いざべるとフランスの政治事情についてごにょごにょ。なんか日本以上の汚職天国らしい。なんでも政治家が訴追をまぬかれるための特別立法ができるようなことを言っていたけど本当だろうか。
気象のデータを買おうとしたら、随意契約になるのでいろいろ書類をださなければいけないということであった。以前は、契約額が少額の場合は手続きが簡素だったのだが、今年から綱紀粛正の流れのなか制度がかわり、更に詳しい書類が必要となったようだ。
いろいろ随意契約を巡る疑惑が取りざたされるなか、襟を正そうということなのだろうが、書類作成や管理のコストと不正摘発のメリットがつりあってないと感じる。最近この手のものが多くて困る。末端が迷惑するんだから、悪いことしないでよね。
いろいろ随意契約を巡る疑惑が取りざたされるなか、襟を正そうということなのだろうが、書類作成や管理のコストと不正摘発のメリットがつりあってないと感じる。最近この手のものが多くて困る。末端が迷惑するんだから、悪いことしないでよね。
近所の紅茶屋で、水出しさくらんぼ茶を入手。ポットに入れて3時間くらいで完成するということだ。試飲してみたけど、味も香りもさわやかで癒し力抜群と見た。これから暑くなることでもあるし、職場でつくってせいぜい癒されることにする。
問題は1リットル用のサーバを手に入れること。ジャスコでみたけど、1リットル入りのものはガラス製のしかなかったのだよな。ガラス製は重いし割れるし、はてどうしたものか。
問題は1リットル用のサーバを手に入れること。ジャスコでみたけど、1リットル入りのものはガラス製のしかなかったのだよな。ガラス製は重いし割れるし、はてどうしたものか。
地盤沈下観測井の内管にGPSアンテナをくっつけて1月ほどたった。さっそく時系列を眺めてみた。なんか、まわりの電子基準点と同じ挙動に見える。井戸の内管は動かないはずなのに、なんでだろ。たまたまそう見えるだけなのか。今後要注意。
今回学会はパス。予稿締め切りのあたり、諸事情によりとても出せる状況じゃなかったからなのだが、たまには学会をスキップしてじっくり考える、というのもよいものだ。
暑い。しかも自分のPCの廃熱にやられるだめっぷり。耐えられなくなって、下の売店でアイスクリームを買って食った。
局所気象モデルの読み込みの続き。ようやく成功。天頂遅延量を書かせてみる限り、メソ客観解析モデルとの差はそれほど大きくない。hydrostatic termを取り除いて絵を描いたらちょっとは違いがでるかな。
暑い。しかも自分のPCの廃熱にやられるだめっぷり。耐えられなくなって、下の売店でアイスクリームを買って食った。
局所気象モデルの読み込みの続き。ようやく成功。天頂遅延量を書かせてみる限り、メソ客観解析モデルとの差はそれほど大きくない。hydrostatic termを取り除いて絵を描いたらちょっとは違いがでるかな。
CentOS5をmaidにインストールする作業。なんかとってもWindowsライク。OSの自動更新まで付いているのが驚き。注意しないとkernelまで入れ替えられてしまうのではないか。しかも、まだintelのコンパイラが64bitモードのやつは入らないし、いろいろ使えない。
で、不具合が解消したかというと、微妙。まだ、ディスクに負荷をかけたときにおちるので、おそらく問題はRAIDコントローラにありそうだ。データ転送速度の調整とかしないといけないかも。
で、不具合が解消したかというと、微妙。まだ、ディスクに負荷をかけたときにおちるので、おそらく問題はRAIDコントローラにありそうだ。データ転送速度の調整とかしないといけないかも。
懸案だったペルージャの宿がようやく確定。HotelsClick.comさまさまだ。あと、ミラノとフィレンチェの宿を1泊ずつ確保して、フィレンチェからミラノの航空券を手配すればすべて終わり。中身のほうは引き続き問題だが。
なんか、maidが反乱を起こしている。ちょっと目を離したすきにクラッシュしている。RAID周りだろうか。とりあえずOSを入れなおして様子を見てみる予定。忙しいのに痛い。
なんか、maidが反乱を起こしている。ちょっと目を離したすきにクラッシュしている。RAID周りだろうか。とりあえずOSを入れなおして様子を見てみる予定。忙しいのに痛い。
IUGGの宿、1月前から日程の変更を依頼していたのにもかかわらず、結局延泊は認められないことになってしまった。市内の宿はどこも混雑しているようだ。5kmくらいはなれたところの宿にはまだ空きがあるようなので、明日決めてしまおう。部屋をシェアする友人には申し訳ないが、こればかりはしょうがない。なんか、先が思いやられるな。
発表の準備のほうはぼちぼち。今日は局所気象モデルをシミュレータに取り入れるようにフォーマット変換する作業。すんなり読めるとよいのだが。
発表の準備のほうはぼちぼち。今日は局所気象モデルをシミュレータに取り入れるようにフォーマット変換する作業。すんなり読めるとよいのだが。
朝通勤の時、ふと道の脇の田んぼで合鴨が草をついばんでいるのを発見。ふと心がなごんだ。なんていっているわりには鴨南蛮とか大好きなのであるが。
シミュレータのソースコードのチェックを引き続き。tide周りをチェックするついでに、Pole tideをインプリメント。ここらへんは、海底圧力計の補正でやったことがあるので簡単にできた。
それにしても、あんまりIERS Conventionsなんか読んでいるとお嫁にいけなくなっちゃうっ、なんて思ったり。
シミュレータのソースコードのチェックを引き続き。tide周りをチェックするついでに、Pole tideをインプリメント。ここらへんは、海底圧力計の補正でやったことがあるので簡単にできた。
それにしても、あんまりIERS Conventionsなんか読んでいるとお嫁にいけなくなっちゃうっ、なんて思ったり。
のバグつぶしがほぼ終了。出力のRINEXデータを精密基線解析ソフトウェアにつっこんで正しく解けることを確認。ようやくこれで本題の解析に入ることができるとほっとした。
えらく時間を使ってしまったが、思いがけずGPS測位の原理を確認するよい機会になったのでよしとするか。こういうのは、教科書を読んだだけでは頭に入らないものだ。
参考までに、おおまかな原理が知りたいだけならこんなソフトウェアがおすすめ。
http://www.ngs.noaa.gov/gps-toolbox/Mohino.htm
このコードには受信機時計の誤差が入っていないが、これが入るとちと厄介だ。普通ソフトウェアで仮定しているのは、
1.受信機は、受信機時計の正時に測位を行うものである。
2.測位は相関時間に基づいて行われる。したがって、時計に誤差DTがあると、擬似距離にも位相にもC・DT(Cは光速)の誤差が発生する。
というモデルである。実はTrimbleの受信機なんかはそうはなってないわけだが、clockprepを使うとこのモデルに合うように変換してくれるわけだ。
えらく時間を使ってしまったが、思いがけずGPS測位の原理を確認するよい機会になったのでよしとするか。こういうのは、教科書を読んだだけでは頭に入らないものだ。
参考までに、おおまかな原理が知りたいだけならこんなソフトウェアがおすすめ。
http://www.ngs.noaa.gov/gps-toolbox/Mohino.htm
このコードには受信機時計の誤差が入っていないが、これが入るとちと厄介だ。普通ソフトウェアで仮定しているのは、
1.受信機は、受信機時計の正時に測位を行うものである。
2.測位は相関時間に基づいて行われる。したがって、時計に誤差DTがあると、擬似距離にも位相にもC・DT(Cは光速)の誤差が発生する。
というモデルである。実はTrimbleの受信機なんかはそうはなってないわけだが、clockprepを使うとこのモデルに合うように変換してくれるわけだ。