朝鮮について知りたい

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血税

2011年10月25日 | 在日朝鮮人
http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-14760-t1.htm

産経新聞の記事によると、「朝鮮学校無償化に反対 民主党議員の会が発足 反日教育、国民の納得得られない」とし、民主党内で論議を醸しているようだ。

以下抜粋。


菅直人政権が退陣直前の8月末に朝鮮学校の高校無償化適用への審査手続きを再開したことに反発する民主党国会議員有志が25日、「朝鮮学校授業料無償化を考える会」を正式に発足させ、国会内で設立総会を開いた。世話人代表に鷲尾英一郎衆院議員を選出、朝鮮学校への支援金給付を事実上行わないよう求める決議文を採択した。

 「考える会」は、52人が呼びかけ人に名を連ね、総会には33人が出席した。

 決議文は(1)朝鮮学校の経理を厳格に審査し、疑念が残るときは支援金は支給しない(2)反日教育を行う朝鮮学校に国民の血税を使うのに国民の納得は得られず、拉致問題の記述で改善がなければ支援金は支給しない(3)審査は国民が納得できる明確な基準に基づき、厳正かつ慎重な審査を行うべきだ-とする内容。今月中に野田佳彦首相と中川正春文部科学相に提出する。




国民の血税、在日同胞の「血税」は吸いあげないのか。その問題に​は触れないのか。

民主党議員によってこのような「弾圧組織」が公然と組織されるこ​とについて、またこのような記事について「いいね!」といい、f​acebookに投稿する人々がいることについて、ため息が出る​。

さて、どう闘うことか。まず、この「有志」たちが何を言って出る​のか(記事では少しあるが)じっくり見てみて、これから、これに​真っ向勝負で対応してみましょう。

国民の納得を得られない。その納得できない国民意識を作ったのは​誰であったのか。

力が抜けるこの事態、言っても日本政府はこの姿勢を一度も崩した​ことはないのだが、しかし、腹がたつ。

感情論だけではなく、明確な論理と​論拠を以て、同胞学生たちの未来のために、今を生きていかなけれ​ば、と、力が入る。



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