毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

髪ものばねばよいものを!

2019-01-30 17:19:16 | 日記

 年を取るにつれ外に出るのが億劫になってきた。でも、月に1度の散髪は欠かせない。寒い朝だが思い切って、散髪に出かけた。いつも思う、年を取れば髪も生えなければよいものをと。

 でも、町へ出かけるとこれもまた楽しい。日頃の会話不足を補うかのように店のマターと会話が弾む。帰りには少しだが町の見物もできた。お世辞だろうが、家に帰ると”うちの奥さま”「若くなったよ」とほめてくれた。

 インフルエンザが猛威を振るっている。介護老人施設では集団感染で多数の死者が出たという。全国の罹患者は123万人を超え、全国47都道府県全域で、大きな流行の発生・継続が疑われることを示す「警戒情報」が発令されている。

 風邪は万病の素とあるが、高齢者にとってインフルエンザはもっと怖い。風邪は空気伝染だが、インフルエンザは接触伝染だそうだ。これまで、外出の折には咳をする人の側をできるだけ避けてきたが、接触伝染となれば少し事情が違う。年末に予防注射をしてはいるものの決して油断はできない。

 家に帰るとすぐに、しっかりと手を洗った。うがいもした。インフルエンザの予防策としてはこれが最善だとある。明後日はもう2月。紅白の梅の花も開き始めた。

 


世界の王者に!ブラボー大阪なおみ選手

2019-01-27 08:51:35 | 日記

 テニスの4大スラムの一つ「全豪オープンテニス」で大阪なおみ選手が優勝した。世界ランキングも1位が確定。

 テレビの前に2時間超も座り込み、一所懸命応援した甲斐があった。おめでとう。これからの活躍を大いに期待しています。

 ”高校野球大好き”の老夫婦。大阪なおみ選手の活躍した全豪オープンテニスが終わると、こんどは高校野球。待ちに待った「全国選抜高校野球大会」は3月23日に開幕する。開幕の日が待ち遠しい。

 25日、出場校が発表された。九州代表は4校。熊本県勢は、九州大会の成績が思わしくなかったことから、熊本からの出場校はゼロ。ところが、全国から3校が選ばれる21世紀枠に、県立の熊本西高校が決まった。嬉しいことこの上なし。甲子園での大活躍を祈りながら、テレビの前でしっかり応援することとしよう。


「全豪オープンテニス」女子決勝は今日

2019-01-26 09:35:52 | 日記

 大阪選手の出場するグランドスラム4大大会の一つ「全豪オープンテニス」の女子決勝が、今日、午後5時30分(日本時間)に始まる。文句なしに決勝まで立ち上がった大阪選手。勝てば優勝。世界ランキング1位は目の前にある。がんばれ!がんばれ!と大いに期待し応援しようと、NHKサブチャンネルで放送される生放送が待ち遠しく楽しみでならない。

 全豪オープンテニスで錦織選手と大阪選手の出場する全試合が、NHKで生放送された。テニス好きのファンにとってこれほどうれしいことはない。試合のたびにテレビの前に座り込み、一所懸命、両選手にエールを送り続けた。

 どの試合も試合時間は2時間を超える。なかでも錦織選手の4回戦は、最後の最後までもつれ、試合時間は5時間を超えた。ベスト8に進んだ錦織選手の手に汗握る熱戦は感激の一言に尽きる。だが、錦織選手の疲労は極限まで達していたのではなかろうか。翌日の準々決勝は残念ながら2セット半ばで、足を痛め途中棄権した。

 それにしてもテニス応援のため、テレビの前に何時間座り続けたことだろう。多分、30時間は超えている。我ながら感心する。「全豪オープンテニス」はあと2~3時間でフィナーレ。残りのグランドスラムは3つある。楽しみはまだまだ残っている。

 


「全豪オープンテニス」錦織選手と大阪選手の揃踏み

2019-01-19 15:36:09 | 日記

 自称”高校野球大好き”の老夫婦。オフシーズンの冬場は、もっぱらテレビの前に座り込み、ラグビー、サッカー、スキー等の冬のスポーツを楽しんでいる。

 2019年最初のグランドスラム全豪オープンテニスが14日開幕した。NHKテレビでは、男子の錦織選手と女子の大阪選手が出場した15日の1回戦、17日の2回戦、19日の3回戦が放映された。両選手は期待にたがわぬ大活躍で、ベスト16に進んだ。テニス好きの私にとっては感激ひとしお。21日の試合が楽しみでならない。

 TVでテニスの試合が流されることはあまりない。放送されたとしても放送は深夜にまたがることが多く、テレビを見ていると寝不足になり体内時計が狂ってしまう。だが今回は違った。放送時間は日中に行われ、遅くなっても午後8時ころには終わっている。

 ベスト16となった錦織選手だが少し心配なところもある。1回戦は相手選手に2セットを先取され、3セットも2ブレークで完敗と思われたが、相手選手が足を痛めて途中棄権。からくも綱渡りの勝利となった。2回戦はセット数3対3でタイブレークの接戦となり、最後の最後、どちらかが1点入れると試合は終わる。最後の1打を錦織選手がとりやっとの勝利。勝ったのが不思議なくらいの試合だった。3回戦は、第1ゲームはブレイクされたものの3:0で、錦織選手の本来の姿が戻ってきたかのようだ。グランドスラム優勝を大いに期待している。

 一方、大阪選手は3試合とも危なげなく勝ちぬき、優勝が近づいて来たかの感もする。でも、3回戦で台湾選手と対戦した試合、第1セットを先取され、興奮しラケットをコートに投げつけたのは、優勝を狙う選手としては好ましくない行い。マナーはとても大切なこと。

 私がテニス好きというのは少しおこがましい気もするが、青春時代は日がな1日、朝から晩までソフトテニスではあったが、熱中した時期があった。錦織選手と大阪選手の明日の試合もテレビの前でゆっくりと観戦し、勝利を祈ることとしよう。忙しい朝がまたやってくる。

 


4年ぶり・スズメの涙ほど年金があがる

2019-01-18 16:18:37 | 日記

 物価と賃金がいずれも上昇傾向にあることから、4月から年金の支給額が4年ぶりに上がる。とはいってもその額は、0.1%とすずめの涙ほど。

 年金の支給額は、物価や賃金に応じて上がることとなるが、年金の財政基盤強化のため、物価や賃金の上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」があり、本来0.6%の引き上げとなるところが、今回は0.1%に抑制された。

 老後の生活を支えるのは年金だけ。高齢者のあげる老後の不安の第1は老後の生活費。これから、物価や賃金は増加の一途をたどることだろう。だが、それに相当する年金支給額の引き上げは、名目上は上がるが、実質は、物価や賃金の上昇との間に大幅なかい離ができる。

 デフレのあとで来るであろうインフレは、大幅な物価の上昇も予測され、年金生活者を直撃することだろう。これからが不安でならない。もう長生きはしたくないと言いたくもなる。