去る(2/22)大阪府守口市にある「もりぐち歴史館 旧中西家住宅」へ行ってきました。
京阪古川橋駅からタウンくる(市内巡回バス)に乗って、もりぐち歴史館下車。
入り口はこんな感じ。

周りは住宅地ですが、幅の狭いグネグネした道が続いていて、江戸時代は多分田んぼだったのではと想像できます。
200円を払って入館。
目的は企画展「資料でみる幕末維新」ということで、まず入り口前の土蔵風の建物の中へ。
と思いましたら、サビサビのゲーベル銃一丁と近代軍隊の指南書一冊、五榜の掲示の写真のコピーが5枚(しかも堺県)のみ。
ゲーベル銃が150cmもあるのにはちょっと驚きましたが。
でも説明を読んでいたら30分弱この中にいました。
そして、屋敷内へ。
中西家は16世紀ぐらいから続く旧家らしく、尾張徳川家と姻戚関係があったか何かで尾張藩大坂蔵屋敷奉行などを勤めた武士らしいです。
玄関も3つ?あり、
主人が普段使う玄関。

使用人などが使う土間とつながっている玄関(写真左側)

位の高い人が入る用の玄関(式台つき)

人がいなくて見放題。喜んで写真を撮っていたら、係りのおじさんが大門を開けてあげようということに。

お寺の門のような立派な大きな門です。
馬に乗ったまま入られるように高く、さらに敷居?も取り外せるようになっているとか。

矢印部分からボコンと外れるそうです。
中もお部屋がたくさんあって、

季節の良いときにはお布団敷いて寝てみたい感じ。
土間の上を見上げれば太い梁。

敷地内から閉まった大門を眺めます。

中は地味な部屋の説明があるのみで、想像力を掻き立てさせてくれます。
在郷の武家屋敷は珍しいそうです。
歴史好きな方にはオススメです
京阪古川橋駅からタウンくる(市内巡回バス)に乗って、もりぐち歴史館下車。
入り口はこんな感じ。

周りは住宅地ですが、幅の狭いグネグネした道が続いていて、江戸時代は多分田んぼだったのではと想像できます。
200円を払って入館。
目的は企画展「資料でみる幕末維新」ということで、まず入り口前の土蔵風の建物の中へ。
と思いましたら、サビサビのゲーベル銃一丁と近代軍隊の指南書一冊、五榜の掲示の写真のコピーが5枚(しかも堺県)のみ。
ゲーベル銃が150cmもあるのにはちょっと驚きましたが。
でも説明を読んでいたら30分弱この中にいました。
そして、屋敷内へ。
中西家は16世紀ぐらいから続く旧家らしく、尾張徳川家と姻戚関係があったか何かで尾張藩大坂蔵屋敷奉行などを勤めた武士らしいです。
玄関も3つ?あり、
主人が普段使う玄関。

使用人などが使う土間とつながっている玄関(写真左側)

位の高い人が入る用の玄関(式台つき)

人がいなくて見放題。喜んで写真を撮っていたら、係りのおじさんが大門を開けてあげようということに。

お寺の門のような立派な大きな門です。
馬に乗ったまま入られるように高く、さらに敷居?も取り外せるようになっているとか。

矢印部分からボコンと外れるそうです。
中もお部屋がたくさんあって、

季節の良いときにはお布団敷いて寝てみたい感じ。
土間の上を見上げれば太い梁。

敷地内から閉まった大門を眺めます。

中は地味な部屋の説明があるのみで、想像力を掻き立てさせてくれます。
在郷の武家屋敷は珍しいそうです。
歴史好きな方にはオススメです
