東京映画日記

映画の鑑賞記録、映画情報へのコメント、個人の日記なんか書いてきます。毎日更新できるといいなぁ。

この半年を振り返って

2005-10-23 23:53:14 | 日記
久しぶりに日記です。

字幕、吹替制作のバイトを始めてあっという間に半年がたちました。
いろんな映画の字幕や吹き替えを作ったり、いろんなテレビ局、映画配給会社に出入りしたり、芸能人なんかも目の前で見たり、大物韓国スターに会ったり。
去年までやってたSEでは体験できないこと出来事がたくさんありました。こういう世界に憧れて、バイトからがんばっていこうと決意のもとに始めての半年はものすごく充実していて、この業界で頑張っていきたいっていう気持ちは4月のときよりも大きくなりました。

しかし、会社の規定でバイトは2年間という期限付き。2年以内に社員になるか、辞めるかのどっちかです。給料もSEのときの約半分。はっきり言って生活は厳しいです。よく会社の人には「SEに戻ったほうがいいよ」といまだに言われます。生活のことを考えるとそのほうがいいのかもしれません。SEの仕事もものすごくやりがいのある仕事でしたし、一生かけてやりぬくほど価値のある仕事だと今でも思っています。
でも、オレはもうSEには戻りません。自分のやりたいことに一番近いところに来ていると確信しています。今の目標はこの映画業界で自分の居場所を作って自分の力を試していきたいってことです。まずは何よりも今の会社で社員になること。これが第1目標。この半年で自分なりに頑張ってきたつもりで、周りの人にも少しずつ認めてもらえるようになってきました。期限はあと1年半。自分なりに突っ走ってみます!

同時に始めた英会話も夏からちゃんと通うようになって最近やっと日常会話が成り立つようになってきました。最近はテキストよりもフリートーク中心に。話題は本当に普通の内容で、サッカー、映画、仕事、女の子の話など。聞き取れるけど、すぐに英語が出てきて来ないのでまだまだですが。あと半年でどこまでできるか楽しみです。いつか仕事で使えるようになるといいなと。

今年は本当に人生の中で一番、充実しているかもしれないです。この充実感が保てるように明日からまた頑張ります。

次回からはまた映画の批評とか書きますので。
よかったらまた読んでくださいませ。

10月の期待作

2005-10-10 18:24:25 | 映画情報
最近全然、ブログが更新できてないっすね。
正直いうと映画全然観れてないです、というより、観たい作品が少ない?かな。
先週のトップ10は

1 チャーリーとチョコレート工場
2 蝉しぐれ
3 NANA
4 シン・シティ
5 四月の雪
6 SHINOBI
7 シンデレラマン ブエナビスタ
8 ファンタスティック・フォー/超能力ユニット
9 タッチ
10 容疑者 室井慎次

となってましたが、「チャーリーとチョコレート工場」は観たいんですが、時間が合わなくて観てないです。。「NANA」、「四月の雪」、「シンデレラマン」、「タッチ」、「容疑者 室井慎次」は先月に観てしまってます。

「SHINOBI」は思いっきり日本版「LOVERS」だろうし、「シン・シティ」も殺戮シーンだらけだそうで。「KILL BILL」以来、殺戮をメインとしている映画はどうも何も得るものがないと思ってしまって、とくにモノクロにでパートカラーをつかっているのも「シンドラーのリスト」のぱくりじゃんとか、3部構成のストーリーが絡みあうっていうのも安っぽく感じてしまう。観て面白かったという声はよく聞くんですが、どうもオレはだめっすね。
あ、「蝉しぐれ」は観てました。後で書きます!

10月の期待作は

「チャーリーとチョコレート工場」
⇒ティム・バートン&ジョニー・デップのコンビにはずれ無しです。

「ティム・バートンのコープス・ブライド」
⇒これもティム・バートン&ジョニー・デップのコンビです!

「この胸いっぱいの愛を」
⇒ちょっと観てみたいです。でもクドカン出演って・・。

「春の雪」
⇒微妙な雰囲気がします。はずれかあたりかどっちかかと思われます。

「蝋人形の館」
⇒はずれっぽいですが、B級映画ファンならいけるかも!?

「まだまだあぶない刑事」
⇒あの古きよき刑事ものが映画館に再登場!ファンなら必見でしょ!