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備忘録【9/11】 VS オリックス ≪64勝57敗6分≫

2024年09月12日 06時45分37秒 | マリーンズ2024
≪2024/9/11≫

【オリックス3ー12ロッテ ( 2024年9月11日    京セラD )】

≪対B:16勝7敗1分≫

 自他ともに「ルイージ似」を認めるロッテ・ソトが“マリオパワー”だ。1―0の3回2死二、三塁で左中間へ3試合連続の19号3ラン。前日の2本塁打と合わせ、今2連戦で3本塁打を放ち「バットの少し先だったけど、スタンドに入ってくれた。スーパーマリオパワー!」と笑った。

 移動休日だった9日にUSJを訪問し、スーパー・ニンテンドー・ワールドを満喫してリフレッシュ。8月は打率・220で本塁打ゼロ、わずか5打点と不振だったが、試合のなかった9月2~4日の3日間を利用し、アナリストの動作解析を基に下半身の動きを修正したことも結果につながっている。

 4回にはポランコが3年連続20本塁打となる2ランを放つなど、打線は17安打で7月10日の楽天戦以来の2桁となる12得点で大勝。3連勝でCS進出を争う4位楽天とのゲーム差を4・5に広げた。(大内 辰祐)


 22年ドラフト1位でロッテに入団した菊地がプロ初セーブをマークした。9点リードの7回に2番手で登板し、3回を1安打無失点4奪三振と好投した。

 2年目の右腕は「今日は野手の皆さんがいっぱい(点を)取ってくれての結果」と打線に感謝。「次こそはもっと信頼を積み重ね、自分もレベルアップして、9回1イニング行かせてもらえる投手を目指さないといけない。次はそこを目指してやっていきたい」と表情を引き締めた。

 先発のカイケルが6回を6安打3失点とゲームをつくり、打線も17安打12得点と爆発。吉井監督は菊地を3イニング投げさせたことについて「球数見てだったんですけども、もし、行けるんだったらセーブ挙げさせて自信つけさせたいなと思ったんで。うまい具合に球数少なかったんで、50球超えるようだと次に影響するんで、そこ見ながらでした」と説明した。


 「スカパー!ファーム月間MVP賞」8月度受賞選手が11日に発表され、イースタン・リーグはロッテの山本大斗外野手(22)が受賞した。

 8月は14試合に出場し、打率・415(リーグ2位)、22安打(リーグ3位タイ)、4本塁打(リーグ1位タイ)、長打率・792(リーグ1位)の好成績を記録した。

 山本は「8月は自分がやろうとしてきたことを打席で体現して理想としている形で打てることが多かったと思います。それが結果につながったと思います。長打も多く自分の持ち味を発揮できたと思います。受賞できて本当にうれしいです。これからも今の状態を維持、さらによくして頑張ります」とコメント。

 表彰式は9月18日のイースタン・リーグロッテ―楽天(ロッテ浦和)試合前に行われる。


 千葉ロッテマリーンズとロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)とのコラボレーションルーム「マリーンズルーム」の内装がリニューアルされた。

 ヘッドボード上部には、マリーンズの選手が凛々しく描かれたグラフィックパネルが壁一面を覆い尽くし、ベッド横には選手ユニホームが壁いっぱいに飾られている。他にも直筆サインボールの展示やオリジナルのロールカーテンなど、細部までこだわりが詰まっている。また、部屋全体のテイストはマリーンズのチームカラーであるブラックとホワイトを基調とし、部屋一面に敷かれたグリーンのカーペットはまるでZOZOマリンスタジアムに入場したかのような高揚感を感じることができ、思わず写真を撮影してしまいたくなる遊び心溢れる部屋となっている。

 ロッテシティホテル錦糸町「マリーンズルーム」の詳細は以下の通り。

 <ロッテシティホテル錦糸町「マリーンズルーム」>部屋タイプ:スタンダードタワービューツインルーム(スカイツリー側眺望、独立バスルーム、43インチ液晶テレビ、シモンズ製ベッド、23.8平方メートル、禁煙)、価格:1室2名利用時19500円~44500円(税込み)、特別装飾:選手ユニホーム、直筆サインボール、チームビジュアルポスター、オリジナルピローカバー、オリジナルベッドスロー他。予約はロッテシティホテル錦糸町公式サイトで受付中。
(以上 スポニチ)



ロッテが大勝で3連勝を飾った。

中村奨吾内野手(32)が4安打4打点と大活躍。先発出場試合で3試合連続のマルチ安打に「好調と言うよりは、自分の意識していることが自分の打席でできていると思う」と冷静に振り返った。吉井理人監督(59)は「昨日試合出てなかったんで。その前からちょっとずつよくなってたんで、このまま続けてほしい」と期待した。

前日に2打席連続本塁打で、この日も3ランを放ち3試合連発となったソトについては「田嶋に対して7打数7三振だったので、スタメンどうしようかって思ったですけど、出してよかったです」と、吉井采配が見事にはまった。

菊地吏玖投手(24)は2番手で7回から登板し3回4奪三振で無失点に抑え、プロ初セーブを挙げた。「決してすごい調子良かったわけじゃないけど、真っすぐでファウルを取って、今日はフォークがすごいいいところに決まってくれたので、それがすごい良かった」と振り返った。指揮官は「球数見てだったんですけど、いけるならセーブあげさせて自信つけさせたいと思った。50球超えると次に影響するのでそこ見ながら」と起用について語った。


ロッテのダラス・カイケル投手(36)が6回3失点と好投し2勝目を挙げた。「気持ちは攻撃的に打者をしっかりと攻めてという気持ちはあった。ツーシームとコントロールが良かった」と振り返った。

味方の攻撃が打者一巡した直後の3回裏を3者凡退に仕留め、吉井監督は「攻撃が長かったので集中力を保つのが大変だったと思うんですけど、そこはさすがサイ・ヤング投手でした」と脱帽した。

▽ロッテ菊地(プロ初セーブ)「今日は野手の皆さんがいっぱい(点を)取ってくれた結果。次こそはもっと信頼を積み重ねて、自分もレベルアップして9回を1イニング行かせてもらえる投手を目指さないといけない」


試合前も試合後もボールをうまく操った。ロッテの中村奨吾内野手(32)が全打席出塁、23年5月9日以来の4安打4打点の大活躍で、チームを3連勝に導いた。

8点リードの6回1死一、二塁。カウント1-2から真ん中直球を捉えた完璧な当たりは左翼ポール際への4号3ランになった。ダイヤモンドを1周すると、普段表情をあまり変えない中村も白い歯を見せ仲間とハイタッチ。「ちょっと詰まったので、いくかどうかわからなかったんですけど、うまく打てたので入った」と喜んだ。

先発出場3試合連続でマルチ安打と好調をキープしている。この日は試合前にお手玉しながら八の字に歩くトレーニングで器用さを発揮。試合前も試合中もボールを操って見せた。

4位楽天とのゲーム差は4・5となったが、CS進出へ負けられない戦いが続く。「ここから厳しい戦いが続くので、ここからだと思う。チーム一丸で頑張りたい」と波に乗る選手会長が勢いをつけた。


1つのプレーで2度判定が覆る珍しい場面があった。

2回表ロッテの攻撃。1死一、二塁の場面で、田村の左翼へのライナー性の打球はオリックス西川がショートバウンドでキャッチした。二塁走者中村奨はダイレクトキャッチと判断して二塁へ帰塁。西川が二塁手太田へ送球、太田は先に二塁走者の中村奨へタッチ、そして一塁走者藤原が進塁していなかったため二塁ベースを踏んで、フォースアウトになりダブルプレーとなった。

これにロッテ側が抗議。判定が覆り、西川は打球をダイレクトキャッチしたとして、1度は2死一、二塁から再開されることになった。だが、これに今度はオリックス中嶋監督が左翼西川の打球が落ちているのではと抗議して、リクエストを要求。リクエストの結果、再び判定が覆り、当初の通りスリーアウトで攻守交代が告げられた。


「スカパー!ファーム月間MVP賞」の8月度イースタン・リーグ受賞選手にロッテの山本大斗外野手(22)が選出された。

8月は14試合に出場し、打率4割1分5厘(リーグ2位)、22安打(リーグ3位タイ)、4本塁打(リーグ1位タイ)、長打率7割9分2厘(リーグ1位)の記録をマークした。

山本は「8月は自分がやろうとしてきたことを打席で体現して理想としている形で打てることが多く、それが結果につながったと思います。長打も多く自分の持ち味を発揮できたと思います。これからも今の状態を維持、さらによくして頑張ります」とさらなる高みを目指す。


ロッテは11日、マリーンズとロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)とのコラボレーションルームである「マリーンズルーム」の内装がリニューアルされたと発表した。

ヘッドボード上部には、マリーンズの選手がりりしく描かれたグラフィックパネルが壁一面を覆い尽くし、ベッド横には選手ユニホームが壁いっぱいに飾られている。その他にも、直筆サインボールの展示や、オリジナルのロールカーテンなど、細部までこだわりが詰まっている。

また、部屋全体のテイストはマリーンズのチームカラーであるブラックとホワイトを基調とし、部屋一面に敷かれたグリーンのカーペットはまるでZOZOマリンスタジアムに入場したかのような高揚感を感じることができ、思わず写真を撮影してしまいたくなる遊び心あふれる部屋となっている。
(以上 日刊)



 ロッテが1点を先制した2回の攻撃中、守備側のオリックスからノーキャッチを主張する異例の逆リクエストが行われるなど、左翼への打球の捕球判定を巡り大混乱となる一幕があった。

 1点を先制した2回1死一、二塁の場面で8番・田村が、レフトへの鋭い打球を放った。左翼・西川がノーバウンドで捕球したかに見えたが、三塁塁審の山本貴は、両手を広げてノーキャッチ判定。左翼・西川からボールを受け取った二塁手・太田が、二塁ベース上に戻っていた二走・中村奨吾にタッチした後、二塁ベースを踏み、一塁走者の藤原をフォースプレーでアウトにし、併殺を完成させた。

 この判定にロッテ側は吉井監督が抗議すると、審判団が協議を開始。主審の吉本が「レフトへの打球に対して、キャッチと判定しました。ですので、2死一、二塁で再開します」と説明した。

 これには中嶋監督もベンチを飛び出すと、説明を受けて今度は守備側がノーキャッチを主張する異例の“逆リクエスト”をした。結果、判定が覆り、再び主審が「ノーキャッチとし、その後、二塁走者にタッグし、二塁ベースを踏んでいますので、スリーアウトチェンジにします」とコール。二転三転する審判の判定に納得の行かない吉井監督は、審判団に詰め寄ったが、スリーアウトチェンジとなった。
(報知)



ロッテ・菊地吏玖投手(24)が七回から2番手で登板し、3回1安打無失点の力投。セーブの条件に達し、プロ初セーブを達成した。
「決して調子が良かったわけじゃないですけど、真っすぐでファウルを取って、今日はフォークがすごいいいところに決まってくれた。野手の皆さんがいっぱい点を取ってくれたので、安心して自分の投球に集中できたのでありがたかったです」
2023年に専大からドラフト1位で入団し、2年目。中継ぎに転向した今季は計16試合に登板し、防御率1・35と8月に2度目の昇格後は安定感のある投球を続けている。
試合を最後まで託した吉井監督は「球数を見てでしたが、いけるならセーブをあげさせて自信をつけさせたいと思った」と説明した。

さらなるステップアップへ、菊地は「次はもっと信頼を積み重ねて自分もレベルアップして、九回を1イニング行かせてもらえる投手を目指さないといけない。次はそこを目指してやっていきたい」と力を込めた。 


ロッテ・中村奨吾内野手(32)が「6番・三塁」で出場し、4安打4打点と存在感をみせた。9月は打率・450と好調だが「好調と言うよりは、自分の意識していることが自分の打席でできている」と手応えをにじませた。

二回は先制の左前適時打を放つと、三回は右前打、五回は左二塁打、六回は4号3ランを記録。八回は四球と全打席で出塁し、三塁打が出ればサイクル安打達成だった。

これで3連勝。3位のチームはクライマックスシリーズ進出を争う4位・楽天とのゲーム差を4・5に広げた。中村奨は「毎年そうですけど、ここから厳しい戦いが続く。ここからだと思うので、チーム一丸で頑張りたい」と力を込めた。


ロッテ・山本大斗外野手(22)が11日、「スカパー!ファーム月間MVP賞」の8月度 イースタン・リーグ受賞選手に選ばれた。8月は14試合に出場し、打率・415(リーグ2位)、22安打(リーグ3位タイ)、4本塁打(リーグ1位タイ)、長打率・792(リーグ1位)の成績を残した。

島根・開星高から育成で入団し、2022年には支配下契約を勝ち取り、今年で4年目。身長180センチ、90キロで、吉井監督が「起爆剤になってほしい」という思いで名前とかけて「ダイナマイト山本」と命名した右の長距離砲だ。1軍では3試合の出場で、11打数1安打の成績となっている。

球団を通じて山本は「8月は自分がやろうとしてきたことを打席で体現して理想としている形で打てる事が多かったと思います。それが結果につながったと思います。長打も多く自分の持ち味を発揮できたと思います。受賞できて本当に嬉しいです。これからも今の状態を維持、さらによくして頑張ります」とコメントした。
(以上 サンスポ)



 ロッテは17安打12得点と打線が大爆発し、3連勝とした。

 0-0の二回1死三塁、中村奨の左前適時打で先制。1点リードの三回には、2死二、三塁からソトが左中間へ3試合連続となる19号3ランを放ち、リードを広げた。さらに四回には2死一塁からポランコが右翼へ20号2ランを放ち、3年連続20本塁打を達成した。

 六回には1死一、二塁から中村奨が4号3ランでダメ押し。二回の先制打から4打席連続安打とし、サイクル王手をかけた。惜しくも逃したものの、4安打4打点の大暴れとなった。

 先発のカイケルは6回6安打3失点。三回までは二塁を踏ませない好投を披露したが、四回にはセデーニョに右翼ソロを浴びた。六回にも、先頭・太田に右翼ソロを被弾し、連打でさらに失点したが、最後は紅林を空振り三振に仕留め、2勝目を挙げた。


 ロッテ・中村奨が4打数4安打4打点と大暴れした。

 二回に左前へ先制打を放ち、三回に右前打、五回にも左翼へ二塁打を放った。とどめは六回1死一、二塁から左翼席へ4号3ラン。これで9月の打率は・450と絶好調。「1打席目から良い感じで入れた。自分の意識したことが打席でできている。ここから厳しい戦いが続くので頑張りたい」と気を引き締めた。


 ロッテの中村奨吾内野手が4号3ランを放った。

 9-1の六回だ。1死からソト、荻野が連打でつなぐと、中村奨が打席へ。カウント1-2から真ん中に入った直球を捉え左翼ポール際へ放り込んだ。悠々とダイヤモンドを一周し、ベンチでナインとハイタッチ。「ホームランを打つことができてよかった」と振り返った。

 中村奨は二回の先制タイムリーから3打席連続安打。この一発で4安打の固め打ちとなった。9月はこの試合前まで打率・313と絶好調だ。


 ロッテのネフタリ・ソト内野手が19号3ランを放ち、3戦連発とした。

 1-0の三回2死二、三塁。カウント3-2から139キロのフォークを捉えた。打球は弧を描き左中間スタンドに着弾。3ランとし3試合連続本塁打をマークした。「バットの少し先でしたがスタンドに入ってくれてうれしい。カイケルが良い投球をしてくれているので追加点が取れて良かった。スーパーマリオパワー!」とコメントした。

 DeNA時代の2021年以来となる20号アーチに王手をかけた。


 左翼手の打球捕球の判定を巡って、両軍監督が抗議。判定が二転三転する大混乱に陥る珍事が起きた。

 二回表のロッテの攻撃。1死一、二塁から田村の左前に放った打球をオリックスの左翼・西川がスライディングキャッチしたが、ノーバウンドで捕球したかどうか微妙なプレーとなった。二塁への返球を二塁・太田が二塁ベース上にいた二走・中村奨にタッチすると二塁ベースを踏んだ。するとワンバウンドでの捕球だったとして二塁塁審はダブルプレーを宣告した。

 この判定にロッテ・吉井監督がベンチを飛び出して抗議。すると、審判団が協議の結果、吉本責任審判が「ノーバウンド」でのキャッチと説明し、2死一、二塁からの試合再開と判定を覆した。

 しかし、これに納得いかなかったのがオリックス・中嶋監督。ベンチを出て審判に詰め寄ると、リクエストを要求。ビデオ検証の結果、西川がワンバウンドでキャッチしていたとし、再びダブルプレーを宣告した。二転三転する判定に、吉井監督は納得がいかず審判団に説明を求めたが、最後は引き下がらざるを得なかった。
(以上 デイリー)



 ロッテは11日、山本大斗外野手が8月度の「スカパー!ファーム月間MVP賞」(イースタン・リーグ)に選出されたと発表した。

 山本は球団を通じて「8月は自分がやろうとしてきたことを打席で体現して理想としている形で打てる事が多かったと思います。それが結果につながったと思います。長打も多く自分の持ち味を発揮できたと思います。受賞できて本当に嬉しいです。これからも今の状態を維持、さらによくして頑張ります」とコメントした。

 山本は8月、14試合に出場し、打率.415(リーグ2位)、22安打(リーグ3位タイ)、4本塁打(リーグ1位タイ)、長打率.792(リーグ1位)の成績を記録した。
(ベースボールキング)


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