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拾い読み★2015-009

2015年01月09日 07時21分54秒 | マリーンズ2011~15


ロッテ石川 球団64年ぶり快挙へ第一歩「プレッシャー感じる」
 昨季10勝を挙げ、パ・リーグ新人王に輝いたロッテ・石川が、東京都大田区にある古巣の東京ガス野球部グラウンドで自主トレを公開した。
 午前中にウエートトレーニング、午後からランニングや40メートル程度のキャッチボールで汗を流し、「プレッシャーを感じる」というプロ2年目の意気込みを明かした。今オフは2つの「肉体改造」に取り組んだ。昨年12月に親知らずを4本抜歯。直後は高熱に苦しんだが「かみ合わせや虫歯の防止になる」と不安要素の排除に成功。富山県魚津市に帰省後は寒ぶりのしゃぶしゃぶなど魚とご飯を中心に食事の量を増やして体重5キロ増も達成。現在83~84キロを維持し球威アップを目指す。新人から2年連続2桁勝利なら球団では51年の荒巻淳(当時毎日)以来64年ぶり2人目。「今年は負け数を減らして安定感を増やしたい」と明るい表情を見せた。
(スポ二チ)


【ロッテ】石川、連続2ケタ勝利へ体重増で挑む
 ロッテの石川歩投手(26)が、体重増で2年目のジンクスに挑む。8日、都内で自主トレを公開し「体重が増えればフォームに安定感が出る。1年間体重をキープしたい」と球団史上64年ぶり2人目の、新人から2年連続2ケタ勝利を目指す。
 昨季のパ・リーグ新人王は「虫歯になりかけてたし、ものが詰まるので以前から抜きたかった」と、4本の親知らずを昨年12月に手術で全て抜いたことを明かした。体重を増やしている最中だったが、術後は38・5度の高熱が3日ほど続き、82キロだった体重が3キロも減った。
 体重増に一役買ったのが、地元・富山の鮮魚だった。中でもお気に入りはぶりしゃぶ。「めっちゃおいしいんです。ご飯が進みました。気づいたら(白米を)食べるようにした。多い日で5食くらい」と、12月26日から9日間の帰省で魚をおかずに白米を食べまくり、体重を5キロ増の84キロとした。
 昨季は10勝8敗、防御率3・43。2ケタ勝利を新人から2年続けたのは、球団では50、51年の荒巻淳のみ。今年の漢字一文字を、自身の名前「歩」とした“五右衛門”は「一歩一歩確実にやる。負け数を減らしたい」と力強かった。(宮内 宏哉)


【ロッテ】パ新人王・石川、練習公開「不安定なくす」
 昨季パ・リーグの新人王に輝いたロッテの石川歩投手(26)が8日、東京都内のグラウンドで練習を公開し「去年は投げさせてもらった1年。不安定な部分が多かったので、なくせるように」と2年目のシーズンに向けて抱負を語った。
 昨季は10勝8敗でチームの勝ち頭となり、対戦相手のマークが厳しくなることが予想される。得意のシンカーを磨く構えで、かつてヤクルトで抑えとして活躍した高津臣吾氏のシンカーの握りを人づてに教わったという。「曲がりが大きくなれば」と、新たな軌道の習得で投球の幅を広げる考えを示した。
(以上 報知)


ロッテ・石川、親知らず4本抜歯で高熱…あわや体重激減危機
 昨季のパ・リーグ新人王、ロッテ・石川が8日、自主トレを公開。今オフは昨季の80キロからの体重増を目指し「83、84キロになった。下半身を使って安定した投球をしたいので、体重を減らしたくない」。もっとも12月中旬には一日で親知らずを4本すべて抜いたため38・5度の高熱で4日間ほど寝込み、せっかく増えた体重がシーズン中にもなかった79キロまで落ち込んだ危機があったと明かした。 (東京都内)
(サンスポ)


ロッテ石川、親知らず抜歯後に寝込む
 ロッテ石川歩投手(26)が8日、昨年末のアクシデントを告白した。
 12月中旬に、以前から気になっていた4本の親知らずを抜いた。だが、38度5分の発熱に襲われ、数日間、寝込んでしまった。その間、食事も満足に取れず、体重が3キロ減ってしまった。このオフは増量に取り組んでいるが、せっかく増やした分が元に戻ってしまった。
 だが、正月に富山に帰省し、地元名産のブリをたくさん食べた。今では、親知らずを抜く前の82キロを上回り、83~84キロに。「すし、刺し身。ブリしゃぶは、めっちゃおいしいんですよ」と故郷の味に感謝した。
 この日は、都内で自主トレを公開。2年目の目標を問われると「1年間、1軍にいて投げること。それで安定感を上げて、防御率と負け数を減らしたい。そうすれば、チームから信頼される投手になれる」と答えた。
(日刊)


ロッテ石川“1日5食”ブリで3キロ増
 昨季パ・リーグ新人王のロッテ・石川歩投手(26)が8日、古巣の東京ガス・大森グラウンドで自主トレを公開した。正月は故郷・富山で旬の寒ブリを堪能し英気を養った右腕は、出世魚・ブリのごとく、のし上がることを誓った。
 より重たい球質にこだわり、取り組んでいるのは体重増だ。現在は昨季から3キロ増、目標まであと1キロとなる84キロ。年末に親知らずを4本抜いた影響で38度の高熱を発し、一時は79キロまで落ちたが、1日5食の寒ブリで復活。「マジでおいしいですよ」と石川。ブリは稚魚から成長に応じて呼び名が変わる出世魚として知られるが、そんな縁起物が、体重増の一助となっている。
 今年の漢字に、自身の名前「歩」を選び「一歩、一歩確実に進んでいきたい」と力を込めた右腕。富山湾のブリのように、たくましく出世街道を上っていく。


ロッテ石川「不安定なくす」
 昨季パ・リーグの新人王に輝いたロッテの石川歩投手が8日、東京都内のグラウンドで練習を公開し「去年は投げさせてもらった1年。不安定な部分が多かったので、なくせるように」と2年目のシーズンに向けて抱負を語った。
 昨季は10勝8敗でチームの勝ち頭となり、対戦相手のマークが厳しくなることが予想される。得意のシンカーを磨く構えで、かつてヤクルトで抑えとして活躍した高津臣吾氏のシンカーの握りを人づてに教わったという。「曲がりが大きくなれば」と、新たな軌道の習得で投球の幅を広げる考えを示した。
(以上 デイリー)


新人王、石川「信頼される投手に」
 昨季パ・リーグの新人王に輝いたロッテの石川歩投手が8日、東京都大田区で自主トレーニングを公開し、ダッシュやキャッチボールなどをこなした。2年目のシーズンに向けて「もっと安定感を出したい。そうすれば信頼される投手になれる」と抱負を語った。
 チーム唯一の2桁となる10勝(8敗)を挙げ、今季はさらに活躍が期待される。早くも重圧を感じているというが、「焦らずに自分の球を投げることを考えれば、結果は出ると思う」と自らに言い聞かせるように話した。
 ヤクルトの高津投手コーチが現役時代、決め球としていたシンカーの握り方を伝え聞いて習得中。これまで投げてきたシンカーよりも変化を大きくすることが目的で、新たな武器とするプランも明かした。 
(時事通信)


新人王のロッテ・石川、高津氏のシンカー習得で得意球磨く
 昨季パ・リーグの新人王に輝いたロッテの石川歩投手が8日、東京都内のグラウンドで練習を公開し「去年は投げさせてもらった1年。不安定な部分が多かったので、なくせるように」と2年目のシーズンに向けて抱負を語った。
 昨季は10勝8敗でチームの勝ち頭となり、対戦相手のマークが厳しくなることが予想される。得意のシンカーを磨く構えで、かつてヤクルトで抑えとして活躍した高津臣吾氏のシンカーの握りを人づてに教わったという。「曲がりが大きくなれば」と、新たな軌道の習得で投球の幅を広げる考えを示した。
(共同)





【気になる記事】


“どっちにしろニャルセ”燕・成瀬、招き猫改め「猫かぶり」投法へ
 招き猫投法から「猫かぶり」投法へ-。フリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍した成瀬善久投手(29)=前ロッテ=が8日、神宮外苑で自主トレーニングを公開した。新天地になじむ秘訣(ひけつ)に「低姿勢」を挙げた通算90勝左腕は、姿勢は低く、ボールも低めに集め、2年連続最下位からの浮上にひと役買う。
 職場環境の変化の際に重要なのが人間関係の構築。成瀬も悩んでいた。
 「ファーストコンタクトをどうしたらいいかと。自分からガツガツ話しかけても、話さなくても“なんだ、あの人は”と思われるだろうし…」
 プロ12年目の29歳は、ロッテで通算90勝を積み上げた。実績だけでなく、この日の自主トレをともにした左腕エースの石川や栃木・小山市立桑中学校の先輩でもある飯原ら、ヤクルトには面識がある選手も多い。ただ…。
 「低姿勢で接します。少しの間は猫をかぶっておこうかと思います。まだアウェー感もあるし」
 もともと人見知りの上に「思ったことをズバッと言って人を傷つけることがある」性格。ロッテ時代にはテークバックが小さいフォームが「招き猫投法」と呼ばれたが、ヤクルトではまず、猫をかぶる。腰を“低く”構えてチームに溶け込む努力をする。昨季の被本塁打18はパ・リーグで2番目に多かっただけに、投球も“低め”に集める。
 「最低でも2桁勝利と規定投球回数に達して、結果、リーグ優勝につながれば」。チームは2年連続の最下位。燕の救世主として期待される左腕の新生活は低く低く猫をかぶって、頂点を目指す。 (吉村大佑)

招き猫投法
 テークバックが小さく、ボールの出所を隠せる成瀬の独特な投法。横浜高時代に渡辺監督の助言に着想を得て、プロ入り後にボールの出所が見えにくいフォームを研究した。招き猫のように見えることから「招き猫投法」と呼ばれ、さらにこの投法から成瀬自身が「ニャー」の愛称で呼ばれるようになった。ロッテ時代の2013年には自らプロデュースしたファン招待企画シートを「招き猫シート」として実施した。
(サンスポ)


成瀬 キーワードは「低姿勢」“猫かぶり”でチームに溶け込む
 ロッテからヤクルトにFA移籍した成瀬が神宮外苑で自主トレを公開。チームに溶け込むためのキーワードとして「低姿勢」を掲げた。
 「まずは人間関係。後輩でも僕より球団に長くいるわけなので。最初は猫かぶっておきます」。打者から球の出どころが見えにくく、手首の曲げ方から「招き猫投法」と呼ばれる。同僚との「和」を築き、白星と優勝を招き寄せるため、まずは「猫かぶり」から始める。
(スポ二チ)




コバヒロ BC武蔵投手コーチ就任 監督は星野おさむ氏
 独立リーグ、ルートインBCリーグの武蔵は8日、ロッテなどで活躍し、昨季限りで現役を引退した小林宏之氏(36)が投手コーチに就任したと発表した。
 武蔵は埼玉県を本拠地として今季から参入する新球団で、初代監督は阪神などでプレーした星野おさむ氏(44)。


BCリーグ武蔵 小林宏が投手コーチ就任
 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの武蔵は8日、ロッテなどで活躍し、昨季限りで現役を引退した小林宏之氏が投手コーチに就任したと発表した。
 武蔵は埼玉県を本拠地として今季から参入する新球団で、初代監督は阪神などでプレーした星野おさむ氏。
(以上 スポ二チ)


ロッテ時代、2度の日本一に貢献した小林宏之氏 BCリーグ・武蔵の投手コーチに就任
 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの武蔵ヒートベアーズは8日、現役時代ロッテなどでプレーした小林宏之氏が投手コーチに就任したことを発表した。背番号は『41』に決定。
 小林氏は地元埼玉・春日部共栄高から1996年ドラフト4位でロッテに入団。ロッテ時代には先発、抑えなどで活躍し、2度の日本一に貢献。2010年オフにFA宣言し阪神へ移籍するも、2012年に戦力外通告を受けた。その後はマイナーリーグやBCリーグの群馬、信濃でプレー。2014年シーズン途中、2年ぶりに西武でNPBに復帰するも同年で現役を引退した。
 今季、新規参入した武蔵には小林氏以外にも、監督の星野おさむ氏、昨季限りで現役引退し、打撃コーチに就任した石井義人氏などのNPB出身者がいる。
( BASEBALL KING)
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