京都国立博物館へ、国宝 鳥獣戯画と高山寺展を見に行った時のこと。
連休最終日とはいえ、夕方になれば人も少ないのでは？という考えは…
…甘かったようです
入口には、2時間半待ちの表示。
本館前には、大変な行列が…
かなり前ですが、「雪舟展」や「高野山展」が、こんな感じだったような気がします。
夕日で、本館が金色に輝いて見えます。
あまりの行列に、まずは長年建て替えで、入ることが出来なかった新館へ。
常設館に大きなエレベーターもあって、便利ですね。
以前は、1階フロアに大きく立派なソファがあって、疲れた時はホッと出来ました。
それもまた復活してほしいものです。＾＾
気を取り直して、列に並びます。
噴水のある方向。
雨がパラパラ降ってきましたが、良い景色です。
鑑賞後、本館から出てくると、外はすっかり暗くなっていました。
きれいに修復された鳥獣戯画、やっぱり素晴らしかったです。
イタズラ描きのように遊び心で描かれたと言われますが
それだけに、生き生きしたうさぎさんたちに会えて
こちらまで楽しく心躍りました。
その他にも、心に残る仏画や
可愛らしい子犬の像もありましたよ。
後姿が、だいぼんみたいで
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