みそっこ日記

みそっこ研究者の雑感

クラスタ・クラスタ

2006-02-07 23:10:00 | Weblog
ようやく新クラスタがちゃんと動くようになった。ただ単にジョブあたりのCPU数とか、ノードあたりのCPU数とかをきちんと指定すればよかっただけのようだ。15台x2CPUで、30ジョブが一気に処理されていくさまは圧巻。

それとともに、旧クラスタでGPS解析ソフトウェアのアップデート。そうしたら、親ノードで「このCPUはサポートされてません」というエラーが出てしまった。親ノードは満4歳、CPUは懐かしのP3だ。そろそろこいつも引退かなぁ。クラスタの構成をちょっといじって、並べ方もちょっといじって、としばし移行計画について妄想する。

明日から阿蘇うはうは出張。我が師匠にばったり出っくわしたりして。

天敵

2006-02-07 00:26:50 | Weblog
テキサスの電話会社SBC(最近合併してAT&Tになった。先祖帰りだなぁ)から、しつこく督促が。わたしゃちゃんとfinal billを払ったというのに。だいたいこの会社、回線開設の時も私をおかま扱いにした私の天敵なのだ。だけど、こういうのって無視していると納得したと思われてあとで不利になるのよね。ということでしょうがないのでアメリカに国際電話。案の定延々とメキシカンな応対ミュージックを聴かされるはめに。アメリカ国内からだとトールフリーなのだが、日本からかけるとお金がかかるのだ。しかも割引プランに入ってないからレートが高い!いらいらしながら待つこと15分。やっとつながった。

私「もう支払いが終わっていることを確認したいんだけど」
S「うーん、ちょっと待ってね。やっぱり$73.87残っているよ」
私「その数字、どこから出てきたんじゃぁ」
というのもそんな数字今までもらった請求書のどこにも書いてないからである。
S「これはlong distanceのぶんなのん、君がもらった督促状の金額から君がすでに払った金額をひくとそうなるから」
私「ふーん。じゃぁすぐチェック送るね」

ということで会話終了。確かに計算はあっている。

何が起こったのか、しばし請求書と戯れて真相解明。

1.最初に来たのは12/20から、回線を切った1/4まで基本料金のbill
2.次にきたのが、12/20-1/20までの基本料金+long distanceのbill
(ここで私はこの請求書が間違いだと思ったので打ち捨てた)
3.督促状には、12/20から回線を切った1/4までの基本料金+long distanceのbillが入っていた。これが正解。

私は1.の分をすでに払っているので3.との差額を払えばよいということだ。ここまで理解するのに15分。SBCよ、頼むから紛らわしい請求書を送り付けないでくれぇ。しかも請求書、めちゃくちゃ分かりにくいんだよね。