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人形作家を目指すチョコ好き宵寧とネザーのまどと
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17年5月まひ月へ

新潟の球体関節人形教室 3

2012-05-29 00:36:23 | DOLL関連
図画工作作家 どり☆あすかさん。 
上のリンクか、tetote トップから「ぬいぐるみ・人形」「人形」で出品作品が見られます。

まだ詳しい事は決まっていないようですが、
希望があれば、新潟県長岡市で教室を開催して下さる様です。

ただ、素材がファンドで、収縮幅が大きく難しいのではないかと言う事と、
出品されてるお人形がノーマルな片側球体関節では無く、ダブル球体の独立型関節で
首も独立球、ヘッドもネジで開閉、目の入れ方もボディの止め方も主流ではなく凝っているので
造形に自信のある方向き・・・かも 詳しくはどりさんのブログに載っています。

粘土で球っていうのは、工程の中でも難しい所で、ビスクの人は木球を使ったり、型を使ったりしますが
粘土人形の場合は、中を空洞にしないとゴムが通らないのです。
ちゃんと球じゃないと関節の動きに問題が出てきますし、厚みで収縮率が違うので合わなくなります。
ファンドだと後で直せるのかな。
 宵寧なんか球は極力減らしたいけど。。 ちゃんと作っても焼くと歪むのだ。
ビスクでネジとか、あの目の止め方は無理です。。面白いけどなぁ。。。

宵寧的には、マトリョーシカのが好きです。

おまけリンク 新潟市の粘土人形教室 十日町の粘土人形教室

創作ビスクドールの教室は今の所新潟県内にはありません。
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