１５日に愛知県常滑市で開催されるクルマイベント「舞子サンデー」に参加＆ＧＷに遊び足りなかった分を取り戻す為１４日の早朝から愛知県に向けて出発しました。
瀬戸大橋～山陽道～名神～東名阪道～名古屋高速と渋滞も無く順調に走り先乗りしていた兄貴と合流したのが朝９時半。朝飯もそこそこに名古屋の街に繰り出しました。
繰り出したと言っても行く所はここだけ。日本三大ヲタク聖地の一つ大須です。観音様の門前町数百ｍ四方の中にファッションとヲタグッズと電気部品とその他諸々がごった煮に詰め込まれた街でとにかく活気と人があふれてます。思い当たる目ぼしい店は片っ端から覗いて、ある店でもう入手困難なブツを手に入れることが出来ました。（それは後日発表します）
夕方まで大須の街を歩き回り、明日の会場近く、名鉄常滑駅前のホテルへ移動。近くのコイン洗車場で移動中に付いた虫の死骸を洗い流し、コンビニで晩飯を買って、ホテルの大浴場で疲れと汗を洗い流していつもより早めに就寝しました。
舞子サンデー編は次回更新です。
昨日から兄貴と連れ立って（実際はランデブー走行は殆どしてないけど）愛知県常滑市の新舞子マリンパークで開催された「舞子サンデー」に参加してきました。
前日から前乗りしたので土曜日は大須でウロウロし、今日も午後からはトヨタ博物館や学生時代住んでいた瀬戸市に行ったりしてました。
この２日間で９００ｋｍ以上メーター回しました。この約１ヶ月で３０００ｋｍ以上メーター回しちゃったな。
今週末の日曜も尼崎行き確定だし。
やっといい天気になったと思ったら朝から強風と黄砂でスッキリとしない空の色でした。
気温はほどほどで過ごしやすかったのが救いでしたが。
さて、明日（というか今夜未明）より兄貴のバルケッタとツーリングで名古屋の向こうまでひとっ走りしてきます。
毎月第３日曜日に愛知県の新舞子パークで行われているクルマイベント「舞子サンデー」に参加するためです。いつかは行きたいと思っていたところに高速休日￥１０００－の廃止。もう今月しか行くタイミングはないとなり、前日は名古屋の街をウロウロしたり大学の先輩に会ったりして一泊する予定です。
兄貴もバルケッタを手放す前に遠乗りしておきたいというので２台で行ってきます。
という事で今週末は更新ありませんのであしからずです。
レポは来週帰ってから。
今週に入ってずっと雨ですがいつものように雨が欲しい所にはあまり降らさずに低気圧は日本上空を過ぎていってます。
香川の水瓶も今週に入って貯水量が１０％ほど回復して、今後も多少の回復が見込まれるようです。
せめて梅雨入りまでは水の心配がない程度にまでは水位が回復して欲しいな。
さて、フロントデフが壊れたまま放置中のウチのＲＣ・ＦＦ０３シャシー。バラして直すより新しいのを１台買って組みなおす方がてっとりばやいのですが金子が勿体無い。かと言ってパーツ買って来て修理してもやはり同様のトラブル発生のリスクは依然あります。
そこで一旦ＦＦシャシーは置いておいて後輪駆動シャシーに乗り換えてもいいかなと思ってます。
後輪駆動だとフォーミュラ用シャシーになりますがＦ１ボディでラジコンはなぜかやる気が起きないし、Ｃカー系のボディを乗せる事も出来ますがトレッド幅やボディマウント等手を入れなければならないし、第一シャシーキットがどこも在庫がなく入手困難な状態です。
そこでモーターがリアエンドに載ってるＭ６シャシーでも良いかななどと考えてます。
シャシーの前後を繋ぐジョイント部品を変えることでホイールベースを自在に変えられるので載せるボディの選択肢がかなり広がるのも魅力です。
ラジ天ではエンジンカー用スポンジタイヤ売ってないけどＭシャシー用のタイヤは山ほど売ってるから消耗品の確保もしやすくなりますしね。
でも買うとしても来月以降かな。
昨日は「キリン」の映画化について書きましたが今日は迷走さんのコメントにもありました「ワイルド７」の映画化について書きます。
ワイルド７は前述のキリンよりさらに２０年前に始まり１０年間続いた長編アクション漫画で、小学生の時読んだ自分にとってその後の趣味趣向、性格に至るまで影響を受けまくったバイブルともいえる漫画です。
さてこちらの映画化ですが公開は来年春頃、キャストも発表になりましたが・・・どうもピンときませんね。飛場ちゃん役は瑛太かぁ。悪いとは言わないが線が細いし優男すぎますね。他キャストも宇梶さんはヘボピーだろうな。ちょっと歳いき過ぎ感あります。後は誰が誰だかサッパリ分かりません。及第点越えてるのは草波検事役の中井貴一だけですね。
各キャストの雰囲気は完全に昭和時代のＴＶ版に負けてますね。金髪は百歩譲っても赤毛は完全にアウトでしょ。写真は劇中衣裳のようですがライダースの下は赤シャツじゃなくて白シャツもしくは白スカーフ！！ライダースも袖に変な赤い二本線入ってたりと原作のイメージをキレイに破壊してくれてます。
ワイルド７といったらバイク＆ガンアクション。望月三起也先生は連載当時かなり資料集めに苦労したらしく所々不正確な描写もありますが画の放つパワーは独特でインパクト充分。ガキンチョのハートを鷲掴みされました。（ミソッカスのユキが乗る対戦車ライフル搭載のドゥカ、いつかスクラッチしたいですね。高校時代に両国さんのミサイルランチャー付きサイドカーはＣＸ５００ターボで作ったことがあります）さて映画のアクション描写はどうなのでしょう？
今もそうですが三起也先生ってスクリーントーン使わないんですよね。ＳＥもキャタピラ音は「クラン、クラン」、銃の発射音は「ドバッ」、と独特です。
恐らく映画化はオリジナルストーリーになるのでしょう。キリン以上に旧い原作ですから現代に置き換えるのはかなり無理があります。
それを差し引いても撮影のスチール写真を数点見た限り期待より不安が高まるものでした。大いに駄作のニオイがします。
恐らくＤＶＤ落ちを待ってレンタルかな。あまり見る気がしないけど。
スチール写真で瑛太がグロック握ってるのを見た時点でもうションボリです。飛場ちゃんはやっぱりウッズマンでしょ。
