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拾い読み★2016-364

2016年12月29日 06時57分14秒 | マリーンズ2016
ロッテ千隼 “先輩”アンジャ渡部から「年俸抜かれたらおごらない」
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22=桜美林大)が28日、2桁勝利を達成した場合、都日野の先輩であるお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(44)からご褒美をもらう約束を交わしたことを明かした。
 テレビ番組で共演し「ノルマ達成」ならば、渡部がグラウンド整備を手伝う。また、食事をごちそうになることや、登板日の始球式も快諾をもらった。芸能界の「グルメ王」からのエールを受け、最速153キロ腕は「新人王」を目指す。
 先輩と初共演した佐々木は目を輝かせた。NHK番組に出演し、「開幕ローテーション入り」を目標に挙げると、司会の渡部から「何勝する?」と突っ込まれ「2桁勝利です」と宣言した。
 渡部は高校野球ファンで知られ、佐々木のことは高校時代から注目。「凄く期待しています。2桁勝利したら何かプレゼントしますよ。グラウンド整備でも何でもします」と、罰ゲームのような約束までしてくれたという。
 芸能界屈指の美食家らしく、可愛い後輩から「ご飯に連れて行ってください」と催促されると、「年俸が抜かれるまではおごります」と即答。佐々木は来季年俸1500万円だが、渡部は「おごらなくなったら、抜かれたんだなと思ってください」と笑いを誘っていた。
 高校では野球部に所属しなかったが、中学まで強豪チームでプレーした渡部は、佐々木の登板日に始球式を行うことも二つ返事でOK。実はバレンタイン監督時代に始球式を務めているが「ボビー(バレンタイン)がハリー、ハリー!って怒っていた」と振り返る。千葉テレビには冠番組「白黒アンジャッシュ」もあり、相方・児嶋も同校OB。爆笑始球式が実現する可能性は高い。
 佐々木は同世代のリオ五輪レスリング女子69キロ級金メダル・土性沙羅、同63キロ級金メダル・川井梨紗子とも共演。「同世代は刺激になる。日の丸を背負って出たい」と東京五輪にも意欲を見せた。先輩・渡部のサポートを受け、ドラフトで「外れ1位」ながら5球団から指名を受けた右腕は、日本を代表する投手への階段を上っていく。 (渡辺 剛太)

 ▽都日野 1966年に創立。野球部の最高成績は13年夏の西東京大会準優勝。決勝で日大三に0―5で敗れた。昨年度に東京都教育委員会から「オリンピック・パラリンピック教育推進校」「スポーツ特別強化校」に指定された。主なOBに元巨人・横川雄介氏、歌手・忌野清志郎さん、俳優・三浦友和らがいる。

 ≪芸人とプロ野球選手の先輩、後輩≫
 ☆石橋貴明(とんねるず) 東京・帝京野球部出身。球場を野球盤に見立てて対決するテレビ番組企画「リアル野球BAN」では日本ハムなどでプレーした森本稀哲氏、日本ハム・杉谷らとチームを結成。
 ☆出川哲朗 神奈川・武相の軟式野球部だったが、硬式の1学年下に元オリックスのパンチ佐藤がいた。バラエティー番組でも先輩、後輩として共演している。
 ☆レッド吉田(TIM) 京都・東山で甲子園に出場。巨人、レッドソックスなどでプレーし今季引退した岡島秀樹氏は10年後輩で、食事に出かけるなど交流が続いている。
 ☆とにかく明るい安村 中学時代に旭川大雪ウィナーズ(現旭川大雪ボーイズ)で4歳下のソフトバンク・明石がいた。昨季ソフトバンクがリーグ優勝した際に「明石君、安心してください。覚えていますよ」とメッセージを送った。
(スポニチ)

ロッテD1・千隼の「私設後援会長」に日野高先輩・アンジャ渡部
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=に28日、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(44)が「私設後援会長」に名乗りを上げた。
 佐々木は都日野高の先輩にあたる渡部と、同日夜に放映されたNHKのスポーツ番組「ライジングスター 飛躍の秘密」でテレビ初共演を果たした。いきなりボードを手渡され「まずは来年(プロ1年目)の目標を」。「開幕ローテション入り」と記すと、本業でツッコミ役の先輩から「何勝?」とツッコミを入れられた。タジタジとなりながら一度は「勝ち星までは…」とかわしたが、最後には「2桁(勝利)です」と宣言するはめになった。
 この答えに、先輩は上機嫌。「私、渡部、佐々木の登板日に始球式計画、2桁勝利なら(ZOZOマリンの)グラウンド整備もやります」と宣言。「食事も、年俸が抜かれるまで自分がおごります」と大盤振る舞いを約束した。

日野高等学校(ひのこうとうがっこう)
 1966(昭和41)年創立。普通科のみの都立共学校で生徒数は979人(うち女子500人)。野球部創部は70年で部員数は42人。甲子園出場はないが、2013年夏に西東京大会決勝へ進出。今秋の東京大会では4強入りした。主なOBは故忌野清志郎(ミュージシャン)、三浦友和(俳優)、松下耕(作曲家)、横川雄介(元巨人)。所在地は東京都日野市石田1の190の1。小宮徳健校長。
(サンスポ)

【ロッテ】ドラ1佐々木千隼、渡部先輩に2ケタ勝利を約束
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が28日、母校・日野高で先輩のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(44)に「2ケタ勝利」を誓った。この日、NHK総合のスポーツハイライト番組「ライジングスター 飛躍の秘密」が放送され、司会の渡部と共演。来季の目標には「まずは開幕ローテーションを目指したい」と訴えたが、番組中、渡部の強引?な誘導尋問で2ケタ勝利を宣言した。
 収録後、渡部は佐々木の登板日にコンビで始球式に臨むプランも快諾。渡部は「パフォーマンス込みでできたらいいですね。グラウンド整備でも何でもします!」と宣言。佐々木のデビュー戦で、日野高の“先輩後輩リレー”が実現する可能性もありそうだ。
(報知)

アンジャ渡部、後輩ロッテ・ドラ1佐々木に「年棒が抜かれるまで飯おごり続ける」
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が28日、芸能界で活躍する先輩から後方支援を約束された。同じ東京・日野高出身のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が「佐々木君に、年俸が抜かれるまで飯をおごり続けます」と断言した。
 渡部はグルメ本を出版するなど芸能界屈指の食通で、ほかにも佐々木が掲げた目標をクリアすれば体を張ると宣言。開幕ローテ達成なら登板日の始球式に登場するとし、新人王に輝けば「グラウンド整備をやります」と黒子に徹する覚悟も示した。
 NHK「ライジングスター 飛躍の秘密」(30日午前10時25分から再放送)で初共演した渡部から「期待しています。2桁勝ちなさい!」と熱いエールを送られた佐々木。絶品グルメで英気を養い、球場で夢のコラボを実現する。
(デイリー)

ロッテ1位佐々木、アンジャッシュ渡部にご飯お願い
 ロッテドラフト1位桜美林大・佐々木千隼投手(22)に強力助っ人が現れた。
 NHK総合のスポーツハイライト番組「ライジングスター 飛躍の秘密」で、日野高校の先輩であるアンジャッシュ渡部と共演。「佐々木君が投げる試合はグラウンド整備でも何でもやります」とバックアップを約束された。佐々木は「ご飯に連れてってください」とお願いも忘れなかった。
(日刊)

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涌井、角中に200万円腕時計 まさか?の2冠に「取れるわけないと…」
 ロッテの涌井秀章が27日深夜にテレビ朝日系で放送された「中居正広のプロ野球魂」で、チームメートの角中勝也に、200万円の腕時計をプレゼントしたことを明かした。
 番組は、「俺の侍ジャパン」と題して、チームごとに現役プレーヤーを指名し、理想の侍ジャパンを決定するというもの。
 涌井は角中、タレントの井森美幸と組み参加。最初の紹介時にMCの中居から「今年は首位打者、ボンといきました?」と年俸アップを突っ込まれた角中は「もうちょいほしいんですけど、涌井さんに結構もっていかれちゃってるんで」と苦笑い。
 それを受け涌井は「その分、結構食事とか連れて行ってるんで」と説明。中居から「(もらったもので)一番高かったものは?」と聞かれた角中は「これです」と左腕にはめた腕時計を披露。その値段実に200万円。
 驚いた中居は「何の前触れもなく?」と聞くと、涌井は「シーズン中タイトル2つとったらと。2つ取れるわけないと思ったので」と、シーズン中からの約束だったと明かした。
 角中は首位打者の他、最多安打の2冠を獲得。年俸も6100万円増の1億4100万円(金額は推定)と大幅アップした。
(デイリー)

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【ロッテ】スタンリッジが残留へ
 ロッテのジェイソン・スタンリッジ投手(38)が来季も残留することが27日、決定的となった。林球団本部長が「今は(契約内容の)細かいところを詰めているところ。正式発表は年明けになるが、2~3日のうちに決まると思う」と明かした。スタンリッジはソフトバンクから移籍1年目の今季は先発で8勝8敗、防御率3・56をマーク。球団側は、日本球界通算9年で71勝を挙げている実績を高く評価し、保留選手名簿に掲載して残留交渉を継続していた。
(報知)

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ロッテJr 3発突破!“勝利の女神”佐藤なつみ締めた
 小学5、6年生の選手による「NPB12球団ジュニアトーナメント2016」第2日は28日、サンマリン宮崎などで予選リーグ6試合が行われた。昨年の優勝チーム・中日Jrと対戦したロッテJrは3本塁打などで6―3で勝利。4年ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。また、日本ハムJr、DeNAJrも決勝トーナメントに駒を進めた。
 ロッテJr守護神の佐藤なつみが4年ぶりの決勝トーナメント進出に導いた。3点リードの7回、四死球で無死一、二塁のピンチを招いたが後続を3人で片付け「緊張したけれど、四球続けたら駄目と思って強気でいきました」。小学2年で野球を始めて以来、投手一筋。最速は108キロで男子選手と遜色はないが「タイミングをずらしたり、コースを狙ったり、小細工します」と笑った。練習試合から救援では無失点を続ける「勝利の女神」。将来の夢は女子プロ野球選手だ。
(スポニチ)


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【気になる記事】

広島・赤松 胃がん公表 来月手術半分以上摘出も必ず戻る!
 広島・赤松真人外野手(34)が28日、広島市内の球団事務所で緊急記者会見を開いて、「胃がん」であることを明らかにした。今月15日の健康診断で異常が発覚。初期段階ながら、来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける。今季は「足のスペシャリスト」としてチームの25年ぶりリーグ優勝に貢献。来季の契約更改も済ませている。現役続行へ強い意欲も示しており、球団も完全復活をサポートしていく。
 急きょ用意された会見。スーツ姿でテーブルに着いた赤松は不思議なほど穏やかな表情を浮かべていた。「胃の方にがんが見つかりました。生存率からすれば生きられるとは思う。生き死にの不安はないが、野球を続けられる体になるのかという不安の方が大きい」と切り出した。
 突然の告白に会場は静まり返った。自覚症状はなかった。15日に広島市内の医療機関で個人的に健康診断に臨み、初めての胃カメラ検査で異常が発覚した。翌16日に広島市内の病院で再検査をした結果、初期段階の胃がんであることを医師から宣告された。1月上旬に腹腔(ふくくう)鏡手術を行う予定だ。
 「(がんは)できたばかりではないということでした。良くても半分は(胃を)取ります。普通で2/3、開けてダメだったら全摘出です。“40歳まで胃カメラをのんでいなかったら死んでいた”と医者から言われました」
 手術内容によって復帰時期は決まるが、春季キャンプの参加は絶望的。「帰ってきたときに痩せているといろんなことを言われる。先に言った方が楽」と公表に踏み切った。家族には「気を使わせている」と言うが、「こういうときしか気を使ってもらえないので、うまく利用してます」と努めて明るく振る舞った。
 足と守備のスペシャリストだ。今季は89試合に出場し、代走で48回起用され、12盗塁をマーク。打席数は少なかったが打率・368。6月14日の西武戦(マツダ)では史上初となる「サヨナラ・コリジョン安打」も放ち、25年ぶりの優勝に貢献した。守備では10年に外野フェンスを駆け上がって本塁打になる打球を捕球し、「スパイダーマンキャッチ」と呼ばれた。
 球界では当時ソフトバンク監督だった王貞治球団会長が06年に胃がんで胃の全摘出手術を行ったが、翌07年に現場復帰を果たした。赤松も戦列復帰に向けて強い意志を示した。「前例があるか分からないけど、僕が前例になれるようにしたい」。会見に同席した石井雅也ヘッドトレーナーも「彼がグラウンドに立てるように全力でサポートしたい」と激励した。ファンも待っている。背番号38が再び駆け回る姿を――。 (柳澤 元紀)

 ▽胃がん 胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、がん細胞となって増殖を繰り返すことで生じる。主な症状は胃の痛みや不快感、胸焼け、吐き気、食欲不振などだが、早い段階で自覚症状が出ることは少ない。日本では肺がんに次いで2番目に多いがんとされ、粘膜から粘膜下層までを「早期胃がん」、固有筋層の深さまで達したものを「進行胃がん」という。

 ▼広島・緒方監督 軽々しい言葉はかけられない。彼にはただ、治すことに全力を傾けてほしい。彼は決して見せないが、周りが心配する以上に恐怖、不安があると思う。焦らずに、体を第一に考えてほしい。

 ▼広島・鈴木清明球団本部長 ショックだったけど、考えようによっては早く見つかって良かった。球団としてはできる限り支えていくつもり。またマツダ(スタジアム)で走っている姿を見たい。

 ◆赤松 真人(あかまつ・まさと)1982年(昭57)9月6日、京都市生まれの34歳。平安では2年春の甲子園に投手兼外野手として出場し8強。立命大を経て04年ドラフト6巡目で阪神に入団。08年1月にFA移籍した新井の人的補償で広島へ移籍。俊足、好守の外野手として10年にゴールデングラブ賞。中学時代は軟式野球部で歌手・倖田來未とチームメート、大学時代は倉木麻衣と同級生だった。1メートル82、75キロ。右投げ右打ち。
(スポニチ)
(ちょうど私も昨日、健康診断を行ってきましたが…)
健康診断は大切です。
早期発見でよかったです。
ただ生死には関係ないとは言え、身体が資本のプロ野球選手ですし、復帰できるのかどうか…、術後の不安も多いと思います。
だけどまずはご自身の健康の為に、愛する家族の為に一日も早く元気になってください。

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