのメンドーサが3敗目を喫した。毎回走者を出しながらも四回まではホームを踏ませなかったが、五回に清田に同点2ランを浴びると、さらに無死二、三塁としてナバーロの犠飛で勝ち越しを許して降板した。
 強風の中での登板とはいえ6四球と乱れ「無駄な四球が多く、自ら悪いリズムをつくってしまった」と反省しきり。チームの今季初の貯金も持ち越しとなった。

栗山監督(6四球のメンドーサに)
「丁寧に投げようとしていたが、あれだけ走者が出れば(失点の)可能性は高くなる」
(サンスポ)



日本ハム先発メンドーサ 5回に崩れ3敗目「無駄な四球多かった」
 日本ハム先発メンドーサが5回途中3失点で3敗目を喫した。
 ロッテ相手に4回まではホームを踏ませなかったが、5回に清田に同点2ランを浴びると、さらに無死二、三塁としてナバーロの犠飛で勝ち越しを許して降板した。
 降板後メンドーサは「全体的に無駄な四球が多くて悪いリズムを作ってしまった。チェンジアップに頼ってしまったので、もう少しツーシームをストライクゾーンに投げられればよかった。先制してくれたのに、申し訳」と強風の中の6四球を反省していた。
(スポニチ)

日本ハム・メンドーサ5回途中3失点、6四球悔やむ
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が痛恨の一撃を献上し、勝ち越しを許して降板した。
 2点リードの5回。無死一塁で清田に同点弾を浴びた。なお無死二、三塁で米大リーグ・ロイヤルズ時代の同僚ナバーロに左犠飛。勝ち越しを許した直後に降板した。4回1/3で5安打3失点。「自ら悪いリズムをつくってしまった」と、毎回の6四球と乱れた。
 「チェンジアップに頼ってしまったので、もう少しツーシームをストライクゾーンに投げられれば良かった」と幅広い投球が出来ず、悔やんでいた。
(日刊)

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日本ハム中田「個人的には腐っている」涌井に沈黙
 日本ハム中田翔内野手(27)が、逃した勝利に責任を背負った。
1回に先制し、流れを引き寄せた3回。無死二、三塁の好機で上位打線にまわってきたが、2番中島から4番中田まで3者連続で凡退した。中田は4打数無安打と最後まで沈黙。開幕戦の3打数無安打に続き、ロッテ先発の涌井にまたも3打席で抑えられた。「完璧にやられた。内容は個人的には腐っている」と痛烈にダメ出し。「勝ち取らないといけない試合だった」と激しく悔やんでいた。
(日刊)

日本ハム・中田、涌井を攻略できず4打数無安打「腐っている」
 2連勝でストップし、借金1となった。3月25日の開幕戦で対戦した涌井を攻略できず、主砲の中田は「風でボールが動いていた。きょうの試合はもったいない。悔しいの一言」。打線が12安打を放つ中、4打数無安打に終わり「個人的に(打撃の)内容が腐っている」と吐き捨てた。
(サンスポ)

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日本ハム陽、今季初猛打賞も「勝つことが大事」
 日本ハムが痛恨の逆転負けを喫して再び、借金1を背負った。
 陽岱鋼が、今季初の猛打賞と振るった。左足首の捻挫の影響で24日ソフトバンク戦以来のスタメン復帰。1、5回に得点につなげる一打を放つなど、定位置の1番で打線をもり立てた。2年ぶりの1試合4安打と奮闘。「初球からどんどん打ちにいく自分のスタイルでいけた。チームが勝つことが大事」と敗戦を悔やんでいた。
(日刊)

【日本ハム】陽、15試合ぶり1番で2年ぶり4安打
 日本ハムの陽岱鋼外野手(29)が、29日のロッテ戦(QVC)で2年ぶりに1試合4安打を放ち、存在感を示した。左足首捻挫の影響もあり、15試合ぶりの1番起用だったが、期待に応えた。
 積極打法が先取点を呼び込んだ。初回。ロッテ先発・涌井の1ボールからの2球目を振り抜き、中堅フェンス直撃の二塁打を放った。「初球からどんどん打ちにいくのが(自分の)スタイル。それはできた」。その後、中島の犠打で三塁まで進むと、3番・田中賢の適時打でホームを踏んだ。
 さらに3回には右翼フェンス直撃の二塁打、5回には2死から中前打を放ち、田中賢の適時打で再び本塁へ生還した。開幕戦では7回まで4安打無得点に封じ込められた相手エースから、3安打2得点と、ひとり気を吐いた。
 1点差の9回2死一塁では左前打で、2014年8月14日のロッテ戦(札幌D)以来の1試合4安打をマーク。現在も左足首の影響で指名打者での起用が続いているが、栗山監督は「足の影響もあるけど、やってもらうしかないからね」と期待の大きさを口にした。
 チームは逆転負けで、今季初の貯金生活を逃した。「結果も大事だけど、チームが勝つのが大事」と陽岱鋼。次は自身のバットで勝利へと導く。(後藤 亮太)
(報知)

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【日本ハム】賢介、2試合連続複数安打をマーク!
 日本ハムの田中賢介内野手(34)が29日のロッテ戦(QVC)で2本の適時打を放った。
 「3番・二塁」でスタメン出場すると、まずは初回1死三塁。ロッテ先発・涌井から左前打を放った。「(陽)岱鋼も先頭で出てくれたし、1、2番がチャンスを作ってくれたので、そこでちゃんと打つことができてよかったです」と振り返った。
 さらに1点リードの5回には2死一、二塁から中前打を放ち、チームに追加点をもたらした。これで2試合連続複数安打をマークした。
(報知)

日本ハム田中賢が先制適時打、栗山監督願掛けかなう
 日本ハム栗山英樹監督(55)が試合前の願掛け通りの展開へと、幸先よく持ち込んだ。
 世間はこの日から大型連休がスタート。「こちらもゴールデンウイークにしたいよね。します!」と張り切っていた初回、今季無敗で難攻不落のロッテ涌井を攻略した。1死三塁から田中賢の左前適時打で先制。「予知夢」のような1点に、ベンチは沸いていた。
(日刊)


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【気になる記事】

巨人クルーズ 長期離脱も 28日自打球当て登録抹消
 巨人・クルーズが出場選手登録を抹消された。
 前日28日の阪神戦(甲子園)の初回、6球目のファウルが左足首への自打球となった影響。投ゴロで打席を終えたが直後の守りからベンチに退いた。全治など詳細の発表はなかったが、高橋監督は軽症かという質問に「抹消しているからね」と長期離脱の可能性も示唆した。
(スポニチ)
(TTTДTTT)

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また援護なく…DeNA今永 球団新人最多タイ14Kでも勝てず
 DeNAドラフト1位・今永が5度目の登板も5回に逆転2ランを浴びて初勝利を逃した。
 「勝利投手の権利がかかっていて、今までと違う感覚だった」。初めて1点リードの展開で5回のマウンドに上がると先頭・鳥谷に四球を与え、続く陽川に浮いた変化球をバックスクリーン横に運ばれた。球団新人タイ記録となる14三振を奪いながらも、6回2/3を3安打2失点で4敗目。ここまで33イニングで打線の援護はわずか2点と孤軍奮闘を続ける22歳は「自分で勝利をつかみに行かないといけない」と前を向いた。チームの借金は今季ワーストの10。ラミレス監督は「今永は良い投球をしたが、援護できていない」と嘆いた。

 ≪新人最多は17三振≫ルーキーの今永(D)が14奪三振。新人投手の1試合14奪三振以上(9回まで)は大場(ソ)が08年4月5日ロッテ戦で16三振を奪って以来8年ぶり。チームでは権藤正利が53年5月30日国鉄戦で奪った14三振の最多記録に63年ぶりに並んだ。なお、新人の1試合最多奪三振は90年野茂英雄(近鉄)の17、セ・リーグ記録は93年伊藤智仁(ヤ)の16。
(スポニチ)

14Kで新人黒星…DeNA今永は4人目の不運な男
 DeNAのルーキー今永昇太投手(22)が、14三振を奪いながら敗戦投手(0勝4敗)となった。
 新人の1試合14奪三振以上は08年4月5日大場(ソフトバンク=16個)以来だが、DeNAでは洋松時代の53年5月30日権藤に並ぶ最多記録となった。
 14奪三振以上で敗戦投手は11年8月25日ダルビッシュ(日本ハム=15個)以来、5年ぶり。
 新人では40年11月16日清水(南海=9回で15個、延長で17個)90年5月8日野茂(近鉄=14個)93年6月9日伊藤(ヤクルト=16個)に次いで4人目の不運だった。
(日刊)
(鴎もスタンさんに同じようなことしてますけど…)
それにしたって毎試合必至の無援護。
この試練、さすがに酷すぎるっっっo(≧Д≦)o
今永くん、心折れちゃうよぉぉぉ。。。(ノД;)

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