【ワンズがカマキリ発見！！】＋【キャンカーのFFヒーターの吹き出し風量調整】

先日のお散歩のときに、

ワンズが「カマキリ」を発見

緑色ではなく、

茶色のちょっと小さいカマキリでした。

 

カマキリも

こちらに気付いていて

動きません。

 

オレオは座りこみ、

あまり興味のない様子

しかーし、

クッキーの目はロックオン

 

カマキリは、

慌てて離れて行きます

無事、逃げ去りましたとさ。

めでたし、めでたし

大人目線のオレオと

興味津々のクッキーでした

 

 

 

最後は、キャンカーのネタです

我が家のキャンピングカーは、

サードシートの下に「ＦＦヒーター」が設置してあります。

ＦＦヒーターとは、家庭用のファンヒーターのような暖房器具で、

車の燃料タンクから給油して燃焼させ、

排気は車外へ、きれいな空気の暖気だけを車内に吹き出すもので、

エンジンが切れていても作動するありがたいものです

 

ただ、昨年の冬に使用していて、

ちょっと気になることがありました。

それは、下の画像のように冷蔵庫に向かって

強風で温風が吹き出すのです。

吹き出し口は円形で、

回転させると風向を多少変えられるのですが、

微妙に冷蔵庫のドアにも当たるのです

逆に、テーブルの下（足元）側には、

弱～い温風しか出ていませんでした。

 

原因は単純で、

途中で温風を分岐するパイプが「Ｔ型」で、

FFヒーター本体からの温風が

直進方向の冷蔵庫側にはストレートに流れるため強風状態なのです

途中のＴ型分岐では、（当然）直角には温風が流れにくく、

足元側は弱風状態なのです

 

そこで、キャンカーを購入した担当者さんに連絡をしたところ、

ちょうど家の近くに来る予定があったので、

家の車庫で作業をすることになり、

お願いしました(^^ゞ

 

内容は、「Ｔ型分岐パイプ」を

「Ｙ型分岐パイプ」（正確には、「直進」と「斜め」の分岐）に付け替えました。

さらに、

「直進」に接続した蛇腹パイプを途中で９０°曲げて、

足元側に接続し、

「斜め」に接続した蛇腹パイプを冷蔵庫側に接続しました。

 

これにより、

足元側には「やや強」の温風が吹き出し、

冷蔵庫側には「やや弱」の温風が吹き出すようになりました

さらに、円形の吹き出し口を回転させると、

冷蔵庫のドアに温風は当たらなくなりました

ちょっと（かなり？）早いですが、

キャンカーの（年末）大掃除もできましたぁ(^^ゞ