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いつか風がみていた・・・(フレディ・Mの日記)

自転車とオートバイで遠くへ・・・。

私の車歴・・・。

2012年03月09日 06時00分04秒 | クルマ
前もって申し上げますが、
これは私の個人的なクルマの独り言なので、
クルマに興味の無い方にはつまらない話しですので、
どうぞスルーしてくださって結構かと思われます・・・












思えばクルマの免許を取得してからン十年・・・、



何台ものクルマを乗り継いできたものです・・・



ずっと同じクルマで大事に大事にと思っていても、
いつかは壊れてしまうもので、
維持費などの諸事情にて、過去数台・・・。











(掲載されている写真はWeb上の資料おパクリですので、私が乗ったカラーとは違います)












「1台目」三菱ミラージュ:1400cc(初代型)=中古車 ド黄緑

  
  三菱初のFF自動車!!
  チャック・マンジョーネのフリューゲルホーンをバックに
  スピンターンするテレビCMに惹かれ、
  買ったはいいが、スピンターンするたびにエンジンが停止??なんでや??
  加えて1400ccにもかかわらず燃費がリッター/7kmという燃費の悪さに
  キレてわずか1年で手放す。
  この時以来、三菱は一切購入の対象外に・・・。



「2台目」ホンダライフ:360cc=中古車 濃紺


  「ルパン三世・カリオストロの城」に触発されて、フィアット500を探すも、
  あまりの高額な中古車にあえなく挫折・・・。
  替わりと言ってはなんだが、
  水谷豊の刑事ドラマで使われていたスバル360も検討するが、
  184cmの身体が入らず、これも挫折・・・。
  それでも当時なぜかチョイ流行った小さなポンコツに憧れてホンダライフを入手!
  10インチのタイヤに360cc、リアのハッチはグラスファイバーで軽量化!
  燃費はすこぶる良く、リッター/30km!!と
  もちろん電動ミラーもパワステ・パワーウインドウも無い時代のクルマ。
  大変気に入っていたが、
  約1年でエンジンが焼き付き泣く泣く次の買い替えへ・・・。



「3台目」ホンダシティ・マンハッタンルーフ:1200cc=新車 濃紺


  当時爆発的ヒットをしていたシティに、
  さらに屋根が10cm高い「マンハッタンルーフ」仕様なるものが出て、
  これしかない!!っということで、初めて新車を購入。
  184cmの身長もすっぽり収まり大満足♪
  結婚して子供が出来るまでの約5年半乗る。
  リッター/15kmのスグレモノ!
  

「4台目」フォード・スペクトロン(マツダボンゴのOEM車)2000cc:ディーゼル4WD=新車 ガンメタ


  子供ができたこともあって、1Boxカーが欲しかったが、
  当時の1Boxカーの中では異常に格安だった?ディーゼルカー。
  マニュアルミッションでリッター/10kmは走ったが、
  重い車体のわりには非力で、
  登り坂ではつねに登はん車線を・・・。
  この辛いクルマを約10年乗る。



「5台目」マツダ・カペラステーションワゴン:2000cc:直噴ディーゼル=新車 フォレストグリーン


  マツダ初の直噴ディーゼルに惹かれ購入!
  当時レギュラーガソリンの約半額の軽油に、
  家計を助けられ、
  リッター/13kmに加えて大き目の燃料タンクで、
  満タン燃料で800km以上の航続距離を誇る!
  約5年乗車したのち、嫁さんへとお下がり~♪



「6台目」フィアット・ムルティプラ:1600cc=新車 カナリアブルー


  ミラノで屋外展示会で見かけて一目惚れ♪
  本国デビューから7年経ってからようやく正規輸入が!!
  すぐさま見に行き、即試乗&購入!!
  マニュアルミッションしか設定が無い&奇抜なデザインに、
  なかなか売れずにメズラシイ存在へと・・・。
  後にも先にも一目惚れでの衝動買いはコイツだけ~♪
  言わずと知れたイタリアのタクシー車両!!





そして「7台目」ルノー・新カングー:1600cc=中古車 ルージュ・バボ


















え~、お解りかとも思いますが・・・、
過去のクルマ遍歴の中には、4ドアセダンは存在しません・・・


加えてボディーカラーにおいては、白・シルバーも存在しません・・・


なんでかな~??


ここが大きな好みなんだろうなぁ~


比較的背の高いクルマも多い~

















あ!カングーを買ったお店の店長いわく、

「ヨーロッパのクルマを購入する人は、
 それ以前にマツダ・ホンダ・スバルのユーザーだったヒトが多い!」
っとのこと



なるほど

当たってるネ

過去にホンダ2台・マツダ2台だもんネ














とりとめもないクルマのお話しでしたぁ~


  

別れと出合いの季節-2012(伊→仏)

2012年03月07日 05時21分29秒 | クルマ
それはさほど予測もせずに、
ある日突然そんな日を迎えてしまった・・・





















いつまでも一緒だと思っていたかったが、
別れの時は否応なしに刻々と近づいて・・・


















とうとう離れ離れに・・・











「ある晴れた昼下がり~♪」ではなく、仕事帰りの夕暮れでしたが・・・。
蒼い子牛は売られて行きました・・・













走行距離107,500kmのイタ車は、いたるところに傷みが目立ち、
このままでは4回目の車検はアヤシイとは思っていました・・・











そんなことを漠然と思っていた矢先、
たまたま見つけてしまったのです・・・




あああ、これが掘り出し物というのでしょうか??
それとも運命の出会い??
走行距離3,000kmの1年落ち・中古車










そもそも、ムルティプラの次の候補としましては、
ムルのように個性的なデザインで、
自転車が2台以上積載される2,000cc以下の、
大きすぎずコンパクトで背も高く、
オサレなカラーリングが揃っていて、
タイヤサイズもリーズナブルな、
低燃費で経済的な中の広い高機能のクルマと決めていたので、
なかなか買い替えには・・・orz










ユーティリティでは我慢できてもルックスがねぇ~、・・・とか、
見かけはイイが自転車が1台しか乗らないとか・・・、
自転車が2台以上は乗るが、1ボックスみたいで大きすぎるとか・・・
お値段がベラボーに高いとか・・・














そして、その結果・・・






















こんなフレンチガールが我が家にやってくることに~




色はワインレッドなのですが、日中太陽光で見るとこんな具合





んで、夕暮れから夜に見るとオレンジっぽい色に・・・






























ルノー・カングーが我が家にやってきましたぁ~!!













横幅183cm&全高183cmは、我が家の車庫にすっぽりと
天井から吊り下げた自転車にぎりぎりセーフ








これなら自転車2台搭載もOK~




























う~んどーぞ、これからもヨロシク










寒い朝・・・。

2012年01月18日 07時32分18秒 | クルマ
1月17日(火曜日)



前日からの天気予報に、確実に晴れであることはわかっていたが、
きぃ~んと冷え込む朝に、まったくもってジテ通する気が起きない今日この頃でゴザイマス





道端の草も真っ白に・・・。






北陸の冬を想定して設計などされていないイタリア製品に、
毎冬寒~い思いをしながら運転を・・・


30分ちかくも走らないと車内が暖まりませんので、
ハンドルを持つ手も、自転車用のウインターグローブで装備









時々朝同じ方向に向かう、マイナーチェンジ後の新顔ムル君を運転するお方に、
今朝もお会いイタシマシタ



なにげにハンドルに目をやると、
同じように手袋をして運転しているのを見て、
なんだかクスッとしてしまうワタクシでございます~






そうこうしているうちに、
車内がマンゾクに暖まることなく職場に到着~

さ、お仕事オシゴト

イヤァ~な冷や汗・・・。

2011年08月30日 13時00分00秒 | クルマ
家族での2泊3日のクルマ旅行・・・




クルマが古くなってくると、こうも長距離走行を走ると、
ふと、











「今、ここでクルマが故障して動かなくなったら・・・
と、少しずつイヤな想像が頭をよぎる・・・







そんな遠出のさなか、











美ヶ原高原美術館に行く途中の激坂で、
ローとセカンドギアを繰り返し、
エンジンを4,000回転~5,000回転でうならせていると、



ムルティプラのエンジンルームから焦げ臭いニオイがした・・・





もうダメかと思った・・・








幸い、高地の駐車場でしばらく休んだら、
ムルは御機嫌を治してくれたが、








帰りの高速はかなり心配でした・・・















父親の威厳と、夫の風格を損なわずに済んだ旅行でしたが、
次の候補車を早く決めておかないと・・・

不条理・・・。

2011年05月18日 07時00分00秒 | クルマ








先日来、知人がクルマで信号待ち中に、交通事故に巻き込まれました・・・






幸い大きな怪我こそしなかったものの、乗っていたクルマは大破して修復不可能に・・・





その後の保険屋さんとの話し合いで、
乗ってたクルマの年式と査定から保証金額が提示されたが、
知人はその金額に納得がいかない・・・





知人にしてみれば、別にクルマに思い入れがあった訳でもないし、
古いコンパクトカーだったから、同程度の中古車を買ってもらえればそれでいい位に思っていたのに、
提示された金額は、10万円ちょっと・・・





それでは今まで乗っていたクルマより、
さらに年式の古いバタバタの超格安中古車しか買えないではないか





信号待ちでまったく動いていないところに、
ノーブレーキで突っ込んでこられては注意のしようもないのに、
毎日日常の足として使用していたクルマが、
ある日突然、年式の古いバタバタの超格安中古車に入れ替わってしまう??
これって理不尽ですよネ・・・
こっちがちっとも悪くないンだから、
ポルシェやボルボを買えって言ってる訳じゃあるまいし、
せめて同じクルマにして返して欲しいと言うのが・・・






これがマニアにとって貴重な価値のあるクルマでもたぶんおんなじコトかも??
年式が古いと査定だけで判断されてしまうのか・・・?










今、日本中が助け合おうって気運が流れている中、
運が悪いダケでは済まされたくないなぁ~