自称バランスデッキ、構築してから結構な回数を回したところ、決定的な弱点を発見しました。
ダゴン。
「支援に頼らないモンスター」を中心にデッキを構築した為、当然のことながら戦闘時発動能力を持ったモンスターが戦闘の中心になります。
私のデッキならばガルダとユニコーン。
おまけに白支援はあくまで支援というチョイスしかしていないので、ダゴンで戦闘時発動能力を押さえ込まれると手も足も出なくなります。
実際の対戦時、ダゴンで祠待ちをされただけで侵略が不可能になり、逃げ回るように鍵を維持。そのまま鍵こそ守りきれましたが、ターンエンドのライフロストで退場という散々な結果に。
今のメタゲーム的にダゴンなんてそうそういないだろう、と予想していたわけですが、たった一枚の登場でここまで展開が不利になるとは思いもしなかったわけで。
いかなる戦局にも対応できる…、というバランス志向とはちょっと外れてきたように感じます(いや、そんな恐ろしいデッキが存在したら嫌なわけですが)。
元々、避け支援も一枚しかなく、カリバーホーンやガルダといったオーバーキル狙いのモンスターが苦手ではあったので何を今更って感じなのですが。
とにかく、まだまだ微調整が必要そうです。
移動値・色の調整や、色支援・白支援のチョイスももう少し煮詰めたいところ。
(最近、フィールドアーマーや硬気功といった防御値上げ支援を複数見かけるため、確立即死の一枚くらい欲しいかなぁとか思っていたところですし)
そんな例のバランスを中心に、昔サブIC専用だった魔法デッキも何度か回してみました。
魔法というか魔法剣士デッキなわけですが、一度ツボにはまるとなかなかいい具合に回ってくれます。というか、そのツボにはまるかはまらないかが勝負なわけですが。
黄 3枚: 魔法剣士×3
青 8枚: マーメイド×2、 シータンク×3、 レッドザガ×3
赤 0枚:
緑 0枚:
魔15枚: 天女の羽衣×3、 盗賊の手、 転生の宴、 死人召還×3、 異形の力×2、
人魚の涙、 刻の隼、 便利なポケット×3
援 4枚: 破壊の報復、 覚醒、 天空の武具、 名刀の刃紋
移動値 黄:9 青:15 赤:0 緑:0 無:4 計:28
(もうカメポ。様デッキ作成ツール使用)
ご覧の通り、魔法剣士勝利時の能力をこれでもかっていうくらいに堪能してしまおうというデッキ。
魔法剣士侵略成功後のホルダータイムが最大の魅せ場。使用しても手札が減らない魔法を唱えテレポート移動を行い、レッドザガで手札を維持したまま魔法カードをサーチし、祠付近で異形の力を唱え維持した手札を全て戦闘支援カードに変換してしまおうというもの。
それゆえに「魔法剣士で勝利」しないと全く回らないデッキになってしまっています(便利なポケット・死人召喚・天女の羽衣のおかげで全く動けないということはないのですが)。
白支援は魔法剣士で勝利できそうなものをチョイス。
あとはテレポート回数が増えるので天空の武具、破壊数が勝手に増えていくので破壊の報復。
もう少し白支援を増やせそうでしたが、ただでさえ事故を起こしやすいデッキなので四枚積み。あとは異形の力で引けばいいや、という甘い考えが見て取れます。
緊急時の手札交換(というか総入れ替え)にはマーメイドを使用。
当初はカワワッパを積んだメイジパラサイト仕様も試してはみたのですが、ただでさえタイムコストが辛いデッキなので、加えてカワワッパのタイムコストが厳しすぎて回しきれないという結論に。
おのずと祠待ち・祠横待ちが増えてしまうデッキのため、セラフィー・ルカを焼けるメイジパラサイトは重宝したものですが。
魔法カードが多い為、いつでもどこでもキャラクターが叫ぶおかげでアピールし放題なデッキです。
魔法剣士勝利後のホルダータイムが最も輝く時ですが、魔法剣士勝利後のチェイサータイムもなかなかに輝けます。
「便利なポケット! ケロケーロッ! 効果発動! チェーストッ! 効果発動! 死人召喚! 人魚の涙! 転生の宴! とうーぅりゃぁっ! 効果発動! 異形の力!
参るぞ! 戦闘三番!」
こんなデッキです(ぁ
ダゴン。
「支援に頼らないモンスター」を中心にデッキを構築した為、当然のことながら戦闘時発動能力を持ったモンスターが戦闘の中心になります。
私のデッキならばガルダとユニコーン。
おまけに白支援はあくまで支援というチョイスしかしていないので、ダゴンで戦闘時発動能力を押さえ込まれると手も足も出なくなります。
実際の対戦時、ダゴンで祠待ちをされただけで侵略が不可能になり、逃げ回るように鍵を維持。そのまま鍵こそ守りきれましたが、ターンエンドのライフロストで退場という散々な結果に。
今のメタゲーム的にダゴンなんてそうそういないだろう、と予想していたわけですが、たった一枚の登場でここまで展開が不利になるとは思いもしなかったわけで。
いかなる戦局にも対応できる…、というバランス志向とはちょっと外れてきたように感じます(いや、そんな恐ろしいデッキが存在したら嫌なわけですが)。
元々、避け支援も一枚しかなく、カリバーホーンやガルダといったオーバーキル狙いのモンスターが苦手ではあったので何を今更って感じなのですが。
とにかく、まだまだ微調整が必要そうです。
移動値・色の調整や、色支援・白支援のチョイスももう少し煮詰めたいところ。
(最近、フィールドアーマーや硬気功といった防御値上げ支援を複数見かけるため、確立即死の一枚くらい欲しいかなぁとか思っていたところですし)
そんな例のバランスを中心に、昔サブIC専用だった魔法デッキも何度か回してみました。
魔法というか魔法剣士デッキなわけですが、一度ツボにはまるとなかなかいい具合に回ってくれます。というか、そのツボにはまるかはまらないかが勝負なわけですが。
黄 3枚: 魔法剣士×3
青 8枚: マーメイド×2、 シータンク×3、 レッドザガ×3
赤 0枚:
緑 0枚:
魔15枚: 天女の羽衣×3、 盗賊の手、 転生の宴、 死人召還×3、 異形の力×2、
人魚の涙、 刻の隼、 便利なポケット×3
援 4枚: 破壊の報復、 覚醒、 天空の武具、 名刀の刃紋
移動値 黄:9 青:15 赤:0 緑:0 無:4 計:28
(もうカメポ。様デッキ作成ツール使用)
ご覧の通り、魔法剣士勝利時の能力をこれでもかっていうくらいに堪能してしまおうというデッキ。
魔法剣士侵略成功後のホルダータイムが最大の魅せ場。使用しても手札が減らない魔法を唱えテレポート移動を行い、レッドザガで手札を維持したまま魔法カードをサーチし、祠付近で異形の力を唱え維持した手札を全て戦闘支援カードに変換してしまおうというもの。
それゆえに「魔法剣士で勝利」しないと全く回らないデッキになってしまっています(便利なポケット・死人召喚・天女の羽衣のおかげで全く動けないということはないのですが)。
白支援は魔法剣士で勝利できそうなものをチョイス。
あとはテレポート回数が増えるので天空の武具、破壊数が勝手に増えていくので破壊の報復。
もう少し白支援を増やせそうでしたが、ただでさえ事故を起こしやすいデッキなので四枚積み。あとは異形の力で引けばいいや、という甘い考えが見て取れます。
緊急時の手札交換(というか総入れ替え)にはマーメイドを使用。
当初はカワワッパを積んだメイジパラサイト仕様も試してはみたのですが、ただでさえタイムコストが辛いデッキなので、加えてカワワッパのタイムコストが厳しすぎて回しきれないという結論に。
おのずと祠待ち・祠横待ちが増えてしまうデッキのため、セラフィー・ルカを焼けるメイジパラサイトは重宝したものですが。
魔法カードが多い為、いつでもどこでもキャラクターが叫ぶおかげでアピールし放題なデッキです。
魔法剣士勝利後のホルダータイムが最も輝く時ですが、魔法剣士勝利後のチェイサータイムもなかなかに輝けます。
「便利なポケット! ケロケーロッ! 効果発動! チェーストッ! 効果発動! 死人召喚! 人魚の涙! 転生の宴! とうーぅりゃぁっ! 効果発動! 異形の力!
参るぞ! 戦闘三番!」
こんなデッキです(ぁ