★ MyuのGolf Life ★

アベレージゴルファーからステップUP目指し頑張っています。
※記事、リコメが反映されない場合が多いので更新願います。

虹の橋

2009年06月06日 19時40分14秒 | ケータイ投稿

 

 虹の橋 


 天国の、ほんの少し手前に
「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、
ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、
残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
 
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳を
もう一度のぞき込むのです。
 
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。


 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです
 
作者不明
引用させて頂きました。

さよなら

2009年06月06日 15時42分44秒 | 今日のナツ
今日正午、ナツが荼毘にふされました。

人間が旅立つ時のように
神聖に儀式を行って貰い旅立ちました。

とてもキレイな旅立ち姿で
美人なナツ、そのものの旅立ち顔でした。

まだ思い出に浸る余裕はありませんが
徐々にナツの居ない生活を実感しつつ
でも一生ナツを忘れないし、ナツは私達の子供であり続けます。

生前、ナツに逢って可愛がってくれた方々、
またナツの病気の際には温かいコメントをくださった方々
そしてナツの旅立ちにメッセージをくださった皆様、
主人共々厚くお礼申し上げます。



ピンクの布に包まれたナツの遺骨です。
大きかったナツですが、こんなに小さくなって家へ帰ってきました。
おかえり。

遺骨の一部はロケット型のキーホルダーにして
主人と2人分お守りにしました。

ナツ、これからもおとーちゃんとおかーちゃんと一緒だよ。
だから寂しくないからね。
天国で思いきり走り回るんだよ。



まだゴルフへの復帰時期は考えられませんが
落ち着いたらまたゴルフネタのブログも復帰いたします。

本当に色々有難うございました。