以下「飯山一郎」氏 HPから転載
2012/08/15(水) Eー漢(ヲトコ)
李明博・韓国大統領が「謝罪するなら来い!」という無礼な発言をした
と、日本のマスコミは“一点誇張法”で日韓の憎悪感情を煽っている。
これは、日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力がマスコミを
支配しているからである。
日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力とは、どんな連中か?
それは、米国の軍産複合体(戦争屋)である。
彼ら戦争屋が世界中でやってきた悪業については、日本ネット界随一
の「妄想の歴史家」として有名なマヨ氏が、簡潔に要約してくれている。
熟読に値するので以下に引用する。(『いつか来た道』より。)
軍事産業と巨大企業を持っている(戦争屋)が世界でやってきたのは、
①国家間に軍事的な緊張感を作る。謀略戦はお得意で、マスコミ、
、マスコミ、
ネットで大衆を動かし世論を作る。
②悪玉国家を作り、戦争・紛争を起こす。戦争は大きな商売につながる。
兵器、兵站の整備、傭兵の派遣、すべて大きな利益をもたらす。
③国土を破壊したら戦争を終わらせ、荒廃した国土の復興をする。
イラクで大もうけをしたベクテル社みたいな会社の仕事である。
④戦後復興を支援する見返りとして秘密条約を結びその国家を支配し
続ける。(復興の名の下の援助交際であり、守秘義務を負わせること
で長期にわたり植民地状態にできるのである。日本のように…)
戦争で戦費を貸し付け、利息で儲け、兵隊を貸して儲け、各国に情報を
売って儲ける。そうやって世界の支配者になったのがヘッセン、ロスチャ、
タクシス、ロイター・・・である。
昨日、韓国の大統領が「天皇が韓国へきて謝罪をしろ」と述べたようだ。
竹島問題に関しても韓国は強硬姿勢であり、中国との尖閣問題も深刻さ
を増している。
マスコミの取り上げ方一つで世論は簡単に外へ目を向ける。
あとは、世の中を不安定にし、政権が国民の目を外へ向けさせるように
追い込むことである。
さあ、ではどのように世の中を不安定にするのか?
まず雇用である。「衣食足りて忠節を知る」のであるから、雇用の不安定が
まず第一歩である。
不景気から戦争が始まるのは過去の歴史を学べば明らかである。
さらに、地震・天災などは効果的である。自分の住居を失うと人間の情緒は
極めて不安定になる。
仮設住宅や悲惨な生活環境で暮らすと徐々に世の中を呪うようになるので
ある。
次は伝染病のような恐怖である。O157や新型インフルも有効だろな。
どう?日本の現状は少しずつ危ない方向に向いていると思わない?
ここで日本の国債がデフォルトされIMFが乗りこんで来たら、どうなると思う?
預金封鎖、資産税、年金削減、人員削減・・・・、暴動だよね。
マヨ氏は有能な歴史家だけあって、きわめてリアルに世界の昔と今を
論じている。決して感情に流されることがない真のリアリストである。
マヨ氏のような歴史観、現実認識をもっていれば、政治も商売も誤る
ことがない。
Eーことを学ばせてくれる実にEー漢(ヲトコ)である。
2012/08/12(日) アメポチ=石原慎太郎を弾劾し、糾弾する!
韓国の李明博大統領の竹島上陸について、石原慎太郎知事は10日
の定例会見で「しようがないが、悔しい話だ」と語った。
日本国の領土が侵されているのに、「しようがない」。
これは石原慎太郎が“正真正銘のエセ愛国者”である証拠発言だ。
これで尖閣買収も、“愛国心”の発露ではないことが明白になった。
尖閣買収は、日中関係が険悪になることを画策する米帝の戦略なの
であって、アメポチの石原慎には“愛国心”など微塵もない!
日中関係を険悪にして日本企業を排除させ、そのスキに広大な中国
市場で美味い汁を吸おうとする米帝の策略が分かっていて石原慎は
コレに協力するのだ。
石原慎は、民主党の野田と同じ、まさに売国奴である。東京都知事の石原慎に一片の“愛国心”があれば、横田基地がノー!
であると、小さな声でもEーから、言えるはずなのだ。
十数年前に「横田返還」を公約に掲げて都知事に就任した石原慎は、
民主党と同じ公約違反の常習犯だ。
首都圏の広大な空域が米国軍の管制下にあるような日本国の現状を
石原慎が憂えるのを、鷲は聞いたことがない。
まさに石原慎は愛国心ゼロのアメポチでR! と鷲は断言しておく。
愛国・憂国の壮士気取りで泣く子も暴力団も黙らせた強面(こわもて)の
右翼の頭領、あの恐ろしげな児玉誉士夫が、所詮はCIAの工作員で
しかなかったよーに、石原慎太郎も日本国と東京都と尖閣列島を米国
に売る買弁政治屋でしかない! とも断言しておく。
日本の領土を守るために尖閣を買う?! こんな子供騙しが見抜けない
東京都民が多いよーだが、ま、永久に見抜けないだろう。(爆)
転載以上
又植草一秀氏は次のようなことを書いておられる。
以下転載
2012年8月17日 (金)
消費増税問題をせん滅するための竹島尖閣騒動
オリンピックが終わるのを待ったかのようにテレビを占拠している尖閣、竹島問題。
国民の最終判断を待たなければ最終決定できない消費増税問題をこれから本格的に国民的論議にしなければならない局面で、これらの問題が情報空間を占拠している。
野田佳彦氏は「我が国の法令に準拠して厳正に対処する」と述べながら、不法入国として逮捕、拘留した活動家をそのまま強制送還する方針である。
すべてが「茶番」、広い意味の「やらせ」である。
外国と領土をめぐって摩擦が生じたとき、「対立」の方向に事態を推移させれば、国内の「ナショナリズム」には簡単に火がつく。
国内の重要問題は消し去られ、威勢のより「対立」の主張が喝采を浴びる。
こうしたことを計算し尽くしたうえで、一連の「茶番」が演じられている。
登場人物はすべて広い意味の「役者」であると思われる。
以下省略
此処に来て、戦争仕掛け人がアジアでも動きを活発にしているようだ。
2012/08/15(水) Eー漢(ヲトコ)
李明博・韓国大統領が「謝罪するなら来い!」という無礼な発言をした
と、日本のマスコミは“一点誇張法”で日韓の憎悪感情を煽っている。
これは、日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力がマスコミを
支配しているからである。
日韓・日中が憎悪関係になることを画策する勢力とは、どんな連中か?
それは、米国の軍産複合体(戦争屋)である。
彼ら戦争屋が世界中でやってきた悪業については、日本ネット界随一
の「妄想の歴史家」として有名なマヨ氏が、簡潔に要約してくれている。
熟読に値するので以下に引用する。(『いつか来た道』より。)
軍事産業と巨大企業を持っている(戦争屋)が世界でやってきたのは、
①国家間に軍事的な緊張感を作る。謀略戦はお得意で、マスコミ、
、マスコミ、
ネットで大衆を動かし世論を作る。
②悪玉国家を作り、戦争・紛争を起こす。戦争は大きな商売につながる。
兵器、兵站の整備、傭兵の派遣、すべて大きな利益をもたらす。
③国土を破壊したら戦争を終わらせ、荒廃した国土の復興をする。
イラクで大もうけをしたベクテル社みたいな会社の仕事である。
④戦後復興を支援する見返りとして秘密条約を結びその国家を支配し
続ける。(復興の名の下の援助交際であり、守秘義務を負わせること
で長期にわたり植民地状態にできるのである。日本のように…)
戦争で戦費を貸し付け、利息で儲け、兵隊を貸して儲け、各国に情報を
売って儲ける。そうやって世界の支配者になったのがヘッセン、ロスチャ、
タクシス、ロイター・・・である。
昨日、韓国の大統領が「天皇が韓国へきて謝罪をしろ」と述べたようだ。
竹島問題に関しても韓国は強硬姿勢であり、中国との尖閣問題も深刻さ
を増している。
マスコミの取り上げ方一つで世論は簡単に外へ目を向ける。
あとは、世の中を不安定にし、政権が国民の目を外へ向けさせるように
追い込むことである。
さあ、ではどのように世の中を不安定にするのか?
まず雇用である。「衣食足りて忠節を知る」のであるから、雇用の不安定が
まず第一歩である。
不景気から戦争が始まるのは過去の歴史を学べば明らかである。
さらに、地震・天災などは効果的である。自分の住居を失うと人間の情緒は
極めて不安定になる。
仮設住宅や悲惨な生活環境で暮らすと徐々に世の中を呪うようになるので
ある。
次は伝染病のような恐怖である。O157や新型インフルも有効だろな。
どう?日本の現状は少しずつ危ない方向に向いていると思わない?
ここで日本の国債がデフォルトされIMFが乗りこんで来たら、どうなると思う?
預金封鎖、資産税、年金削減、人員削減・・・・、暴動だよね。
マヨ氏は有能な歴史家だけあって、きわめてリアルに世界の昔と今を
論じている。決して感情に流されることがない真のリアリストである。
マヨ氏のような歴史観、現実認識をもっていれば、政治も商売も誤る
ことがない。
Eーことを学ばせてくれる実にEー漢(ヲトコ)である。
2012/08/12(日) アメポチ=石原慎太郎を弾劾し、糾弾する!
韓国の李明博大統領の竹島上陸について、石原慎太郎知事は10日
の定例会見で「しようがないが、悔しい話だ」と語った。
日本国の領土が侵されているのに、「しようがない」。
これは石原慎太郎が“正真正銘のエセ愛国者”である証拠発言だ。
これで尖閣買収も、“愛国心”の発露ではないことが明白になった。
尖閣買収は、日中関係が険悪になることを画策する米帝の戦略なの
であって、アメポチの石原慎には“愛国心”など微塵もない!
日中関係を険悪にして日本企業を排除させ、そのスキに広大な中国
市場で美味い汁を吸おうとする米帝の策略が分かっていて石原慎は
コレに協力するのだ。
石原慎は、民主党の野田と同じ、まさに売国奴である。東京都知事の石原慎に一片の“愛国心”があれば、横田基地がノー!
であると、小さな声でもEーから、言えるはずなのだ。
十数年前に「横田返還」を公約に掲げて都知事に就任した石原慎は、
民主党と同じ公約違反の常習犯だ。
首都圏の広大な空域が米国軍の管制下にあるような日本国の現状を
石原慎が憂えるのを、鷲は聞いたことがない。
まさに石原慎は愛国心ゼロのアメポチでR! と鷲は断言しておく。
愛国・憂国の壮士気取りで泣く子も暴力団も黙らせた強面(こわもて)の
右翼の頭領、あの恐ろしげな児玉誉士夫が、所詮はCIAの工作員で
しかなかったよーに、石原慎太郎も日本国と東京都と尖閣列島を米国
に売る買弁政治屋でしかない! とも断言しておく。
日本の領土を守るために尖閣を買う?! こんな子供騙しが見抜けない
東京都民が多いよーだが、ま、永久に見抜けないだろう。(爆)
転載以上
又植草一秀氏は次のようなことを書いておられる。
以下転載
2012年8月17日 (金)
消費増税問題をせん滅するための竹島尖閣騒動
オリンピックが終わるのを待ったかのようにテレビを占拠している尖閣、竹島問題。
国民の最終判断を待たなければ最終決定できない消費増税問題をこれから本格的に国民的論議にしなければならない局面で、これらの問題が情報空間を占拠している。
野田佳彦氏は「我が国の法令に準拠して厳正に対処する」と述べながら、不法入国として逮捕、拘留した活動家をそのまま強制送還する方針である。
すべてが「茶番」、広い意味の「やらせ」である。
外国と領土をめぐって摩擦が生じたとき、「対立」の方向に事態を推移させれば、国内の「ナショナリズム」には簡単に火がつく。
国内の重要問題は消し去られ、威勢のより「対立」の主張が喝采を浴びる。
こうしたことを計算し尽くしたうえで、一連の「茶番」が演じられている。
登場人物はすべて広い意味の「役者」であると思われる。
以下省略
此処に来て、戦争仕掛け人がアジアでも動きを活発にしているようだ。
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