今年初めは最近の少年野球の話

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

09年最初の話題はなぜか少年野球の話題をしましょう
というのも今朝の中日新聞に少年野球団の母親が苦悩する記事が載っていたのだ

話には聞いていたが最近の少年野球は子供たちよりも親が大変そうだ
試合会場への送り迎え、お茶当番などなど、さながらマネジャーのようだが、なんと今はグラウンドのトンボがけも親たちがやっているというではないか！

すべてのチームがそうじゃないとは思うが、トンボがけまで親にやらせるとは過保護もほどほどにしてほしいものだ
これじゃ何のために子供は野球をやっているのか分からなくなってくる
自分たちが荒らしたグラウンドを親に整備させて、その間子供達はミーティングだそうだ・・・

小学生でミーティングですか？・・・
監督、コーチも小学生相手に能書きたれてる暇があったらグラウンド整備をさせろ！
まずそういったことを教えるのが監督の役目ではないでしょうか？

私も少年野球をやってきましたが、親に送ってもらったことはおろか、お茶なんか持っていなかったし（町民グラウンドの水飲み場、もちろん水道水）、だいたい親なんか試合なんぞ見に来なかったのが普通じゃなかったかな？

今日は新聞を読んで久々に腹が立ってしまいました
興奮を抑えるために、この話はまたあす以降にします

新年早々怒りの話になってしまいました・・・