六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

歌心は私的三大短歌の暗唱から

2010-11-24 22:02:55 | 音楽(歌心)&娯楽
「花の色は」
世界三大美女の小野小町でさえ、年老いていくものなのか・・・

「よに逢坂の関はゆるさじ」
女流歌人というと、年老いたとか、逢いたいとか、浮気で泣かされるとか、朝まで待たされる気持ちがわかるでしょうか、とか、ネガティブで恋焦がれるな歌が多いが、さすがは、女子校生の気まぐれ日記のような、枕草子の作者だけあって。「鳥の泣きまねで騙そうとしても、私は騙されませんよ。あなたなんかと逢う気はありませんよ」という、男を袖に振る、強気の歌。

「めぐりあいて」
源氏物語の作者。紫式部の歌も深い。
久々にあったのに、すぐにいなくなってしまって。雲に隠れる月影のように。

「花の色」
「逢坂の関」
「夜半の月」
とか、情緒豊かですな。

私も、このような才女と恋歌を楽しみたいものじゃ。

電撃のファンは本読んでるよな

2010-11-24 19:42:20 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
そりゃ、インドア派を代表する兵が多く、肉食系、体育会系、アウトドア系の挑発をものともしない、完全メディア系の人もいますから。まあ、オタクでもスポーツとか楽器演奏とかスキな人もいるけど、中には全く興味を示さない、完全インドアのつわものもいる。で、意外に完全インドアの異性と仲良くなったりとかね・・。

私は、本読んでないですよ。
1ヶ月に1冊読んでないですしね。

そのくせ、
「チャーチルの第二次世界大戦」
「ファインマン計算機科学」
「真の独立への道」
「チャップリン自伝」
「ベッケンバウアー自伝」
あたりは、名著だと言いきりますけどね。
どちらかというと、広く浅くでも、狭く深くでもなく、
ピンポイントに深いが、本質かもしれない。
これだと思ったものを人の言うことも聞かずに我が道で追求するタイプ。

「風姿花伝」読み出したのも、ストパニの投稿コーナーでネタにしてた葉書職人がいたからだし、「あさきゆめみし」とか「百人一首」をみなおしてるのは、ただただ、六条御安所をネタにしてる、ストパニの六条生徒会長への愛ゆえに。そうか、千華留を愛すると呪い殺されるかもしれない、気をつけないと。曹操の詩みたいに
「高台に、深雪と千華留を侍らせ、朝に夕にこれを楽しむ」
はいつになったら、実現されるんだ。ああ、野田潤子さんと中島沙樹さんの声でいけない妄想を。和歌を交換し合いたい。ていうか、沙樹ちゃん。ネイルアート検定合格おめでとうございます。

そんなことはともかく、萌えを基盤にした電撃美少女の「ネオ和魂」が私に、古典文学の価値を認めさせたのが本当のところだ。

それにしても、太宰治の色恋ネタとか、源氏物語とか、百人一首の「逢」がある詩とか、色と欲の物語ばかりを読んでるような気がする。

フォースとニュータイプの違いは

2010-11-24 19:37:34 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
遠距離で深層心理に入りこめ電波もなく意思疎通ができたり
ありえないほど高速に動く的を当てたり

と、なんかスターウォーズとガンダムの区別がつかなくなった。

マチルダ中尉の
「認識力が拡大した、ちょっとしたエスパーみたいなものね」
かな。

ていうか、デカルト的分析的思考ではわかりにくい、領域でも
いいような気もするし、
理論と直感でもいいような気がする。

フォースとは何か?

2010-11-24 19:27:52 | 音楽(歌心)&娯楽
昔は、ヨーダのフォースは、「理力」って訳されたらしいけど、
まあ、「明鏡止水」とかの一種ですかね?Gガンダム的に書けば。

最近はフォースとまんまに訳しているらしい。
「察知力」とか「調整力」とか、物理学的に説明が難しい力を
「フォース」というふうに認識するぐらいでいいような気がするが。

心や精神が研ぎ澄まされると、逆転満塁ホームランのような奇跡が起こるし、すばらしい合奏や演劇ができることもあるけど、まあ素人には実際ナカナカ難しいですけどね。しかし
「勝負所を的確に見極め、そこで最高の仕事をする」(スラムダンクの仙道彰)
のが、花形のプロフェッショナルプレーヤーなんでしょうな。

まあ、気合だと叫んだり、朝礼でイチローやトップアスリートの勤勉さや集中力を説いたところで簡単に一般人にできるようになるとはおもわないけど。でも、動機付けやモチベーションアップには有効なこともあるからまったく不用というものではないが。

まあ「最近の若いものは」といわないで、コーチングです。

サッカーでいえば、ブッフバルトやピクシーのように選手としても監督としても結果をだしている人も世の中いるわけですから、がんばりましょうかね。

探偵戯曲ラッキーホームズを企画してしまいそうだ

2010-11-24 19:08:15 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
クローバー・ホームズ
リンリン・ネロ
カレン・バートン
サクヤ・クラウカ

と適当に名前をつけて。

4人のトイズではなく、心を奪った、
「トシオ・ルパン」
を地獄の果てまで追いかける、探偵物語。

そうです、トシオ・ルパンは、刑法にひっかかるような
現物は何も盗んでないのです。

探偵ものといいながら、ただ単にお兄ちゃんに逢いたいという一心で、
自分たち自身が依頼主になり、生き別れの兄を探すという、探偵ものなんですね。

エルキュールとか、コーデリアのネタがすでに消えてしまい、リンリン・ネロってどっちが名前だかよくわからないけど。ま、いいか。ネタだし。「俺の妹」の黒猫に
「支離滅裂」
さげすまされてしまいそうだが、ウェルカムです。

まあ、カリオストロの城のカリオストロやクラリスもネタというか、パロというか、ル・ブランから持ってきた要素もあるし。まあ、ジブリもなにか古典のネタを結構しこんでるんじゃないですかね。まあ、それを上手く料理して一般うけするように作るのは凄い技量だが。

ヒネクレなのか、変な私は一般うけするものに、反応しない傾向もあるし。

そうか、ミルキーホームズは、失われたトイズを探すミステリ物なのかもしれないな。
まあ、トイズを取り戻す鍵は友情なのか?精神力なのか?フォースなのか?気合なのか?は知らないけど。

ネタということで、全部でもいいかもしれない。ヨーダのフォースも、ブルース・リーの気合も、トレックのデータの分析力も必要。この世のロジカルもイモーショナルもミステリアスもフィジカルもテクノロジも全ての力をたたえる作品にするとか。

「俺の妹はこんなにかわいいわけがない」も頑張ってる

2010-11-24 18:40:48 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
おお、原作者とアニメのシリーズ構成との対立。

この作品にもあるのかな?
倉田先生は、「俺の妹」の作者よりは、売れてるようなきもするが?

ただ、原作よりアニメの方が好きな作品もあるし。
ハピレスとか、シスプリとか。
ハピレスって、雑誌に文章かいてたの誰かとおもったら、電撃G’sの編集長が改名で書いてたみたい。同時は編集長ではなかったが、書きたくなるぐらいなのだから、ママゲーの威力はすばらしい。俺の妹はで、妹ゲー、妹ゲー騒ぐので、
「俺はママゲーの方が好きだ」
といいたくなる。

「亜希子ママと喜久子ママにいーっぱい、いーっぱい甘えて、頭ナデナデされたり、胸に頭を押し付けられてママの心臓の鼓動を聞いて安らぎたい。」
なんて、いったら、亜希子さんや喜久子さんにいやがられるかな?
すみません、甘えん坊です。

倉田先生は、頑張ってますね。
「かみちゅ」
「バンブーブレード」
「ささめきこと」
とか、名作アニメに参加してますし。

本が大好きなので、本が大好きな娘を書いた
「Read or Die」
は最高。希少本欲しさに資金稼ぎに大英帝国のエージェントとして国家機密の重要任務にいどみ世界を大冒険。て、インドア派のキャラじゃないのか?というか、そんな大冒険してるある意味リア充なら、本まみれの生活する必要ないのでは?

いえいえ、ナポレオンもベートーベンも波乱の人生送ってますけど、一人が経験できることなんてタカが知れてる。アメリカの特殊部隊の兵隊は、ときメモの開発現場はしらないかもしれないし、いくらリア充になっても体験できないゾーンは人間にはある。イオナズンを唱えたり、M78星雲にいったりとか。

大企業の社長はなかなか、著作に
「恥ずかしい、行き方をしてきました。私には人間というものが皆目検討がつかないのです」
とかかないように。でもダメ人間の方は、妄想してる時間がながいから
ナポレオンも超えるような英雄を描きだしてるかもしれないが。

まあ、ヒトラーみたいに、危険思想を実行しないで、妄想してるだけの方が平和ですかね。

いや、今日の桐乃ラノベデビューはなかなかよかった。
勉強やって、部活やって、女学生に人気のモデルやって、ラノベ作家やって、山のようなエロゲーをやって、いつ、寝てるんだ、この女子中学生はとちょっとおもったが。
すごいバイタリティです。(女の子もエロゲーの年齢制限は適用されるみたいだから、こっそりやってるのかな?)

俺が、アニキだったら、そこまで妹と干渉しないで、麻奈美ちゃんでいいやとおもっちゃうかもしれない(笑)。以外に麻奈美ちゃんの話が一番すきかもしれない。

どうして、アマガミとかも茶道部だし、炬燵で和菓子でも食いながら平和路線が好きなんだ。

よのオタクは、「アマガミ純一変態モード発生しないで不満」
というのが、一般的かもしれないけど。このレベルのオタクの時点で一般ではない気がスルが。

ええおれは、教官ごっこは結構はまったけど、
犬になりきって先輩をペロペロなめたり、
いきなりスカートのポケットに手をつっこんだり、
二人羽織のどさくさの感触を楽しむような
肉食系プレイより(絢辻さんとは変態プレーしてないような気がするのだが)

茶道部部室で、和室で炬燵に入りながら
「はい、俊夫。あーん」
とか、お菓子を食べていちゃつく、草食系の方がいいのかもしれない。
しまった、りほっちに「俊夫」と呼ばせてしまった。アマガミでは逢ちゃんだけの特権だったのに。

脳内で肉食系になってるときは、「モーガン船長」と名乗り、大航海時代のゲームで侵略しながら「飲む、打つ、買う」ですけど。酒場女とドンちゃん騒ぎ。マルコで、メイリン&クララ&ベアトリスと豪遊10連発。

肉食も草食もどっちもスキという、元気ハツラツ妄想小僧が、正体かもしれないが。

ミルキーホームズ、電撃だけにネタが濃い

2010-11-24 18:14:11 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
こういう濃いネタを聞くと

「高校の時、特別に国語の勉強をしなくても、全国十位以内にもはいってしまう、源氏物語評釈を読破した同僚」
とか
「お勧めホームページ1000みたいな図鑑も作りながら、出版者に勤めてるしりあい」
とか思い出すね。

年間100冊以上本を読んでる探偵小説好きなら、
ネロとか、エルキュールとか、コーデリアとかでピンとくるのが常識かもしれない。

おれも、シスプリやってたとき
「名探偵スペード」
のネタがわからなかったが、元同僚はすかさず
「そうきたか」
と珍しくディープネタでマジな反応してたからな。

しかし、これ、濃い知りあいじゃないとほとんど反応しないぞ。

AKG48が、赤毛48でホームズネタというのはすぐわかったが、
これもオタクやマニアじゃないときずかないんじゃないのか。

天然赤毛の美少女だけで、アイドルユニット作ったら凄いよな。
何人が多いんだろう。で、プロデューサーの秋篠氏が、銀行の金貨盗難をもくろむと。

というわけで、AKG48について、熱く語るネット友達募集中。
リア友でもいいよ。

ダンクーガのサラと、赤毛のアンぐらいしかすぐに出てこない。
赤毛の美少女キャラ48人は難しいな。

好きな赤毛キャラで、ランキングサイトで聞いてみよう。