やった~!!
楽団の演奏会場、無事とれました!
去年と同じところです。
昨日一晩、ドキドキしてましたよ。
とれてなかったらどうしよう、
そうしたら25日に当日抽選の公会堂に手分けして行って・・・とか
万が一の時の対策を舞台係長のたかこ嬢と立てたりして
昨日は眠りについたわけでございます。
で、今朝起きて仕事にいく仕度を全部して
9時にパソコンを立ち上げて当選を確認して
パソコンの前で「やったー!ありがとう音楽のカミサマー!!」と
ワケの分からないことを叫んでから急いで駅に行って
嬉しくてニヤニヤしながら電車に乗りました。
こっからが間抜けな話なんですが、
学校の最寄り駅に着いてキップを探したら(回数券使ってます)
どこにもないんです。
ジーパンのポケットにも、鞄のポケットにも、定期入れにも
財布にも、どこにもありませんでした。
浮かれすぎてどこかに落としたみたいです。
マヌケ。
しょうがないので160円払って改札出ましたよ。
改札を出たら高校のクラパートの後輩くんにバッタリ。
これからマウスピースとリガチャ-を買いに行くとのことでした。
今年、関西の大学に入ったので地方に住んでて
今は里帰り中だそうで。
大学でも楽器を続けているそうです。
嬉しいねぇ~。
しばらく立ち話をしてからバイバイしました。
時計を見たら出勤予定の10分前。
やばい。
とはいっても学校に「何時に出勤します」って
申告しているわけではなくて、
美術部や補習ちゃん達に「この日は何時から美術室開けます」って
事前に知らせているだけなので、多少の遅刻は平気なんですよ。
朝から行っても生徒は午後にしか来なかったりしますし。
でもこういう日に限って時間ぴったりに
来たりするんだよなぁなんて思ってたら本当にいました。
5分の遅刻だからゆるして、みんな。
今日は本当にすることが何もなくて、
暑さと暇すぎでおかしくなりそうでした。
何か本を持ってくればよかったな~と準備室を見渡したら
A先生の本棚に前から読んでみたかった本を発見。
お借りして表紙を開いてみたら・・・もう1ページ目から
わけが分かりませんでした。
本のタイトルは『絵画の教科書』。
一度学生の頃に見かけてなかなか斬新な装幀だったので
買ってみようかと値段をみたら¥3,500という
貧乏学生にとっては天文学的数字の値段だったので、
そっと本屋の棚に戻した本でした。
まだ頭しか読んでいない(暑くて頭が働かなくて先に進めない)ので
しょうがないのかもしれませんが、
とにかく美術とはなんぞやみたいな理論的考察やら
美学とか芸術学とか学術的な文章が続いて、
読むのが大変。
頭の良い人はすごいこと考えますねってのが、
この本の第一印象ですね。
だって絵を描く時にいちいち難しいこと考えたりして
描いたりしませんよ。
多少の知識と技術と本能を駆使して描いて、
結果なんだか難しいことしてたのね、私、
ってのが実状ではないでしょうか。
だって下手な知識は時に制作を邪魔しますよ。
理論的なことは体が覚えているのではないでしょうか(多分)。
芸術学者と作家の間には暗くて深い溝がある、
そう思う私はひねくれ物でしょうか。
・・・って、美術の先生やってる人間が
これじゃダメでしょうね、多分。
秋になって涼しくなったら、ちゃんと読みます。
今は暑すぎて無理!
さて、明日はルーブルと若冲をハシゴしてきます。
1人で。
どっちも混んでるだろうな・・・。
楽団の演奏会場、無事とれました!
去年と同じところです。
昨日一晩、ドキドキしてましたよ。
とれてなかったらどうしよう、
そうしたら25日に当日抽選の公会堂に手分けして行って・・・とか
万が一の時の対策を舞台係長のたかこ嬢と立てたりして
昨日は眠りについたわけでございます。
で、今朝起きて仕事にいく仕度を全部して
9時にパソコンを立ち上げて当選を確認して
パソコンの前で「やったー!ありがとう音楽のカミサマー!!」と
ワケの分からないことを叫んでから急いで駅に行って
嬉しくてニヤニヤしながら電車に乗りました。
こっからが間抜けな話なんですが、
学校の最寄り駅に着いてキップを探したら(回数券使ってます)
どこにもないんです。
ジーパンのポケットにも、鞄のポケットにも、定期入れにも
財布にも、どこにもありませんでした。
浮かれすぎてどこかに落としたみたいです。
マヌケ。
しょうがないので160円払って改札出ましたよ。
改札を出たら高校のクラパートの後輩くんにバッタリ。
これからマウスピースとリガチャ-を買いに行くとのことでした。
今年、関西の大学に入ったので地方に住んでて
今は里帰り中だそうで。
大学でも楽器を続けているそうです。
嬉しいねぇ~。
しばらく立ち話をしてからバイバイしました。
時計を見たら出勤予定の10分前。
やばい。
とはいっても学校に「何時に出勤します」って
申告しているわけではなくて、
美術部や補習ちゃん達に「この日は何時から美術室開けます」って
事前に知らせているだけなので、多少の遅刻は平気なんですよ。
朝から行っても生徒は午後にしか来なかったりしますし。
でもこういう日に限って時間ぴったりに
来たりするんだよなぁなんて思ってたら本当にいました。
5分の遅刻だからゆるして、みんな。
今日は本当にすることが何もなくて、
暑さと暇すぎでおかしくなりそうでした。
何か本を持ってくればよかったな~と準備室を見渡したら
A先生の本棚に前から読んでみたかった本を発見。
お借りして表紙を開いてみたら・・・もう1ページ目から
わけが分かりませんでした。
本のタイトルは『絵画の教科書』。
一度学生の頃に見かけてなかなか斬新な装幀だったので
買ってみようかと値段をみたら¥3,500という
貧乏学生にとっては天文学的数字の値段だったので、
そっと本屋の棚に戻した本でした。
まだ頭しか読んでいない(暑くて頭が働かなくて先に進めない)ので
しょうがないのかもしれませんが、
とにかく美術とはなんぞやみたいな理論的考察やら
美学とか芸術学とか学術的な文章が続いて、
読むのが大変。
頭の良い人はすごいこと考えますねってのが、
この本の第一印象ですね。
だって絵を描く時にいちいち難しいこと考えたりして
描いたりしませんよ。
多少の知識と技術と本能を駆使して描いて、
結果なんだか難しいことしてたのね、私、
ってのが実状ではないでしょうか。
だって下手な知識は時に制作を邪魔しますよ。
理論的なことは体が覚えているのではないでしょうか(多分)。
芸術学者と作家の間には暗くて深い溝がある、
そう思う私はひねくれ物でしょうか。
・・・って、美術の先生やってる人間が
これじゃダメでしょうね、多分。
秋になって涼しくなったら、ちゃんと読みます。
今は暑すぎて無理!
さて、明日はルーブルと若冲をハシゴしてきます。
1人で。
どっちも混んでるだろうな・・・。
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