毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

思い出たどる大晦日

2018-12-31 10:29:20 | 日記

 庭の落ち葉の中に”蕗の薹”(フキノトウ)を見つけた。例年よりも随分と早い。

     

 平成最後の大晦日。お正月に向けての準備が大変。”御鏡” を飾った。しめ縄も張った。部屋の飾りもそれそうとうに出来上がった。

 リビングの壁に "鬼凧(オンダコ)" が落ち着いた。

          

  "鬼凧(オンダコ)"は、昭和60年(西暦1985年)に、玄界灘に浮かぶ夢の浮島”壱岐”に転勤した時に買ったもの。その後、私たちと一緒に何度も転勤し、毎年お正月にはお部屋の壁に飾られたものだが、寄る年波には勝てず随分と傷んでいる。これも今年で最後となるのだろうか。

 壱岐にいたのは短い間だったが、たくさんの忘れられない思い出ができた。その中の1つ。今ヒット中のNHK朝の連続テレビ「まんぷく」さんで大活躍の松坂慶子さんと、たくさんの観衆の前で握手できたこと。

 壱岐に赴任した2月。松竹映画、高木のぶ子さんの「波光きらめく果て」の撮影のため松坂慶子、渡瀬恒彦、大竹しのぶの3人の俳優さんが、1月以上も壱岐に滞在されることを知った。この作品を、何とかして、当時ブームのテレホンカードにできないものか、単独でプロジュ-サーに申し出た。紆余曲折はあったものの、映画のワンシーンの写真を無料で使わせていただくことができ、テレホンカードが出来上がった。

      

 11月に映画は完成した。全国公開の前に、勝本町の「壱岐文化ホール」で特別試写会が開かれた。もちろん3人の俳優さんも出席され、会場の文化会館には1000人近くの人が集まった。その席で松坂慶子さんに花束を贈呈する役を仰せつかった。細く柔らかい手の感触だった。

 島の人たちは、私たち転勤者を”旅の人”と呼び、島の人々の生活の中に、私たち”旅の人”を暖かく自然に包み込み、たくさんの楽しい思い出を与えてくれた。大晦日の夜、壁の"鬼凧(オンダコ)"を眺めているうちに34年も前のことを、昨日のことのように思い出す。いくつになっても思い出は大切なもの。

 来年もまた、たくさんの思い出ができることを願っています。好いお正月をお迎えください。

 

 


お正月も間近、今季最強の寒波に覆われた

2018-12-28 08:37:19 | 日記

 今季、最強の寒波に覆われた今朝の寒さはことのほか。

 我が家の小さな庭は白い霜柱で覆われザクザク。片隅にある”シモバシラ草”には霜柱がついている。

 "シオバシラ草”はシソ科に分類される草だが、その名前から花の姿が霜柱に見えるからだろうと思われるがそうではない。枯れた茎の根元や葉に白い 霜柱が出来るのが理由だそうだ。霜はすぐに消える。

                                  

 北陸東北北海道地方は豪雪に見舞われ、熊本にも初雪が舞った。この寒波明日も続くという。

 お正月まであと4日、ボチボチではあるがその準備。

 我が家では、お正月にたくさんの白ユリを家中に飾る。

   

 飾り付けるメインの白磁の壺は高さ50センチ、口径40センチの大花瓶。

 全国的にも名を知られる人吉の陶芸作家久保田裂工さんの作品。だが、壺の口付近が少し膨らんだ失敗作。還暦祝いの時にただのような値段で安く譲っていただいた品。白ユリがとてもよく似合う。

 白ゆりは花屋さんからタクシーで持ってきた。しめ縄も揃えた。お正月まで、まだまだ準備が大変だ。


1日中テレビの前に座り続け

2018-12-24 14:17:29 | 日記

 朝からテレビの前に座り込んだ。冬のスポーツは花盛り。休む暇のないほど、切れ目なく続くスポーツ放送。

 冬の京都の風物詩となっている都大路を駆け抜ける全国高校駅伝大会。

 女子の部は第30回の記念大会とあって、各県代表に地区代表を含む58チームが参加。午前9時30分に西京極陸上競技場をスタート、5区間21.0975kmで熱戦が展開された。優勝は鹿児島の神村学園。熊本代表千原台は、健闘はしたものの結果は33位。テレビ放送中、千原台の選手が映し出されたのはスタート地点の映像だけ。応援している県民にとっては少し寂しい結果だがよく頑張りました。ご苦労さま。

 男子は7区間42.195㌔を7人の選手が走り抜ける。熊本県勢の男子は15年連続38度目出場の九州学院、優勝候補の1つ。今年こそ優勝とテレビの前でこぶしを振り上げたのだが、最も期待した1区の井川選手、スタート直後は終始集団をリードしたがトップと15秒差で4位、2区から6区までは各選手踏ん張るものの順位は徐々にしか上がらず最終区の中継点では7位、最終区でアンカーの今村選手が区間賞の快走で順位を三つ押し上げ4位入賞。優勝は逃したものの入賞おめでとう。高校駅伝の醍醐味を存分に味合わせてくれた九州学院の全選手に、テレビの前から大きな拍手を送った。

 続いては女子ハンドボール日本選手権の決勝戦。他のチャンネルでは、バレーボールの全日本選手権で男女ともに決勝戦が行われていてご満悦この上なし。夜は女子のフィギュアスケートフリー。優勝した坂本花織選手やグランプリファイナルで優勝した紀平梨花選手の華麗な演技に見とれながら、テレビの前を離れた。

 この日、午前9時から午後19時までの12時間。この日1日、テレビの前の特等席からほとんど離れず、大いに疲れた1日だった。

 

 

 


ゆず風呂とかぼちゃの煮物

2018-12-22 09:43:50 | 日記

 霧の朝、午前7時をすげてもまだ薄暗い。きょうは暦の上での季節の節目「冬至(とうじ)」。1年でもっとも日照時間が短い日。明日から、日照時間が長くなると思うと少しだが気が晴れ、嬉しくなってくる。この日を境に運気が上昇するといわれ「一陽来復(いちようらいふく)」という。

 冬至ならではの習慣がある。この日は「冬至風呂」と称してゆず湯に入る。ゆずは香りが強く、身を清めて無病息災を祈るもの。融通が利くにも通じる。

 「かぼちゃ〈南京)」の煮物を食べる習慣もある。かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富。風邪や中風の予防には効果的。冬至にカボチャを食べるのは中風にならず、あるいは長生きするとも、栄養をとるためともいう。

 長生きは別としても、中風にだけはかかりたくない。古くからの風習を信じ、ゆっくりと「冬至風呂」に浸かり、かぼちゃの煮物をいただく、夕餉の晩酌が楽しみになってきた。

 話は違うが、京都の冬の風物詩、若き高校生たちが都大路を駆け抜ける高校駅伝は明日開かれる。熊本から男子は優勝候補にもあげられる九州学院、女子は千原台が出場する。テレビの前の特等席から、がんばれ!ばんばれ!と精いっぱいのエールを送ることとしよう。

 

 

 


あら不思議・ミカンの木のコラボ

2018-12-18 15:26:14 | 日記

 師走もなかばを過ぎ、我が家の小さな庭のカエデやヤマボウシ、花みずきなどの落葉樹はすべて葉を落とし、すっかり寂しくなっている。塀代わりに植えたカイヅカイブキと白と赤の2本の椿は、この寒さにもかかわらず、わずかながら緑の葉を茂らせ、老人夫婦を癒してくれる。椿の花が開くのももう間近かなことだろう。

 散歩の途中、八景水谷公園近くの民家の玄関そばにある1本のミカンの木には驚いた。不思議なミカンの木。どう見ても1本の木。なのに大きなミカンと小さなミカンが鈴なりだ。接ぎ木されたものだろうか。珍しくてしばらく立ち止まる。黄色のミカンとルビーのような小さなミカン。おいしそう。このミカンお正月の食卓を飾ることだろう。

   

 年はとるが知らないことは多すぎる。1本の木に2種類のミカンは初めて見る光景。まだまだ学ぶことはたくさんあるようだ。残り少なくなったこれからの人生。何事も努力が大切。もう一息、机の前に座り込んだ。