平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

分かりません ・・地下原発推進

2011年05月25日 | Weblog
この期に及んで「地下原発」推進議員連盟なるものが活動を始めたと言うことだ。歴代総理大臣、鳩山、森、羽田、安部氏など歴代首相のほか、自民谷垣党首・立ち上がれ党首平沼氏、国民新党、亀井代表が名前を連ねていると言うことだ。

 以下「kojitakenの日記」から転載させていただきます。
原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派

2011年5月21日0時59分



 4人の首相経験者や与野党党首が顧問に名を連ねる「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」が31日に発足する。表向きは勉強会だが、名前を連ねるベテランの顔ぶれから、大連立や政界再編に向けた布石との臆測も呼びそうだ。

 議連の顧問には民主党の鳩山由紀夫氏、羽田孜氏、自民党の森喜朗氏、安倍晋三氏の首相経験者のほか、谷垣禎一総裁、国民新党の亀井静香代表らが名を連ねた。たちあがれ日本の平沼赳夫代表が会長に就いた。

 地下式原発は地下に建設される原発。事故の際に容易に地下に封じ込められる利点があるという。三木内閣当時に検討が始まり、1991年に自民党内に勉強会が発足していた。



これは、4月26日付の朝日新聞に、平沼赳夫を会長として発足しながら長年休眠していた勉強会が、(まるで墓場から復活したように)再開されたと報じられた件の発展形だろう。

鳩山由、羽田、森、安倍、谷垣、亀井、平沼と、揃いに揃って「終わった」政治家7人が名を連ねている。「原発推進7人衆」とでも呼ぼうか。

お前ら自身が地下に潜れと言いたい。墓場の匂いのする政治家に用はない。

 転載以上
 全く毛色が変わった(失礼な言い方かもしれませんが)方々の集まりです。非常な違和感を覚えますが。亀井静香氏と言う、今は絶滅危惧種とも言うべき(国民的誠実さを持った、とい意味)政治家が此処に登場することの意味はなんであろうか。このブログ主は、単に愚鈍、空気の読めない、あるいは原発利権のお友達と言う風に理解されているようであるが。全く違うのではないかと私は、心のスミで思うのであるが。どうでしょうか。


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