「2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅」その8
2日目も まずはソウル駅へ。
今日は KTX (韓国版新幹線) に乗って、もっと遠方「 温陽温泉」へと 足を運んでみます☆
まずは 乗車券の購入。
窓口の近くに券売機があったので、まずはそちらへ!
空港鉄道や地下鉄とは違い、日本語どころか英語での表示もできない。
ハングル文字オンリーで問題外!
これは 窓口に行くしかない。
昨日は目的地がソウルだったから 伝えやすかったけど、今回の下車駅は 天安牙山(チョナンアサン・Cheonan-Asan)
このまま発音して伝わるのかな?
韓国を代表するソウル駅の窓口という事で、日本語が通じるかも!
と期待するも、??なリアクション。
なので、ガイドブックにある目的地の駅を指差し、10:05発のKTXの乗車券を無事購入!
天安牙山駅までは100km程あるけど、運賃は14100ウォン!
日本円で 約1475円 という安さ!!
東海道新幹線で100kmと言うと、
東京駅から 小田原と熱海の間くらい。
指定席を利用すると3700円近くします。
列車の発車まで あと10分程。
取り急ぎ ホームへと向かいます。
KTXも含めた KORAILの駅には 改札口というものがない。
ここから直接 ホームへ下りられる。
改札口がない代わりに、昨日 乗車したセマウル号(在来線の特急列車)では、車内でのチェックを徹底している感じでした。
エスカレーター手前に何軒も並んでいる お弁当屋さん。
昨日から気になっているんだけど
・・
日本の駅弁とは少し違い、注文を受けてから その店舗内で調理&容器に詰めたものを提供してくれる!
例えるなら、日本の ほか弁に近い感じかな。
食してみたいけど、東横インで 朝ご飯をたらふく食べた直後なので、今回もパス。
10:05発のKTXが待つホームへと下りていきます。
車両の雰囲気が、日本の “初代 新幹線” に近い感じ☆
また、ホーム上には、KTXを象った石碑。
あのハングル文字は「鉄道起点」という意味で、ここ ソウル駅が 京釜線と京義線 それぞれの起点である事を示すものらしい。
それでは、韓国版新幹線 KTXの車内へ!
空港鉄道と一緒で、座席を回転できないKTXの車両。
お互い 車両の中央を向く形となり、全体の半分の座席は 進行方向逆向きになってしまう。
在来線の車両は回転できるのに、新幹線がなぜ?
そういえば、日本にも昔 そういう新幹線車両があった!
あれは 通路を挟んで 右と左で逆向きでした。
10:05ソウル→(京釜高速線 KTX)→10:42天安牙山
ソウル駅から 南へ100km程、
天安牙山駅で下車。
ここから 在来線に乗り換えて、
2駅程行くと、目的地の「温陽温泉」という名の駅があります。
乗り換えと言っても、KTXが「天安牙山駅」なのに対し、
在来線は「牙山駅」
一応 駅としては別の扱い。
とりあえず、駅の外に出てみると・・
目の前にあるのは、韓国らしい高層マンション。
KTXの「天安牙山駅」
牙山駅は こっち側じゃないな。
反対側に行ってみる。
左にある建物が「天安牙山駅」
KTXの路線とクロスしているのが これから乗ろうとしている在来線で、向こうに見える建物が「牙山駅」のようです。
牙山駅の時刻表
だいぶ 郊外まで やって来たので、さすがに 運行本数は少ない。
そして 案の定、時刻表どおりには やって来ない。
温陽温泉駅へと向かう列車の車内。
いわゆる 普通の通勤列車。
旅情がないですね。
ただ、車窓には 畑などが広がり、ソウル近郊に比べたら、のどかな風景が広がっている。
と思いきや、その先には高層マンション群があったりして・・
ここは 都会なのか?田舎なのか?
わからないような チグハグな風景がまた面白い!
11時半前に「温陽温泉駅」に到着。
市街地にあるような立派な駅で、温泉街らしさはないのですが、とりあえず 街を散策、散策~!
つづく
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2日目も まずはソウル駅へ。
今日は KTX (韓国版新幹線) に乗って、もっと遠方「 温陽温泉」へと 足を運んでみます☆
まずは 乗車券の購入。
窓口の近くに券売機があったので、まずはそちらへ!
空港鉄道や地下鉄とは違い、日本語どころか英語での表示もできない。
ハングル文字オンリーで問題外!
これは 窓口に行くしかない。
昨日は目的地がソウルだったから 伝えやすかったけど、今回の下車駅は 天安牙山(チョナンアサン・Cheonan-Asan)
このまま発音して伝わるのかな?
韓国を代表するソウル駅の窓口という事で、日本語が通じるかも!
と期待するも、??なリアクション。
なので、ガイドブックにある目的地の駅を指差し、10:05発のKTXの乗車券を無事購入!
天安牙山駅までは100km程あるけど、運賃は14100ウォン!
日本円で 約1475円 という安さ!!
東海道新幹線で100kmと言うと、
東京駅から 小田原と熱海の間くらい。
指定席を利用すると3700円近くします。
列車の発車まで あと10分程。
取り急ぎ ホームへと向かいます。
KTXも含めた KORAILの駅には 改札口というものがない。
ここから直接 ホームへ下りられる。
改札口がない代わりに、昨日 乗車したセマウル号(在来線の特急列車)では、車内でのチェックを徹底している感じでした。
エスカレーター手前に何軒も並んでいる お弁当屋さん。
昨日から気になっているんだけど
・・
日本の駅弁とは少し違い、注文を受けてから その店舗内で調理&容器に詰めたものを提供してくれる!
例えるなら、日本の ほか弁に近い感じかな。
食してみたいけど、東横インで 朝ご飯をたらふく食べた直後なので、今回もパス。
10:05発のKTXが待つホームへと下りていきます。
車両の雰囲気が、日本の “初代 新幹線” に近い感じ☆
また、ホーム上には、KTXを象った石碑。
あのハングル文字は「鉄道起点」という意味で、ここ ソウル駅が 京釜線と京義線 それぞれの起点である事を示すものらしい。
それでは、韓国版新幹線 KTXの車内へ!
空港鉄道と一緒で、座席を回転できないKTXの車両。
お互い 車両の中央を向く形となり、全体の半分の座席は 進行方向逆向きになってしまう。
在来線の車両は回転できるのに、新幹線がなぜ?
そういえば、日本にも昔 そういう新幹線車両があった!
あれは 通路を挟んで 右と左で逆向きでした。
10:05ソウル→(京釜高速線 KTX)→10:42天安牙山
ソウル駅から 南へ100km程、
天安牙山駅で下車。
ここから 在来線に乗り換えて、
2駅程行くと、目的地の「温陽温泉」という名の駅があります。
乗り換えと言っても、KTXが「天安牙山駅」なのに対し、
在来線は「牙山駅」
一応 駅としては別の扱い。
とりあえず、駅の外に出てみると・・
目の前にあるのは、韓国らしい高層マンション。
KTXの「天安牙山駅」
牙山駅は こっち側じゃないな。
反対側に行ってみる。
左にある建物が「天安牙山駅」
KTXの路線とクロスしているのが これから乗ろうとしている在来線で、向こうに見える建物が「牙山駅」のようです。
牙山駅の時刻表
だいぶ 郊外まで やって来たので、さすがに 運行本数は少ない。
そして 案の定、時刻表どおりには やって来ない。
温陽温泉駅へと向かう列車の車内。
いわゆる 普通の通勤列車。
旅情がないですね。
ただ、車窓には 畑などが広がり、ソウル近郊に比べたら、のどかな風景が広がっている。
と思いきや、その先には高層マンション群があったりして・・
ここは 都会なのか?田舎なのか?
わからないような チグハグな風景がまた面白い!
11時半前に「温陽温泉駅」に到着。
市街地にあるような立派な駅で、温泉街らしさはないのですが、とりあえず 街を散策、散策~!
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