毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

まだまだインフルエンザが

2019-04-23 18:51:46 | 日記

 朝の気温は7℃度前後なのに、最高気温が25℃を超える夏日が続いている。この頃の天気、まったく寒暖の差がひどい。その精かいったん収まりかけたインフルエンザが、またぶり返しているという。長崎県、福岡県、北海道ではインフルエンザの「注意報レベル」が発令されている。風邪は万病の素と言うが、インフルエンにはこれからも注意が大切。夏風邪にも注意しよう。

 ところでこの私、おかげさまでこの4、5年はインフルエンザはもとより風邪もをひいたことがない。元気な証拠といおうかありがたいことだ。

 毎朝5時にベッドを離れる。午前6時半のラジオ体操はかがせない。天気の悪い日を除いて体操が終わると朝の散歩。歩く歩数は8千歩。まあまあ健康の秘訣と思っている。年を取ってもできるだけ人に迷惑はかけたくない。

 男子の均寿命はとっくに超えることができたが、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だった。今はどうやらクリアーはしているものの健康寿命は心配の種。いつまで健康でおられることやら。あとは努力の一言に尽きそうだ。


 


10連休の最後の日は高校野球

2019-04-22 10:43:40 | 日記

 ”高校野球ファン”の老夫婦。球場に出かけるのを楽しみにしているのだが、ここしばらく藤崎台球場(熊本)で試合がない。鹿児島で行われている九州地区高校野球大会だが、とんとテレビやラヂオには登場しない。試合結果は、翌日の新聞の片すみに載った小さな記事だが、高校野球ファンにとっては少し寂しい思いがする。

 熊本県代表は球磨工と選抜出場の熊本西の2チーム。

 球磨工は2日目1回戦で福岡大濠と対戦。1対1で延長となったものの延長10回に4点を取られ、残念ながらの敗退。

 春の選抜に21世紀枠で出場した熊本西はさすがに強い。1回戦で真颯館(福岡)に9-6で快勝。準準決勝では大分工業を2対1で破りベスト4に進出。これからの試合が楽しみでならない。

 きょうの最高気温は29℃。朝方は少し涼しかったものの、真夏の暑さだった。「令和」に入って最初に熊本で開かれる高校野球は、5月6日に1回戦4試合が行われる「RKK旗争奪選抜高校野球大会」。

 年を取るにつれ体力の衰えが著しい。真夏の太陽の下では何試合応援できるだろうか、気持ちだけは若者と自負しているが、本当のところは全く自信がない。きつくなれば外野席の天然記念物の大楠の下で、昼寝とでもしゃれ込むかな。

 引き続いて22日には「NHK旗高校野球大会」が開かれる。

 

 


平成最後の満月

2019-04-20 14:14:50 | 日記

 昨夜は平成最後の満月。真ん丸いお月さまが、庭先をを真昼のように明るく照らしている。

        

 久しぶりに我が家では家族全員が揃っての食事だった。これも平成最後となるのかな。我が家の家族は娘夫婦と孫1人の総勢5人だが、娘家族3人は熊本、長崎、横浜とバラバラで生活。全員が揃うのは年のうちに何回もない。

 令和と改元する日まで残るはあと10日。平成最後と名のつく行事やいろいろな事象が、あと10日間絶え間なく続くことだろう。

 7月には84歳の誕生日を迎える。5月1日にはおかげさまで「昭和、平成、令和」の3つの時代を、大過なく過ごさせていただくことができそうだ。でも、年を取るごとに残りの人生少なくなってくる。誰にでも必ず訪れるであろう人生の最後はと、ふと考えた。


八景水谷公園の朝

2019-04-18 15:12:06 | 日記

  朝の散歩が楽しくてならない。朝陽を浴びながら、すがすがしい八景水谷公園を一周する。散歩の後のすがすがしさは言葉には言い表せない。

 八景水谷公園の朝の景色が素晴らしい。

           

                    

 水辺で飛翔するカワセミの活動的な姿を撮ろうと、腕に自慢の2人のカメラマンが大きな三脚を準備し池面を見つめている。

                    

 坪井川の川岸には早くも鯉のぼりが50匹余、風になびいていた。                           

                                

         

  

 

 


熊本地震から今日で3年

2019-04-16 20:16:23 | 日記

   震度7の地震が2度も続いて発生した熊本地震から3年がたった。死者は237人。今も避難生活を送る人は1万6千人を超えるという。

 地震で、熊本城の天守閣はもちろんのこと、城を取り囲む楼門や多くの石垣、櫓などが崩壊し、見る影もなくなってしまった。

 それよりも、震度7の地震の揺れの怖かったことは、なにようにもたとえようがない。16日午前1時過ぎに起きた震度7の本震では、一瞬、下から突き上げるような強い揺れの後で、立っておられないほどの横揺れが来た。寝ていたベッドが浮いた。体が飛びあがった。どうすることもできない。その恐怖といったらない。ベッドの上で震えていた。揺れがあってから約20分間くらい、震度5以上の余震が間断なくまた切れ目なく続いた。

 地震発生から3年が過ぎるが、その時の恐怖はいつまでも忘れることができない。

 全国各地からたくさんの支援をいただき、復旧工事は着々と進んでいる。熊本城の天守閣は今年10月には一般公開できそうだと発表された。不通となっているJR豊肥線も来年中には開通するという。閉園中だった動植物園や博物館も開園した。地震と水害で壊滅的被害を受けた南阿蘇村の地獄温泉「スズメの湯」も開業する。

 3年たっと嬉しいニュースはふえてくるが、地震などの災害はいつ起こるかわからない。我が家の安全対策は十分だろうかと考えると、地震の恐怖を忘れたかのように不備なことばかりが目につく。昨夜、阿蘇山が小爆発した。災害の起こらないことを祈るだけでなく、日頃からの心構えが大切だとつくづく思う。