平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

井口和基さんのブログを見て一言

2011年12月04日 | Weblog
みなさん、こんにちは。

次はこれ。デービッド・アイクの久々のYouTube番組である。

先日、土壌汚染の野田首相がこんなことを言ったという。


首相「捨て石になる」 消費増税やTPP交渉参加

「自分の代で、しっかりと捨て石になってけりをつける。不退転の覚悟でやる」。野田佳彦首相

は3日、都内で開いたベンチャー企業の経営者らとの会合で、膨らむ社会保障費の財源に充てる消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた決意を改めて強調した。出席者が明らかにしたもので、米軍普天間基地の移設問題を念頭に安全保障政策についても首相が「しっかりとした心構えでやりたい」と表明したと述べた。会合は勉強会として首相の高校時代の同窓生らが創設し、首相もメンバーと説明した。

これは、日本の首相には、国民のことはまったく眼中にないということの証明である。我々が知らない「だれか」さんのために、「捨て石になる」と言っているのである。そいつは「だれ」か?ということである。経団連?米外務省?オバマ大統領? いったいだれのための捨て石か?ということになる。

かつての棺桶直人首相もそうだったが、普通の政治家の時には実に良さそうな人だと思っていた人物も偉くなり首相になると、とたんに態度が豹変、それどころか、顔つきも悪くなり、邪悪な人相に様変わりしてしまう。アメリカのオバマ大統領も、イタリアのベルルスコーニ首相も、フランスのサルコジ大統領もどうだった。もちろん、どじょうの野田首相もそうである。

それは、なぜ?

とだれしもが思うに違いない。むしろ、必ずしもそうではない、ベネズエラのチャベス大統領やロシアのメドベージェフ大統領、中国の国家主席の方がなにやら健康的に見えるのだから、興味深い。

この理由を実に見事にデービッド・アイクが説明しているので、今回はそれをここにもメモしておこう。以下のものである。残念ながら、全部英語である。

David Icke - The One Party State (Essential Knowledge For A Wall Street Protestor - Part Two)

要するに、「陰謀暴露論者」やいわゆる「陰謀論」に出て来る「陰の世界政府」、「真の世界政府」というものだが、そのセンターがヨーロッパにあり、それが超グルーバルなネットワークでできているために、どの国も太刀打ちできない。そこが世界各国のメディア、国家機関、国の政治家などを使ってコントロールしているために、政治家、マスコミ、学者など諸国のリーダーたちの目は国民にむくというよりは、自分の支配者である「陰の世界政府」の要人たちの方へ向いているのだ、ということですナ。

この「陰の世界政府」は、ビルダーバーグ会議、300人委員会、33人委員会、13人委員会などの階層構造を作り、実質的には、西洋白人種のごくわずかな家系が全世界を支配しているんだヨ、というのが、デービッド・アイクの21年間の研究成果であるという。そのトップの王朝の1つにスペイン王朝のように、みるからに我々とは異なるタイプの面相を持つ(まあ、アイクはレプティリアンと呼ぶ)家系があるのである。
スペインが愛する自由奔放な公爵夫人、アルバ公爵夫人

そして、彼らは我々アジア人は世界の無駄飯食いとしか思っていないということらしいですナ。

いやはや、世も末である。
転載以上
 井口博士の口癖「世も末である」「私には関係ないことだが」・・・。諦めの境地か、冗談か、知る由も無い。

 米英の邪悪な武器は、「民主主義」である。従って当面われわれの攻撃目標は「民主主義」である。議会制(代議員制)民主主義のイカサマは現代の先進国の全てで明らかになりつつある。「多くの庶民にとって民主主義は最悪の政治システムであるが、一部の支配者にとっては最良のシステムである。何故ならそれはいかなる邪悪な政策も正当化しうるし、反対者を抹殺するに一番好都合なシステムである」
 橋下氏の言う、「独裁も必要」と言うのはある面で正しい。戦後60数年イカサマ民主主義に騙されたと言う感慨を持つ庶民・国民・貧乏人が今回氏の圧勝をもたらしたのであろう。

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