My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

育児のストレス

2005-05-14 00:05:47 | ☆Society,Environment
昨日は、ノア(下の娘)の保育園で懇談会がありました。

4月から入園したお友達のお母さんとも顔合わせで、それぞれの家庭での子供達の様子を話しました。
2歳という時期は、自立心が芽生えつつ、何でも自分でやりたがり、でも自分一人では出来ない事も多く・・・かといって親が手伝おうとすると怒る(^_^;)という難しい時期でして・・・。

家は二人姉妹ですが、幼い年子の姉妹という事もあり、仲良くしているうちは子供同士遊んでくれて助かるのですが、喧嘩が始まると・・・もう、動物園にいる猛獣がいがみ合っているかのような状態なります。(*_*;)

懇談会で、そんな家の様子を話したら「家も家も~!」と結構皆さん、悩みは一緒のようでした。
やはり、幼い子供を育てていると、笑ったり、泣いたり、怒ったり、イライラしたり・・・子供と一緒にだんごのように(エネルギーが絡み合っているから、おそらくエナジーダンゴでしょうね!)なりながら生活していくのはやむを得ないようですね。

「幼児虐待」が社会的に問題になっていますが、自分も含め、他のお母さん達の話を聞いていてもそうですが、誰でも多かれ少なかれ、育児の事で腹が立ったり、ストレスが溜まったりする事はあるのです。
「虐待」は、それが深刻化して、自分で抱えきれなくなってしまった場合の結果だとも思います。

娘の懇談会では、最終的に「子供は思い通りにならないものだから、あきらめが肝心ね☆」というのが皆さんの結論のようでした。(^_^;)そう、とかく深刻になりすぎる人は、どこかで「もうええや~!なるようになれ~ハッハ~!」と開き直ることが必要ですよね。あと、家庭という場所は密室なので、どうしたってエネルギーが籠りがちになります。そういう時は“バーッ”と窓を開けるか、思い切って子供を連れて外へ出る等すると、それまで切羽詰っていた気持も、不思議と解放されるものです。


(KIN:31 青い倍音の猿/幻想を指揮する)



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