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637th VIBS☆サンク。

2007-03-30 | 自動車・バイク





教育再生会議の分科会、「道徳を正式教科」で一致(Yahoo!ニュース)
オイラは高校の教員免許取得予定者なので知りませんでしたが、
小学校・中学校では「道徳」は正式教科じゃないんですね。
てっきり正式教科と思ってたよ。
だから先生も手を抜いてたんだな。
だから、道徳心が無いやつが増えたんだな。

ということで、オレ参上。

昨日、「Fiat 500(チンクチェント)」の事を書きましたが、
その資料を集める為にネットを見ていたら、
フランスのメーカーRenaultの
「サンク ターボ」と言う車を発見。

どノーマルはカッコ悪い(特にホイール)ですが
車高下げて、タイヤをツライチで履かせると
以外にカッコ良ろしくて惚れ込んでしまいました。

その「サンク ターボ」とは

1972年登場のFF大衆車サンクをベースに、
1.4L 140PSを発生するターボエンジンをミッドに搭載したスーパーカー。
外観は強烈に広がったオーバーフェンダーを装着。
WRCグループ4のホモロゲートモデルで1000台程が製作されています。

その後、1982年から普及版として
「サンク ターボ II」が発売されました。

「サンク ターボ」でアルミだった箇所をスチールにし、
サンクの内装を使い生産性を高めたモデル。
外見上はほとんど変わりません。
1982~1986年の間に約3000台生産されました。

その普及版「サンク ターボ II」を
オークションで調べたところ、
3000台しか製作されてない割に
値段は100万切るほどのリーズナブル。

「ドラゴンボール」でブルマの愛車として一話に登場。
車の知らない悟空に怪物と間違えられ、壊されてしまいます。
もったいない・・・。

当初は「FIAT ABARTH 1000 TCR」が欲しく探してたのですが
超希少な上、超高価な為断念。
昨日のブログを書きながら探していると
「サンク ターボ」を発見。

ABARTH 1000 TCRほど古くもなく、
オイラと同じ年ぐらいの車なので
まだパーツが多いだろうし、修理は少ないだろう
と思ったのが間違い。

すぐ壊れるヨーロッパ車 + 生産台数少ない限定車
と言うことで維持費がすごいとか。
でも、そんなの気にしてたら旧車は乗れませぬ。

Renaultお得意のFF大衆車をミッドシップにした限定車、
そして、小さいながらもF1を思い起こせるエンジンの音、
スパルタンなノー・パワステ、ノー・ABS、2シーターの
ホットハッチなどの魅力から
存在価値はプライスレス。

久し振りにパンチの効いた車に出会えた気がします。
「ルノー サンク ターボ II」が
今一番欲しいです。運転したいです。
WRCの様にケツ滑らせたいです。

昔この車のマジョレット・ミニカーを持っていたのを覚えているので
後で物置探してみよ。

でも、後々を考えると2人乗りって結構イタイ。
だから、昔から考えてるのは

「LANCIA Drlta HF Integrale EVO I」
セガラリーでお馴染みの車です。

でも、どうしても付きまとうのが維持費の問題・・・。
まぁ、何とかなんべぇ。


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636th VIBS☆チンク。

2007-03-29 | 自動車・バイク




3/25の朝にテレ朝でやってた政見放送にて。
鳥肌実よりイタイの出てきちゃいましたね。
鳥肌実のライブは民放で5分で終了したけど
こいつはもっと過激な内容でフルかよ。
ある意味、放送事故だろこれ。
都知事に誰がなるとかよりも、違う意味で伝説に残るな。
他には、桜金造とドクター中松がいらっしゃりました。
政見放送 = ネタの宝庫が定説になる予感がします。

ということで、オレ参上。

よくルパンが乗って
壁を走ったり、カリ○ストロの城から姫を救い出したり
崖から崖に飛んだりした

この車を知っていますか?

知らない人の為にちょっとした紹介を。

Fiat 500(チンクチェント)
全長×全幅×全高 : 2970×1320×1325mm
       エンジン : リアエンジン 空冷二気筒OHV
       総排気量 : 499.5cc
      最高出力 : 18ps/4400rpm
      最大トルク : 3.6kg-m/3500rpm

日本の軽自動車よりも小さいこの車ですが、
ファンは多く、1977年に生産が終了して以降、
30年以上が経った現在でも
愛好家によって現役で走行しているクルマが多いです。

この他にFiat 500は
ワゴンタイプの「ジャルディニエラ」
デラックスモデルの「500L」
21psのスポーツモデル「スポルト」
といった派生車が生まれました。

500のあまりの人気に後に
600ccの後継車「Fiat 600 (セイチェント)」
600の1BOXタイプ「ムルティプラ」
などが登場しています。

意外なことに、ホットハッチとして
ABARTH(アバルト)Racing社がチューニングしたモデルもあります。

そのABARTHで有名な車種は
500ccから695ccに排気量を
ボアアップしたエンジンを載せ、
車体重量520kgで38馬力の

「FIAT ABARTH 695SS」

500の後継車、600をベースに
1000cc、オーバーフェンダー、前置きインタークーラー、
大型リアウィング、ダブルウィッシュボーン(当時は珍しかった)、
熱を逃がす為、常に全開で固定されていたエンジンフードを施し、
約600kgの車体で108ps出力していたモンスターマシーン

「FIAT ABARTH 1000 TCR」
などなど。その中でもこの2台は特別な存在。
レースの本場だけあって、過激なモデルが多いのが特徴。
必ず車体のどこかに入ってる蠍のマークが印象的です。

そんな「Fiat 500(チンクチェント)」、
ついにイタリア本国でが製造終了から30年経った今年
新型が発表されました。むしろ復活。
   

新型Fiat 500は3ドアで
全長3550mm 全幅1650mm 全高1490mmのコンパクトボディ。
ポーランド・ティヒの工場で製造されます。

エンジンは
1.2L 8V ガソリンエンジン(69馬力)
1.4L 16V ガソリンエンジン(100馬力)
1.3L 16V ディーゼル“ターボ”エンジン(75馬力)
という、3種類のエンジンをラインアップ。
すべてに5~6速MTのギアを組み合わせています。

内装は女の子ウケしそうな、赤と白のカワイイ感じ。

白と赤はイタリア車の象徴なんですかね?
Alfa Romeoにも使われてますし。

メーターもセンターメーターではないので見やすそう。
スピード・タコ一体型のメーターは
Miniが使ってましたね。

ナビやプレーヤーの操作ボタンが
ハンドルに集中されているのも今風でいいです。
ただ5MTと6MTしかないのは、いかがなものかと。

問題点はあるものの、よく昔の雰囲気を残して
現代風によくアップグレードされていると思います。

「FIAT ABARTH 695SS」のような
過激なモデルは発売されるのか・・・?

とりあえず
2007年7月4日に正式発表されますが
日本での販売は未定です。

ここ数年「Mini Cooper」、「Fiat Panda」、
Ford、Dadge、Chevroletのマッスルカー等の
往年の名車が次々と復活しています。
日本でも「Subaru R2」「Subaru R1(Subaru 360)」
「Suzuki Cervo」が名前だけですが復活しています。

今後も往年の名車の復活ラッシュは続くと思います。
風の噂によるとHonda Beatが復活するとか!?


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615th VIBS☆ジュネーブ。

2007-03-08 | 自動車・バイク




デスノートパソコンが限定で発売するそうです。
30台限定、リュークのリンゴUSBメモリー付で20万。

ということで、俺参上!

3/8~18までスイスのジュネーブで
ジュネーブ・モーターショーが開催されています。

思った以上に、ワールドプレミアの車がチラホラと・・・。


次期 BMW M3
デザインが昔から比べると格段に良くなりましたね。こりゃ売れるぞ。


次期 Mazda 2 MZR(Mazda Demio SPORT)
これは今の方がいい。1.5litreの103ps。
MAZDA SPEED仕様でターボが出そうな気配。


Maserati GranTurismo
KING OF SUPER CAR!
2by2のV8 4.2 405hp。なんとオートマ。
ブリンブリンの大径ホイールが似合いそう。


Honda Small Hybrid Sports Concept
CR-V復活?インサイトの後継機?
なぞのハイブリット車。

とりあえず気になったのは以上4車種。

今年の秋開催の東京モーターショーでは
どんなサプライズが飛び出るのでしょうか。
今から楽しみなんだけど↗

そういえば、海外サイトにて

Toyota Corolla S2000 Rally Car
がオーストラリアにてデビューとのニュースが。
このTOYOTA カローラ(日本名オーリス)にて
FIA Super 2000 にTRDが参戦。

2リッターの3SGEエンジンが搭載してあるそうです。
グループNを見据えての参戦?
TOYOTAがWRCに帰ってくる日は割と近いかも。

そういえば兄弟車ブレイドのHOTモデルは出ないのでしょうか?
噂によるとV6 3literとか。すごい楽しみにしてるのに。


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243th VIBS☆DUB。

2006-02-28 | 自動車・バイク



ということでこんばんは。

HIP HOPやR&B、NBA等のAmerican Cultureと
車好きの人なら分かるかもしれませんが、
「DUB Magazine」というアメリカの雑誌をご存知でしょうか?
HIP HOPの情報も載ってたりしますが、
主にカスタム・カーを中心に写真掲載をする
アメリカで人気のカー雑誌です。

その中に出てくる通称“Luxury(LUXY) Car”が乗りたいのです。
American Cultureを題材にした映画なら大抵出てくるから、
見てる人も多いんじゃないでしょうかね。

もともとLUXY Carとは、HIP HOPのアーティストが
*1ローライダーのセカンドカーとして*2SUVの車高を落として

アメリカで売られている、もしくは売られてた車、
それか日本で売られてる*3逆輸入車をベースに
*4ローダウンし *5クロームの *6大径ホイールを
履かせた車でないとLUXY Carと言わないそうです。

たとえばエンブレムを“NISSAN”のマークから“INFINITY”のマークに変え
最低限まで車高を落とし、クロームのホイールを履かせただけなら
それは「ヤン車」です。下品極まりない。
LUXY Carは車のトータルバランスが良くないといけないのです。
最近勘違いしてる人が多いので言っておきますが。

LUXY Carはアメリカのセレブが乗る品の良い車です。
高校卒業したての兄ちゃんがクラウンやグロリア・セドリックを
改造して乗ってるのとはわけが違う。
言わば“お金持ちの道楽”ってやつですよ。

現在こんすこんが狙っているLUXY Carは、95年式IMPALA SS。
俗に言う“高年式IMPALA”ってやつです。

*ALL-Japan ImpalaSS Owners Culb HPにGO!

上の写真がそうですが、イカツイです。
鉄パイプや拳銃を隠し持ってそうですね。
飛んじゃうお薬も入ってそうですね(笑)

実は、こんすこんの先輩からこの車をあげるというお話が来てるのですが
フルスモ+車内がムスクの香水臭い・・・。どうしましょ。
まぁ、なんだかんだで、もらえるもんはもらっときますけどね♪
でも引渡しは6月以降にしてください。
この車で教育実習は行きたくないっすから(笑)

ビックスクーターも買いたいので、その後になるでしょう。
早く見積もって来年の今頃には乗ってるんではないでしょうか。
来年が待ち遠しいです。

*1 ローライダー・・・・ 50年代のロサンゼルスで生まれた文化で、
             メキシコ系アメリカ人たちが中古車を新車のようにペイントしたり
             
ドレスアップしていたことから生まれた。
             現在では、よりアーティスティックなペイントやデザインが
                             描かれるようになっただけでなく、改造によって車をジャンプさせたり、
             リズムに合わせてダンスさせるなどのパフォーマンスも行なわれている。
             Los Angeles東部のChicano Gang集団Pachuco(パチューコ)が
             始めたと言われています。

*2 SUV・・・・Sports Utility Vehicle の略。簡単に言うと4WD車。

*3 逆輸入車・・・・LEXUSのような車の事。
           NissanのシーマやHONDAのインスパイア等、Acura・Infinityといった
           高級チャンネルで売られてる車は、細部までアメリカ仕様にしないとダメ。
           最近ではカムリ、アバロン(プロナード)、ビガー等もベースとして用いられている。

*4 ローダウン・・・・車の車高を下げること。もしくはエアサス装着車。

*5 クローム・・・・鏡面仕上げの事。今は大きいホイールなら何でもいいそうです。

*6 大径ホイール・・・・直径が大きいホイールの事。

*Masterpiece
毎回お気に入りの曲の歌詞を紹介していきます。
今回紹介する曲はコレ!!

この世に生まれた頃から よく泣きよく笑う子だったと
初めて聞かされたあの日から もう随分経ち
街の中にありふれた一家 満たされた 見渡せた
愛情の詰まった部屋では 飛び交う笑い声が
もれた こぼれるほどの愛よ 前を向かせてくれたが 辛いと
言った弱音にくれたビンタ 今でも思い出すあの痛みが
気が付けばそう どうだろ 他の誰よりも感謝しよう
感謝状の代わりには ならないが いつまでも 長生きしろ!

ケツメイシ 「ファミリア」より
*ケツメイシ 吉田大蔵(大蔵)は今年のバレンタインに
  チョコ1個しかもらえなかったそうです。かわいそうに。(RYOさん情報)


133th VIBS☆自動車業界。

2005-11-10 | 自動車・バイク


ということでこんばんは。

「最近の自動車業界はBig NameのModel Changeやらがなくてつまらん。」
と思うのは、こんすこんだけでしょうか?
東京モーターショーがあったせいかもしれませんが
どのメーカーも肩の力抜きすぎとちゃいまっか!?
「モーターショーで隠してたBig NameのFull Model Change」
なんてサラッとやってのけたメーカーは、神と呼ばせていただきますよ(笑)

ですが、
Lexus店がデビューして、主力車は全部そっちへ移行したトヨタ。
次期GT-Rは07年。次期シルビアのデビューは不明の日産。
アウトランダーは出たものの、売れてなさそうな気配の三菱。
ロードスターが「CAR OF THE YEAR」を受賞し、新型の噂はさっぱりのマツダ。
俄然、軽自動車売り上げNo.1を爆進中(スイフト・スポーツは良い出来)のスズキ。
コペンの1300ccを日本向け(欧州じゃ発売決定!)に開発中な事を願うダイハツ。
と言うように新型車出る気配なし!

年末になると新型車が多く出るはずなんですけどね~。
しいて言えば「TOYOTA Bb」、「TOYOTA RAV4」、「日産 WINGROAD」
ぐらいが年末に出る期待の車達でしょうか。

トヨタあたりがスープラ、MR-Sの後継機を出せば
活気づくと思うんですけどね~。

そういえば、来年1月か2月に現行VitzのTTE Tuneが出るそうですね。
1800ccのセリカに積んであるエンジンをTTEがTuningしたものだとか。
幅もブリスターフェンダーになって、18インチのホイールを履くそうです。
買いたいのは山々ですが、高そう・・・。


*Yahoo!オークションに繋がります。

P.S.今日の戦利品。
「GUNDAM COLLECTION NEO2」(バンダイ)
・ZGMF-X42S デスティニーガンダム(ビームライフル)
・RB-79C ボール改修型(No.326)
・MMS-01 サーペント(2連ガトリングガン)
*またこの3つかよ・・・。