こんにちは(^^)/
ジョグジャカルタ滞在2日目は、ガイド付きで世界遺産巡りへ。
まずはボロブドゥール遺跡から。
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ボロブドゥール遺跡(世界遺産)とは、
千年の眠りから目覚めた世界最大級の仏教遺跡
19世紀初め、イギリス人福総監ラッフルズによって発見されるまで、
ジャワの密林に千年以上も埋もれていたという「ボロブドゥール寺院」は、
8世紀に栄えたシャイレンドラ王朝によって建てられた世界最大級の仏教遺跡です。
総面積1.5万?uにも及ぶこの壮大な石造りの建造物は、
仏教的宇宙感を立体の曼荼羅によって表したもので、
9層に積み上げられたものの最下層が欲望界。
上にいくにつれ色界、無色界、そして最上層は天上界を意味しています。
各層の回廊の壁には大乗仏教の教えに基づく釈迦誕生図などの物語がレリ-フで描かれており、
これらを見ながら天上界に上っていくと、悟りの道が開けるとされています。
高度な芸術文化に彩られた世界遺産「ボロブドゥール寺院」。
その詳細は今だ謎に包まれたままですが、
神秘的で雄大な姿は、訪れる者の魂を洗い清めてくれるに違いありません。
上記、こちらのサイトより引用しました。
世界遺産の証の前で。
観光客は皆、このように腰に布を巻き付けて入場していました。
階段を上がっていくと…
スクエア型の遺跡に到着。
スクエア型かどうか、これではわからないよね(;´∀`)
上から見ると、こうなってるそうです。
これらのレリーフには、それぞれ物語があるそうです。
大きさの違う石に彫ったものが、積み重ねられています。
発見された当時はバラバラだったため、組み合わせするのが大変だったとか。
ところどころ石の質が違っていたり、絵柄が繋がっていないところは、
発見された初期は遺跡と知らず、「お、良い石があるぞ!」と家を建てるのに持って帰ってしまったとか?
ガイドが説明してくれました(笑)
さらに上がっていくと、
さらに細かいレリーフが。
ガイドの言うように、バラバラの状態で見つかった石を重ねたのだとしたら、
これだけの絵合わせをするのはかなりの労力だったと思いますよね。。
頂上からの景色。
多数のストゥーバと呼ばれるものがあり、中には仏像が納められています。
↓
ボロブドゥール遺跡を去り、移動中に立ち寄ってくれたこちら。
こちらも世界遺産の一つ、らしい。。。
昼食は、インドネシア料理。
ビュッフェスタイルのレストランだったので、少しずつ色々と。
マレーシア料理に似ているような、少し違うような…。
食後はバティック工場見学へ。
マレーシアにもバティックはありますが、デザインや色遣いが少し違う気がしました。
特殊な道具を使い、ロウで手書きしているところ。
一度体験で描いたことがありますが、同じ太さで描くのはかなりの職人技です。
こちらは、型を使って絵柄を描いているもの。
たくさんの絵柄がありました。
この大きさの型を使って、均一に描いていくのも職人技ですよね。
これは色づけしているところ。
工程の途中で、「洗う」というのがあるようで、
撮影慣れしてます^^
インドネシアの地図が描かれていたり。
日本の着物にも使用されているんだとか。知らなかったなぁ~(;・∀・)
続いて、プランバナン寺院へ。
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