stap細胞に関して

　一連の騒動を観察すると、私には、一人の女性をよってたかって貶めているような気がする。
小保方氏に好意的なマスコミは皆無である。小保方氏擁護のネット言論人は、山崎行太郎氏をもって嚆矢とするようだ。理研に在籍していた井口氏は小保方氏をでたらめ科学者との評価。
　私は小保方氏の論文内容に多くに不備があったにせよ、stap細胞の作製という（？）基本はねつ造や、不正ではないと感じる。なぜなら、マスコミが持ち上げること、貶めることが激しい事柄はつねに、貶められた、もの、人、出来事、すべてに「道理」があったと認識するからだ。後から考えて、大手マスコミが正しかったことは何一つとしてないといっても過言ではない。