平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

新しき歳、古い唄

2014年01月04日 | 私の「小話」史
あけましておめでとうございます。
拙い文章をお読みいただき恐縮に存じます。
今年も笑い話のひとつとして私の文をお読みいただければ、幸せこれに過ぎることはありません。

1月4日 ブログはじめ

 仲間とカラオケ店での新年会。
話が弾み唄は他のお客さんに任せて、私たちの仲間は一人一曲しか歌わず。

 この頃何故かとてもに心に沁みる唄、「異国の丘」をうたう。
子供の頃いつもラジオから流れていた歌です。

 自分が歌っていても、ユウチューブで鶴田浩二さんが歌うのを聞いても、何故か涙が流れてきます。何故でしょうか?不思議です。

「我慢だ 待ってろ」という一節は子供の頃は「我慢 黙っていろ」という風に理解していました。

 私は国粋主義者ではありませんが、日本人である事を誇りに思っています。日本のよき伝統、心根を大事に守ってゆきたいと思います。
 我が国の平穏を護ってゆくためには何が必要であるのか、誠にお粗末で不肖な私ですが考え続けてゆきたい。
 
「魔境」さんから歌詞を転載させて頂きます。
以下転載
 「今日も更けゆく 異国の丘に
夢も寒かろ 冷たかろ
泣いて笑うて 歌って耐えりゃ
望む日が来る 朝が来る」

 「今日も昨日も 異国の丘に
おもい雪空 陽が薄い
倒れちゃならない 祖国の土に
辿りつくまで その日まで」
 転載以上

 多くの方にこの唄を月に1回歌って頂ければ、我が国は平穏無事であろうと思考致しますが、いかがでしょうか。



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