２月19日生まれの、ほちょ
今日で、11歳と５か月になりました。
実は、酸素ハウスを自宅でレンタルして、中に入って１１日目です。
なかなか書けなかったのですが、今でなければ、経過を書き留める機会がないかもしれないので…
食いしん坊のほちょの食欲が急に落ちたので、病院へ連れていったのが、今月８日。
腫瘍が見つかり、レントゲン検査で、肺にも転移しているのが分かりました。
なぜ、もっと早く見つけられなかったのか…
一生残る悔いですが、今は彼女のために出来ることを考えなければ。
手術も薬も無効とのことなので、免疫力を上げるサプリメント、
そして、呼吸を楽にするための酸素室をレンタルすること。
翌日、届けてもらった、一番大きなサイズ幅８０cmの酸素ハウス。
それでも今までのケージは入らないので、小さなケージを買い直しました。
せめて気持ちが明るくなるように、女子力高いピンク色。
普段、サークルで過ごしていたので、狭いところに入れられて
憮然とする、ほちょ。
でもね、これで少し呼吸が楽になるはず…
使い方や注意点など、何度か利用されている、うさぎ庵さんにも伺いながら使い始めました。
閉じた空間なので、匂いがこもらないように気をつけないと。
すのこ下のシーツを換える間、今までのケージで少しの間だけ待ってもらいます。
酸素濃度は最高の40％程にセットして、楽になったのか
慣れてくると、こんなポーズも見せてくれるようになりました。
トイレは撤去して、給水ボトルの代わりに、お皿に水を入れました。
今日で、１１日目。
食欲はありませんが、庭のビワの葉を喜びます。
まだ日の暖かさの残る葉を摘んで、表面の細かい毛を擦り落とし与えると
少しずつ、モグモグ…
気が向けば、野菜も少し。
でも、何より今は、撫でてもらうのが嬉しいらしい。
酸素室の丸い穴から手を入れて、酸素がもれないように気をつけて撫でます。
苦しい中、少しでも気が紛れるなら
いつだって撫でているからね。
誰か、家に人がいるようにして、
出来る限り見守っていてあげようと思います。
ご訪問、応援クリック、いつもありがとうございます
実は、うちの先代も腫瘍の肺への転移で、酸素のケージをレンタルしたんですよ。
もう10年以上も前のことなので、今はもっと性能が良くなってるんだろうと思います。
少しでも快適な環境で、少しでも長く頑張ってほしいです。
ほちょさん、ピンクのケージがとっても似合ってるよ～
食欲は無くても、tamagoさんのナデナデパワーで、、、がんばれ、ほちょさん！
胸があつくなります…
なでなでが何より、ほちょさんの癒しになっている様子が
伝わってきます。
おばちゃんからもパワーを、送ります！
確かに腫瘍を早く見つけてあげてたらって思うかもしれませんが、早く見つけてたからと言って小さい体のうさぎさんの場合、出来ることって限られてますからね。
tamagoさんがご自分を責める必要は全くありませんよ。
それよりも、ほちょちゃんのために酸素ハウスを用意して、一生懸命お世話されてる事がほちょちゃんの頑張りに繋がってると思いますよ。
ナデナデもtamagoさんと繋がってるって感じて、安心できるんでしょうね。
呼吸が楽になって、酸素ハウスにも慣れて、ほちょちゃんもリラックスできるようになったのも良かったです。
ほちょちゃん、今までと違って、広い場所でへやんぽは出来ないけど、その分、酸素とほちょちゃんへの愛がいっぱい詰まったハウスでのんびり過ごしてね。
気が向いたら、おやつも食べて、元気を取り戻してくれることを願ってるから～
そうですか、先代のうさぎさんも酸素のケージを使われたのですね。
少しでも楽に過ごしてもらいたいですし、寝姿を見られると、ホッとしますね。
ピンク色、似あってますか？＾＾良かった！
息は辛そうでも、ほちょは全然諦めていないので、私も全力で支えていきたいと思います。
見られて ちょっとほっとしますね。
穏やな表情を見せてくれると本当に嬉しいことでしょう。
Wooは腰椎骨折のあと （具体的に治療法がないと言われ）動けないようにしていた時
本気噛みに信じられない表情…
私も恐怖の中 どう過ごしたのか…今は思い出せない辛い時間でした。
本人も恐怖や痛みでわけが分からなかったのでしょうね。
諦めていない！ それが何よりの力です。
tamagoさんファミリーの愛情で
少しでも辛くないようにと 祈っています。
可愛らしいピンクのおうちは好きになったかな
tamagoさん 睡眠をとっていますか？
どうぞご自愛くださいね。
ひつじさんからのパワー、ほちょにも私にも届いています！
リラックスポーズをしてくれると、ホッとしますね。
年とともに、クールになっていた彼女ですが、まるで今までの分を取り戻すように
撫でてほしい、と言ってきます。
体も小さくなってしまって、まるで、このまま子どもの頃に戻っていくように思えます。
「ありがとう」と声をかけながら、いっぱい撫でてあげようと思います。
心が慰められました。やはりずっと自分を責め続けているので。
だいぼんの方に気を取られていたとはいえ、なぜもっと早く気が付かなかったのか…
申し訳なくて、ふたりきりになると、撫でながら、ついポロポロと。
そうすると、ほちょが一生懸命、手を舐めてくれるんですよね。
ほちょが頑張っているんだから、しっかりしないと！
少しずつ、症状は進んでいますが、出来るだけほちょが楽になるように、一緒にいる時間を大切に過ごしたいと思います。
少しずつ、症状は進んでいますが、穏やかな表情をしてくれると、ホッとします。
くるみさんとWooさんも大変な時期を乗り切って、絆が強まったのですね。
だいぼんに比べると、手もかからずクールだったほちょですが、
この数日間で、今までの分を取り戻すように、撫でてもらいたがり、手を舐めてくれます。
ほちょがくれた、プレゼントの期間かもしれません。
彼女は、まだあきらめていないので、全力で支えていきたいと思います。
でも、酸素ハウスに入って、ナデナデしてもらって
リラックスしているお顔に少しホッとしています。
私とアンバーからも、パワーを送らせてもらいますね。
土曜日の羊毛フェルト教室ですが、大丈夫でしょうか？
私なら、長時間離れるのはとても心配だと思うので、
先生もご無理されないようにしてほしいと思って
コメントに入れさせてもらいました。
生徒さんは、他にもいらっしゃるので、難しいのかも
しれませんが・・・。
ほちょさんのための時間をどうぞ大切にされてくださいね。
アンバーくんとmarumoさんからのパワー、届いています！（＾＾）
羊毛教室、ご心配おかけしてしまって…
お心遣い、感謝いたします☆
大丈夫、今は独立して別に住んでいる長女が、前の晩から駆け付けて来てくれますので。
子供のころから姉妹のように一緒に育ってきたので、
アンバーくんと息子さんのように、仲良しなんです。＾＾
きっと、私よりしっかり看ていてくれると思います。
また皆さんの素敵な作品が作られていくのを楽しみにしています。
次は、リラックスポーズですね～
暑いと思いますので、どうぞお気をつけてお越しください☆