今日は、最初は
空でしたが、徐々に青空が見えて、良い探鳥日和になりました。
いつも探鳥会の時に、タカが出ないので、今回はオオタカ、ハイタカ、ツミを見つけると目標にしました。
参加人数50名
出現鳥種 37種
ハイタカ、オオタカ、カワセミ、キクイタダキ、ジョウビタキ、アトリ、アオジ
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、カワウ、ユリカモメ、アオサギ、コサギ
キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、
いくら、オオタカやハイタカを見ても、飛んでいる姿ばかりで、見た人も数人です
せめて、木に止まっているのを皆で見たいものだと思っていたら
探鳥会が終わって、3時40分に、市民の森に着いたら、オオタカが止まっていました
、あ~あ出てくれるのが遅いです、
11月の探鳥会も解散をした後に、飛騨の森で、ハイタカが帰って来たそうです
お堀のカモを熱心に見ている、ベテランさん、「何が居ます?」と聞きましたら、
ホシハジロとキンクロハジロの雑種が居ると教えて頂きました
(矢印は、下尾筒が白い)
そして、ホシハジロの雄化(ゆうか)が居ると言います(メスがオス化した個体)
顔を上げたのが撮りたかったのですが、ずーっと寝てばかりです
(
いくら教えて頂いても、この2羽、判別が付きません、カモは非常に難しい)