(はじめに)
やはり、科学の女王きさらぎは外せない。
(本編)
きさらぎ「としおさん、通信ありがとう、また、コンサートのアップロードもありがとうございます、拝見させて衣叩き真下」
としお「はじめてカラオケ一緒にいったときは、きさらぎママ、ぞうさんしか歌えなかったけど、きいちゃんの一族って音楽は発展してないの」
きさらぎ「それは、ゲーム版のルーマニア出身?の設定です」
としお「いつから、ルーマニア出身から、宇宙人に代わったんだっけ」
きさらぎ「おそらく原作や脚本の高野先生や吉岡先生または、中の人なら知ってると思いますが、おそらくは、吉岡先生が脚本をメインでやってた、アニメ版で、宇宙人設定ができたと考えられます」
としお「はあ」
きさらぎ「質問の答えですが、としおさんに分かりやすいたとえでいうと、マクロスのジェントラディーみたいに、昔は、歌や音楽の文化はさかえておりました。しかし、戦争がというよりは、『Gガンダム』の脳波通信機が発達してからは、目や耳による情報処理ではなく直接脳波にイメージを転送するようなインターフェイスが発展しまして」
としお「たしか、百科事典と脳内のイメージがリンクするような、デジタルデバイスとニューロネットのインターフェイスももっているとか」
きさらぎ「それも可能です。だから、うる覚えでも画像イメージなどから、百科事典の項目をファジーに検索可能。人の名前なども顔と一致してデジタルデバイスの補助記憶に保持することも可能です」
としお「ちなみに、きいちゃんの一族では、万能細胞の応用で、『銀河鉄道999』みたいに永遠の命を獲ることができるとも」
きさらぎ「昔は、永遠の肉体を求めて、そういう生き方を選択する人も多かったですが、弊害も多いので現在は収束する奉公に」
としお「弊害とは」
きさらぎ「永遠の命で暇をもてあそぶという、999の映画みたいな現象から、やはり、子孫を残す欲求を考えると、あまり長く生きているのも問題かなと」
としお「科学が発展しすぎるのも」
きさらぎ「必要な範囲の延命治療の選択はできますわ、孫の結婚式までは生きたいみたいな、場合は、万能細胞いや、それより一歩進んだ、悪質細胞修正細胞みたいなもので、延命を試みたりします」
としお「なるほど、ちなみに歌はどうでした」
きさらぎ「としおさんの気持ちは伝わってきたと思います」
としお「今朝はマルコムX自伝の夢を見て心の中はないていたのさ、マルコムXと僕は友達になれるのかと、あのようなスラム街で人間の汚らしさを嫌というほど見てきた」
きさらぎ「かわいそうに、大丈夫です、私はママです」
としお「もちろん理想は高く、アーレメンシェンヴェルデンブリーダーです」
きさらぎ「しかし闇の世界もあるでしょう」
としお「私は人間となら握手をしますよ。ところであなたは人間ですか、マルコムXいわく」
きさらぎ「科学万能の私達の文明でも、生きがいなどの問題はあります、でもそういったことに苦悩するのも悪いこととは思えません。ただ、苦悩している息子を見るのはママとしてはつらいものです」
としお「わかってるよ、きさらぎママの人を信じる心をたいせつにしたい、ああ、ドリキャスのゲームを思い出した」
きさらぎ「そうですか、私はママです」
(おわりに)
木村亜希子さんにいっぱい甘えてたんだろう、「いいこ」なでなでで。
ドリキャスのゲームで。
やはり、科学の女王きさらぎは外せない。
(本編)
きさらぎ「としおさん、通信ありがとう、また、コンサートのアップロードもありがとうございます、拝見させて衣叩き真下」
としお「はじめてカラオケ一緒にいったときは、きさらぎママ、ぞうさんしか歌えなかったけど、きいちゃんの一族って音楽は発展してないの」
きさらぎ「それは、ゲーム版のルーマニア出身?の設定です」
としお「いつから、ルーマニア出身から、宇宙人に代わったんだっけ」
きさらぎ「おそらく原作や脚本の高野先生や吉岡先生または、中の人なら知ってると思いますが、おそらくは、吉岡先生が脚本をメインでやってた、アニメ版で、宇宙人設定ができたと考えられます」
としお「はあ」
きさらぎ「質問の答えですが、としおさんに分かりやすいたとえでいうと、マクロスのジェントラディーみたいに、昔は、歌や音楽の文化はさかえておりました。しかし、戦争がというよりは、『Gガンダム』の脳波通信機が発達してからは、目や耳による情報処理ではなく直接脳波にイメージを転送するようなインターフェイスが発展しまして」
としお「たしか、百科事典と脳内のイメージがリンクするような、デジタルデバイスとニューロネットのインターフェイスももっているとか」
きさらぎ「それも可能です。だから、うる覚えでも画像イメージなどから、百科事典の項目をファジーに検索可能。人の名前なども顔と一致してデジタルデバイスの補助記憶に保持することも可能です」
としお「ちなみに、きいちゃんの一族では、万能細胞の応用で、『銀河鉄道999』みたいに永遠の命を獲ることができるとも」
きさらぎ「昔は、永遠の肉体を求めて、そういう生き方を選択する人も多かったですが、弊害も多いので現在は収束する奉公に」
としお「弊害とは」
きさらぎ「永遠の命で暇をもてあそぶという、999の映画みたいな現象から、やはり、子孫を残す欲求を考えると、あまり長く生きているのも問題かなと」
としお「科学が発展しすぎるのも」
きさらぎ「必要な範囲の延命治療の選択はできますわ、孫の結婚式までは生きたいみたいな、場合は、万能細胞いや、それより一歩進んだ、悪質細胞修正細胞みたいなもので、延命を試みたりします」
としお「なるほど、ちなみに歌はどうでした」
きさらぎ「としおさんの気持ちは伝わってきたと思います」
としお「今朝はマルコムX自伝の夢を見て心の中はないていたのさ、マルコムXと僕は友達になれるのかと、あのようなスラム街で人間の汚らしさを嫌というほど見てきた」
きさらぎ「かわいそうに、大丈夫です、私はママです」
としお「もちろん理想は高く、アーレメンシェンヴェルデンブリーダーです」
きさらぎ「しかし闇の世界もあるでしょう」
としお「私は人間となら握手をしますよ。ところであなたは人間ですか、マルコムXいわく」
きさらぎ「科学万能の私達の文明でも、生きがいなどの問題はあります、でもそういったことに苦悩するのも悪いこととは思えません。ただ、苦悩している息子を見るのはママとしてはつらいものです」
としお「わかってるよ、きさらぎママの人を信じる心をたいせつにしたい、ああ、ドリキャスのゲームを思い出した」
きさらぎ「そうですか、私はママです」
(おわりに)
木村亜希子さんにいっぱい甘えてたんだろう、「いいこ」なでなでで。
ドリキャスのゲームで。