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備忘録【9/13】 VS 西武 ≪64勝58敗6分≫

2024年09月14日 06時46分44秒 | マリーンズ2024
≪2024/9/13≫

【西武7-6ロッテ ( 2024年9月13日    ベルーナD )】

≪対L:16勝2敗≫

 ロッテは1―0の3回2死二塁からソトが20号2ラン。DeNA時代の19年6月以来5年ぶりの4試合連続本塁打で、セ・パ両リーグでの達成は史上6人目となった。

 だが逆転負けを喫し連勝が3でストップ。吉井監督は「打線はよくやってくれた。投手陣も油断したわけではないと思うけど、しっかり投げられなかった」と振り返った。


 ロッテの小島和哉投手が14日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は羽田慎之介投手が先発する。

 小島は今季22試合に登板して9勝10敗、防御率4・05。前回7日の楽天戦で5回3失点で10敗目を喫した左腕は「暑いので、しっかり水分を取って、1人でも多く、1イニングでも長く投げられるように頑張ります!」とコメント。勝てば2年連続3度目の2桁勝利となる。


 ロッテの佐々木朗希投手(23)が13日、ブルペン入り。スライダー、フォークを交えて25球を投げ込んだ。15日の西武戦に先発する見込みだ。

 佐々木は8日の楽天戦(ZOZOマリン)に今季15度目の先発登板。制球に苦しみながら5回98球を投げ3失点で、打線の強力援護もあり昨季を上回るシーズン8勝目(4敗)を挙げた。

 試合後は「残り短いので、今から劇的に変わるってことはないと思うんです」と真剣な表情で語ったが「いい感覚を見つけながら、少し、前回の試合より、今回の試合より、いいものになるように、やるしかないかなと思ってます」と前向きな考え方を示していた。

 佐々木は21年は3勝、22年は自己最多の9勝、昨年は7勝。自身初の2桁勝利へ、まずは15日の西武戦で自身最多タイとなる9勝目を目指す。


 ヤクルトはロッテ戦(戸田)に5―3。丸山和が3安打3打点。先発のドラフト2位・松本健(トヨタ自動車)は4回8安打3失点。ロッテ先発・東條は4回6安打4失点(自責1)で3敗目(1勝)を喫した。ドラフト1位・上田(明大)が4安打1打点。
(以上 スポニチ)



ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が19年以来自身2度目の4戦連発を放つも、空砲に終わった。

3回の20号2ランに「本塁打はうれしいことだけど、まずはチームのために打つことだよ」と殊勝に話した。5回までは試合を優位に進めたものの、6回に横山が連続長打、7回に沢村が3四死球と崩れて2イニングで計5失点。16勝1敗と圧倒的に優勢だった西武に痛い黒星を喫し、連勝も3で止まった。
(日刊)



ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が、三回2死二塁で4試合連続となる右越えの2ランを放った。これで3年ぶりとなる20号にも到達した。

「しっかり前で捌くことが出来たし、ゾーンに来た球を打ち返すことが出来たよ!スーパーマリオパワー健在だね!」

カウント1―1から松本航の外角直球を一閃。高々と上がった打球は右翼席の最前列付近に吸い込まれていった。試合前時点で9月は打率・500(24打数12安打)、12打点と絶好調。この日も助っ人のバットから快音が響いた。

ソトは京セラドーム大阪でのオリックス2連戦が始まる前日9日にUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に妻と観光に訪れた。その際にマリオのアトラクションで楽しみなどし「マリオにパワーをもらった。自分のリラックスできる1日を過ごすことができて、それが(好調に)役立っている」と話していた。
(サンスポ)



 ロッテは逆転負け。連勝をストップした。

 打線は二回、1死満塁から佐藤の左犠飛で先制。1-0の三回には2死二塁からソトが4戦連発弾を放ち20号2ランとした。さらに3-2の五回には押し出し四球で1点を奪った。

 だが、リリーフ陣が崩れた。4-2の六回から登板した横山は、1死から佐藤龍に左翼線二塁打を浴び、なおも2死二塁からは岸に左翼線へ適時二塁打を許した。さらに2死二塁から西川に二塁へ適時内野安打とされ、同点となった。

 同点の七回から登板した沢村は悪い流れを断ち切れなかった。1死から四死球、安打などで2死満塁とすると、外崎に勝ち越しの中前2点適時打。なおも2死一、三塁からは岸に左前適時打を浴びた。最後は西川を一ゴロに仕留めたが、ベンチでは悔しい表情を浮かべていた。

 西武にはこれで今季2敗目となった。


 ロッテのネフタリ・ソト内野手のバットからまたしても快音が響いた。20号2ランを放ち、DeNA時代の2019年以来、自身2度目となる4試合連発。「ゾーンの甘めに目をつけていた。真っすぐを打ちにいってうまく当たりにできました」と手応えを得た。

 1-0の三回2死二塁で打席へ。カウント1-1から西武・松本が投じた146キロの直球を完璧に捉えた。打球はロッテファンが待つ右翼席へ一直線。貴重な追加点を奪い、ベンチでは大喜びのナインとハイタッチ。決めポーズも決めた。

 残り15試合とレギュラーシーズンの最後が近づいてきたが、「チームのためにどうやって打てば良いか。チームの勝利につながるバッティングだけを考えています」。チームの連勝は止まったが、助っ人が快進撃を止めずにシーズンを走り抜く。
(以上 デイリー)

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