シェンゲンビザ☆取得

イタリア大使館よ、、さらばじゃっ！！ なんつーて。。

ようやっと、、夫のビザが降りました。。
シェンゲンビザって言うんですか？？って言っても、未だに“シェンゲン”の意味がよく解っていません。。
もうここ（イタリア大使館）へ来て、ビザの為にヘエコラしないでも済むってわけか～！
ハハ・・・（いや、またお世話になるかもしれんなぁ。。）

この日も・・・めっちゃ重い扉の向こうでは、張り詰めた空気がピリピリとしておりました。（＾_＾；）

私は、入り口にゲートに突っかかって“ビビ～ッ！！（残念）”とばかりにブザーが鳴って、イタリア人の警備員に呼び止められた。。“ボンジュール○×△～～”ってイタリア語で話しかけられても意味不明

「アナタ、ナイフorカッター持ってる？？」だって。。

“あのね～、そこのイタリアン兄ちゃん、、常識で考えて見てよ～！４歳と３歳の子持ちの主婦が、ここに来て何悪いことしようってのよ～！”って言っても、この人達が私の素性なんか知る訳ないかっ。。（＾_＾；）

身の潔白を証明！？しようと、リュックを開けて中身を出そうとした瞬間、、「どうぞ、お入り下さ～い」って、あれ？

ビザの受け取りは、申請の時に対応した日本人男性ではなく、（おそらくイタリア人）意外とあっけなく“ハイ”って渡されました。（受け取るだけだから当然か？）

帰りは出口の扉を間違えて、（どおりで、ブザーを何度も押しても開かないと思った（苦笑；））例の警備員に「No、No！そっちじゃないよ～（庭の方へ行こうとしてた）」なんて呼び止められる始末。。
ドロボーと間違えられただろうか・・・？
とにもかくにも、ビザが発給されて“えがった、えがった～～”　


（KIN:231 青い惑星の猿/幻想を生み出す)