お正月に、たくさんの〝年賀はがき”をいただきました。その中から、同窓生(昨年傘寿を迎えた)のいくつかを紹介させていただきます。
昨年9月8日の「傘寿の年に最後の同窓会」に参加された、山口さんからの楽しい絵手紙です。
〇同窓会懐かしい方々と沢山お会い出来てうれしかったです。三角さん
〇さまざまな歴史をもつ、お互いの年齢80歳となりました。あの時曲がりなりの我が身体、今は少し改善しています。秘密は2本杖のノルディックウォーキングです。魔法の杖に身体を預け、次年の再開を楽しみに。 横田さん
〇思い返せば学園勤務時代、市営住宅から畑と田んぼの畦道、グランド下の小路をマムシを気にしながら通ったことを思い出します。良き時代でした。私も老妻と元気に暮らしています。長生きしましょう。 川浪さん
〇少しずつ賀状交換が減ってきます。せいぜい見届ける側になるよう努めましょう。 吉本さん
〇同窓会のお世話ご苦労様でした。 私と一緒に世話役を務めた西さん
〇大変お世話になりました。楽しかったです。近況報告。妻ー動けなくなり介護施設に入所させました。寂しい一人生活です。原口さん
※同窓会には福岡から泊ることなく日帰りでの参加でした。奥さまはショートスティだったそうです。
〇同窓会もおしまいになり寂しいですね。土持さん
※土持ちさんは、病気で同窓会には参加されませんでした。
〇〝傘寿越え我が未開地の広いこと”という感じです。 片倉さん
そのほかに
〇「人生をリセットできればあの当時にもどりたいです」
〇「能力と体力の低下を最小限にとどめて行こう」
〇「〝どこまで行っても明日がある”の構えで過ごそう」。
誰もが分け隔てなく戴く新年のお年は82歳、この年になればもういただかなくてよいのですが。老いを感じるお正月でした。