国民性の違いかな。。

　　　

　　日曜日の朝に、トイレの天井からの水漏れを発見。
　　ポタポタ落ちてくるから、放っておくわけにもいかないけど、
　　マネジメントオフィスは日曜日休みだよね・・
　　で、お皿を置いてとりあえず対処。。



　　月曜日。

　　言葉だけでは伝える自信がなかったので、写真を撮って見せながら、
　　マネジメントオフィスに行って説明。
　　すぐに見に来てくれたメンテナンススタッフは、

　　「温水器の安全装置を交換しなければならない。
　　　一つ３００RM。２か所あるから６００RM。
　　　まずはオーナーに連絡して。
　　　あなたが払うならすぐ直すけど。
　　　オーナーのOKがもらえたら、またオフィスに連絡して。」とのこと。


　　自分で何とかしようと頑張ってみたけれど、限界(;´∀｀)
　　ぐりさんに教えてもらいながら、というか、ほぼ書いてもらって。
　　火曜日の朝にオーナーに英文メールを送ったよ。

　　直接オーナーに連絡するのは初めてだったので、どこに住んでるかも明記したのに。。

　　「あなた、誰？」との返信( ;∀;)

　　　えっとえっと、どの物件の者か私、書きましたよね。。。




　　今までトラブルがあった時に連絡していた人(Ｇさん)はオーナーではないけれど、
　　オーナーの友人とは聞いていて、何かというと対応してくれていたのだけれど。

　　いつもその人に間に入ってもらうのは申し訳ないような気がして、
　　直接オーナーに連絡したのにな・・。

　　
　　

　　オーナーの連絡先が間違っていたのか？と思って、聞いてみつつ、
　　「水漏れの件で相談したい。。」と、その人に伝えたら、
　　いつものスタッフ(Ｊさん)を連れてすぐに来てくれて。

　　経緯を話したら笑い飛ばされた？
　　

　　「彼(オーナー)はいっぱい物件を持ってるからわからないんだよ」

　　「あのスタッフは大袈裟だなぁ～(笑)　交換しなくても直せるよ」

　　「明日の朝９時に直しに来るね」



　　そして水曜日

　　応急処置的な感じで、直してくれました(笑)

　　交換しなければならない、と言われたからそう感じたのか。


　　バルブを閉めなおしてパイプを交換して、どこかをテーピングした様子。



　　随分前から、流しの下から水漏れしていたのも、ついでに見てもらった。

　　ゴミが詰まってるかな？と思って、部品を外してみたけれど汚れてないし。

　　排水溝の蓋を外してみようと試みたが外しきれず。。
　
　　でも、ゴミは撤去出来たから、これで大丈夫かな？と戻そうとしたら、

　　ちゃんと閉まらなくなった(笑)

　　でもって、下からの水漏れは解決せず。。

　　明らかに若干ずれてるのが原因だと思うのだが・・・。



　　私がちゃんと閉められなかったところをしめて、
　
　　水道をひねって水を流しながら、水漏れしないよ、ＯＫだね。

　　って。。



　　いやいや、まず、ちゃんと閉まってないし。

　　水漏れするのは、バケツの水を空けたときなんだけど。。

　　って、説明しても、わかってもらえず。。



　　キッチンの水道も、時々ポタポタ水が落ちるから、

　　日本だとパッキンを変えれば済む話なんだけど、

　　これくらいなら問題ないよ。

　　もっと水漏れするなら連絡して。

　　って。


　　

　　とりあえず、水漏れし無くなればいいでしょ。っていう感じなのか。。

　　小さいことは気にするな、って感じなのか。。




　　国民性の違いなのだろうか？

　　日本だと、原因を突き止めて完全に直す気がするのは気のせいだろうか？





　　ま、自分の家ではないからいいけどさ。
　　




　　そして、この先、また何かあったら、Ｇさんに言えばいいって。

　　同じコンドに住んでいるから、すぐに来てくれるし、

　　スタッフのＪさんとも知り合いみたいだから、話が早そうだし。




　　骨折り損のくたびれ儲け

　　というほど苦労はしてないけれど、

　　そんな感じの出来事でした。





　　ゆる～い感じだよね、マレーシア(笑)



　

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同窓会に参加して。

先日、中学卒業後初めての同窓会に行ってきました。

卒業以来初めて会う人ばかりだったけれど、顔見てすぐに名前が出てくる人のほうが多かったな。
中には「あの人誰？」「○○だよ」「えぇ～っ！」って人も何人かいたけどね。

私のことも、「全然変わらないね」なんて言ってくれる人もいれば、名乗ったら思い出してくれる人もいて、人の記憶はそれぞれなのね～って思ったりして。

小学校が一緒だった人は割りと直ぐにわかるけれど、中学だけ一緒で同じクラスになったことのない人は、顔はわかるけど・・・って感じみたい。

女子には、ドイツ在住や、オーストラリア在住の人がいたり、
男子には、経営者・料理人・元ホストなどなど。。。

素晴らしく体型を維持している人もいて、少しは見習わなくちゃ・・・と反省

子供の年齢も、０歳児～成人まで、全部揃ってるんじゃないか？って感じ。
中学生が多いのかと思っていたけれど、まだ小学校低学年や幼稚園児も多いみたいで、チョット安心。

先生方も、私のことを覚えていてくださったことが嬉しかったな～。
もっとお話してくれば良かった・・・

仲の良かった子に会えたのが凄く嬉しくて、その子とばかり話してしまって、全員と話してこなかったことをチョット後悔・・・。

せっかく美味しいお店だったのに、喋るのに夢中で食べることを忘れていたことも。

写真ももっと撮って来ればよかったし、って何だか後悔だらけだ（笑）
次回はそんなことのないように頑張ろう！！


１次会⇒２次会⇒３次会になっても、半分ぐらい残っていたの。
皆久しぶりに会うから、話に盛り上がっていたよ。３次会解散したのが、多分２時か３時。私は訳あって４次会まで付き合うことになり、寝たのはいつも起きている時間より遅かった…。

翌朝８時前には目が覚めてしまい、少人数の同級生とランチ・買い物の後、自宅に戻ったのは夕方。。。
かなりハードな二日間だったので、身体のリズムを取り戻せるまで時間がかかったしまったわけです。

かなりハードではあったけれど、とっても楽しかったので、次回は今回の反省点を参考に、もっと楽しんで来ようと思ってます♪
宿泊先はホテルにした方が良いかも・・・＾＾；



・・・・・

社会人になってから知り合う人の中に同年代の人っていなくて、今回集まったのは当然全員同じ歳なわけだけれど、何だか教えられたことが多かったなぁ。

それぞれの人生を歩んで来た中で、学べたこと学べなかったことがあって当然だと思うから、それは良いんだけど。。。

つくづく、色んな人がいるんだなぁ～と。。。

・・・・・

結婚は？・子供は？・仕事は？って必ず聞かれた。
近況が知りたいから当然聞いてしまうんだろうけれど、参加したくない人の中には、そんな質問に耐えられない人もいるのかもしれないな、って思ってみたり。

・・・・・


色んな意味で、参加して良かった！と思える同窓会でした



　　○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○*～*○


今日も遊びに来てくれて、ありがとう

　　　　

感動の週末。

 今回は、チョットだけ深刻な内容になっています。
あまりにも嬉しい出来事があったので、
今の気持ちを綴っておきたくて・・・。

日曜日、ＴＤＬへ行ってきました。
この日は、私にとって、と言うより、姉にとって特別な日になりました。
遠い昔、生き別れた息子達に会うことが出来たのです。

数年前、母が突然息子達に連絡し、
母と私は何度か会ったことがありメールで連絡も取っていました。
ある日から姉と息子達もメールするようになりました。

前日は亡き父の十三回忌。
姉が長男に
「そっちに行くの。翌日ＴＤＬに行くんだ。」
とメールしたら
「行けたら行くよ」
との返事。

「もしかしたら長男に会えるかも～♪」
と、姉はとっても喜んでいました。


前日、長男から私に「下も連れて行くかも」とのこと。
でも、天気が悪かったら行かないというので、姉には内緒で。

駅で待ち合わせ。

まさかの人物の登場に、姉は言葉を失っていました。

長男の「湿っぽくなるのはイヤだから、楽しく過ごそう！」と言う提案で、
深刻な謝罪もなく、普通に、軽く、
「おはよう」
「初めまして」

姉は再婚したので、子供達も一緒です。
姉は息子達の存在を、子供達が小さいころから話していたので、
子供達も「お兄ちゃん」に会えるのを楽しみにしてました。

でも、あまりのカッコ良さに照れてました。

私と姉と子供達は、長男の車に乗ってＴＤＬへ。




オトコの子ばかりだからなのか
息子達が面倒見が良いのか
子供達と、ごく自然に、普通に、楽しく過ごしていました。




何故か、長男と子供達の一番下は、
こうして、ずーっと一緒に歩いていました。





恨まれてもおかしくない状況なのに、
普通に接してくれることがすごく嬉しくて、
こうして後ろ姿を見ながら、
一人で感動してました。

会いに来てくれてありがとう。

普通に接してくれてありがとう。

弟達を可愛がってくれてありがとう。

ありがとう

その言葉では言い表せないほどの
感謝と感激と感動の気持ちで
胸イッパイになりました。

そして、とっても楽しく過ごすことが出来ました。





別れ際、長男が、
「来年、遊びに行くよ」
と言ってくれました。

私よりも胸イッパイの姉は
「来ても何にもないところだよ」
なんて言っていたけれど、
涙をこらえるのが、やっとだったようです。

「じゃぁ、またね」
そう言って、息子達は帰っていきました。


姉は、帰りのバスを待つ間、涙が止まらなかったそうです。

私でさえ、嬉しくてたまらない気持ちだったんだもの。
姉は私とは比べ物にならないくらい嬉しかったはずです。



息子達には、母親の記憶が全くない状態。
「どんな人か、見てみたい」
というのは、数年前から聞いていました。

実際に会ってみて、どう思ったのか聞いていませんが、
翌日「ありがとう。楽しかった。また遊ぼう。」
とメールをくれたことが、また嬉しくて
姉と二人で再び感動に浸っていました。







前日、法事の後に行った「赤レンガ倉庫」 

父の十三回忌は無事に終えることが出来ました。
父の兄弟が法要に間に合わなかったと言うトラブルもありましたが、
お墓参りもしてもらえたし、会食も出来たので、一安心。
会食の際の挨拶に、感極まって涙してしまった私。。。
人前で話すことに慣れていないから緊張していたのもあるんだけど・・・。

叔父に「なんだ、年取って涙もろくなったか？」
なんて言われちゃいました


父の法要に、多くの親戚が集まってくれたことも嬉しかった。
田舎からは８０歳になる、伯父も来てくれたんです。
高齢でもあり、病を患っているのに、です・・・。


この週末は、いろんな意味の感謝と感激と感動の気持ちでイッパイでした。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

『ありがとう』の言葉

昨日、ふと気づいたのですが・・・
ウチではお互い『ありがとう』の言葉を良く使うようです。
って言うと何だか変な感じだけど・・・。

何かを取ってもらったり、してもらったり・・・、
すごくチョットしたことでも、言ってたの。
些細な事過ぎて、表現のしようがないんだけど・・・

試しに「サンキュ」って言ってみたら、何だか違うなぁ～って感じたんだ。
やっぱり「ありがとう」の方が、気持ちが伝わると思ったの。

言われると気持ち良いけど、言ってる自分も気持ちが良いコトを発見

仲良しでいられる秘訣なのかも？！

これからも、「ありがとう」と言っていきたいと思いました。

２００５年も残り３日。。。

今日の晩ご飯は、食材食べ切りメニューでした。
昨日よりはまともな晩ご飯だったとは思うけど・・・

1.キャベツと豚肉の炒め物、おろしポン酢で。
2.白菜と揚げの煮びたし。

以上です。

写真は撮ったけど、載せるほどの物でもないので、やめておきます。

明日から出かけるので、ご飯を炊いて残りを冷凍にするにも
日があきすぎてしまうので、おかずの量を増やして、米抜きにしました。
腹持ち悪そうだけど・・・ダイエットになるかなぁ？
逆効果かなぁ？

というわけで、今年の書き込みは今日が最後になります。

１２月に入ってから、ブログを始めたんだけど、
結構楽しかったな。

来年も、笑顔の絶えない楽しい１年でありますように・・・