今日(8/26)、近鉄産業遺産旧生駒トンネル見学ツアーに行ってきました。
たまたまテレビで夏の避暑として紹介されていたのを見て、即申し込みました。
近鉄石切駅を午前10時に集合。
ヘルメットとレインコートをもらって歩いて5分ほどにあるトンネル入り口へ。

このようなヘルメットをかぶるのは初体験。

坂道途中に今の新生駒トンネル入り口が
厳重な門があり、そこが開いていて、さて、トンネル入り口。

両脇に見えるのが「孔舎衛坂(くさえざか)駅」ホーム跡。

入り口付近はすでに冷蔵庫のようなひんやり冷たい空気が流れてきていました。
添乗員さんの説明のあと、ヘルメット着用、レインコート着用し、トンネル内部へ。
近鉄創業100周年を記念した一昨年から始まったツアーで今年で3回目、人気のツアーだそうです。
当時(明治4?年(失念))の社長さんがいくらお金をかけてもいいから最高のものをということで、資本金300万のところ200万を投じて造られたそうです。
赤いレンガがまたいい感じ♪
普段、補修のためのトラックが通行するそうで、電気も等間隔についています。
そこの下だけコケや草が生えていて、植物の生命力のすごさを感じました。
壊れた水道の蛇口のようにひっきりなしに水が落ちてくるところや、鍾乳石ができている壁もあり、古さを感じます。
330メートル付近で、南側に50メートルほどの細いトンネルがあります。
今の新生駒トンネルにつながっているそうで、ときおり電車の通過する音が聞こえました。
さらに400メートルぐらいのところには北方向にけいはんな線の生駒トンネルにつながるトンネルがあり、これはもともとけいはんな線のトンネルの土砂を運ぶために造られたものだそうで、今でも補修用のトラックが通行したり、緊急用のトンネルとして使われるそうです。
ここで折り返し。

二重に門があります。

旧孔舎衛坂駅から見える風景。
町並みが眼下に見えます。かなり高いところということがわかります。
トンネル滞在時間は約1時間。
これまであまりトンネルには興味がなかったのですが、これから電車でトンネルを通るときちょっと緊張するかもしれません。
楽しかったです♪
たまたまテレビで夏の避暑として紹介されていたのを見て、即申し込みました。
近鉄石切駅を午前10時に集合。
ヘルメットとレインコートをもらって歩いて5分ほどにあるトンネル入り口へ。

このようなヘルメットをかぶるのは初体験。

坂道途中に今の新生駒トンネル入り口が
厳重な門があり、そこが開いていて、さて、トンネル入り口。

両脇に見えるのが「孔舎衛坂(くさえざか)駅」ホーム跡。

入り口付近はすでに冷蔵庫のようなひんやり冷たい空気が流れてきていました。
添乗員さんの説明のあと、ヘルメット着用、レインコート着用し、トンネル内部へ。
近鉄創業100周年を記念した一昨年から始まったツアーで今年で3回目、人気のツアーだそうです。
当時(明治4?年(失念))の社長さんがいくらお金をかけてもいいから最高のものをということで、資本金300万のところ200万を投じて造られたそうです。
赤いレンガがまたいい感じ♪
普段、補修のためのトラックが通行するそうで、電気も等間隔についています。
そこの下だけコケや草が生えていて、植物の生命力のすごさを感じました。
壊れた水道の蛇口のようにひっきりなしに水が落ちてくるところや、鍾乳石ができている壁もあり、古さを感じます。
330メートル付近で、南側に50メートルほどの細いトンネルがあります。
今の新生駒トンネルにつながっているそうで、ときおり電車の通過する音が聞こえました。
さらに400メートルぐらいのところには北方向にけいはんな線の生駒トンネルにつながるトンネルがあり、これはもともとけいはんな線のトンネルの土砂を運ぶために造られたものだそうで、今でも補修用のトラックが通行したり、緊急用のトンネルとして使われるそうです。
ここで折り返し。

二重に門があります。

旧孔舎衛坂駅から見える風景。
町並みが眼下に見えます。かなり高いところということがわかります。
トンネル滞在時間は約1時間。
これまであまりトンネルには興味がなかったのですが、これから電車でトンネルを通るときちょっと緊張するかもしれません。
楽しかったです♪