辻の善徳本店

移転して新装開店です。

相変わらずだねTBS

2009-05-26 21:47:26 | スポーツ

内藤大助選手が手こずりながらも防衛成功でしたね。小柄なアウトボクサーに付き合ってしまいましたね。

試合後のインタビューで「ショッパイ試合ですみません」と頭を下げる姿にもこの人は芯からベビーフェイスだなと思わずにはいられません。そういやあのバカフファミリーはどこ行った?

それにつけてもTBSは。バカファミリーの一連の試合中継の時に散々叩かれてるのに長い前フリをやってくれます。さすがに30分程度にはなりましたが。

ザッピングで流れてくる視聴者を捕まえたいんだろうけどもう皆その辺はわきまえてるから試合が始まるまでチャンネル合わさないって(w


懐かしきバイクブームの香り

2009-05-25 20:20:03 | インポート

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昨日高松をウロウロしていたらレンタルビデオ屋の前に懐かしいバイクが停まってました。

スズキGF250S!80年代後半のスズキ4ストクォーターマルチの一角をGSX-Rと共に担っていたマシンです。20年以上経過してるはずですがミラー以外はほぼ発売当時の姿のまま、キズやシートの破れもなく、欠品パーツも見られないミント状態の1台でした。

大学時代に現在BUSA乗りの先輩が乗っていて大変記憶に残っているバイクです。自分が当時乗っていたNZ250Sとライト類が共通だったりと「手が抜けるところはトコトン抜く」スズキらしいと笑ったものです。

当時はレーサーレプリカ全盛期。それにつられるようにハイパワー化が進んで、GFも当時のリミット一杯の45馬力まで出てました。前身のGS250FWが38馬力でしたからかなりエンジンに手を入れたんでしょうね。

それにしてもこんな上玉なGFが見られるなんて思いもしませんでした。自賠責の期限もかなり長いシールが貼ってましたからオーナーも当分乗り続けるつもりなんでしょう。状態といい個体自体の存在といい、大変貴重なバイクなので大切に乗り続けて欲しいものです。


ほぼ初挑戦

2009-05-24 20:47:31 | ミニカー&トイ

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V.2さん流石です。読みはバッチリ正解でした。まさに大戦中のカワサキ製陸軍機、でもこれとは読みきれなかったですね。

ニチモ1/48二式複戦・屠龍です。元々20年前のキットで2年前に再販されたのを発掘したんで速攻ゲットしてきました。それにしても発売当時ってこのキットのシリーズは¥300~500-位だったと記憶してますが再販時にはかなり高額に設定されてるみたいです。懐古趣味的に買うユーザーを狙った戦略でしょうね。

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本来なら箱絵のような迷彩や鏑矢マークの震天制空隊仕様でしょうが今回は滝澤聖峰先生の名作、迎撃戦闘機隊の主人公搭乗機に仕上げようと思います。

ただ設計図がザックリしすぎていて、機体の塗装など資料を用意しないとまったく分かりません。現在「世界の傑作機」を手配中です。

レシプロ機のプラモは小学生の時に同じシリーズの零戦とたまご飛行機以来。飛行機と括れるなら可変バルキリー以来です。真面目に塗装するとなるとまさしく初挑戦ですね。スッゴク怖いけどキット自体もザッとした構成だし、それをほぼ素組みでいくつもりなのであまり構えずに取り組もうと思います。


どうしようか悩むなあ~

2009-05-23 15:33:11 | クルマ・バイク

あまりにもいい天気。CBを出せばよかったんですがうどんオフのロケハンには車で行かないと駐車場や道幅の確認も確実に出来ませんからね。

今日は周りの人にどこかいい店知らないか尋ねて仕入れた情報確認で店の場所を確認に回ってました。

やはりどの店も繁盛しているんで駐車場はあっても停められるかどうかは時の運な感じですね。またどの店も日曜日営業してる店ですがやはり心配なのはうどん玉が早々に売り切れて食えないことです。

過去のオフでもそうでしたが移動時間の長さは時間のロスに繋がってます。やはり次回は移動距離を減らす方向で考えるのがいいのかスッゴイ悩んでます。前回のように観光を入れれば間が持つんだけどそんなに見るところないしなあ。

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さてロケハンの合間に近隣で唯一の模型屋に立ち寄って次に制作しようかと思ってるブツの塗料仕入れてきました。ここ最近作っていたのと毛色が違うのでほぼ全色新規購入になりました。クレオスの溶剤系塗料をこんなに買うのも久しぶりです。

この塗料を見て何を作るのかズバリ当てる人はまずいないでしょうね。ニアピン賞は一杯いそうですが。


妙に引っかかる小ネタニュース

2009-05-22 20:56:15 | テレビ番組

仕事も終わって帰宅して、パソコンを立ち上げ「今日の出来事は何かな」とニュースの一覧をつらつら見ていたらこんなのがありました。

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「大学学食に回転寿司、毎月一日開店」?また学生集めのためのパフォーマンスかと記事を読んだら「正しい日本の食文化と味覚を育てたい」と学食の営業委託されている寿司屋も経営している業者が採算度外視で同様のネタを一皿オール¥80-で提供するそうです。

なるほど回転寿司で出せば学生でも抵抗なく手を出すでしょう。だけどキャンパス内に回転寿司ってどうよ?と大学名見たら・・・自分の出た大学じゃん!!写真の背景よく見たらなんとなく見覚えのある壁や窓。確かに大学の学食です。だけど雰囲気全然違います。什器類も小奇麗だし、第一壁だって塗ってなかったしこんなに明るくなかったぞ。

さすがわが母校、数年前に学内の喫茶室つぶしてモスバーガー(!)が入ったてのは聞いてたがここまで来ましたか。少子化が深刻だから大学経営も色々大変ですね。

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もう一つはTVネタ。話題について行こうとこの春から「改めて放送」と言って始まった「涼宮ハルヒの憂鬱」を視聴してます。

で、昨晩見た(@サンテレビ)放送はどうも新作だったらしく(前回放送時より今回は話数がかなり増えているらしく新作が入るのでは、と噂されていたらしい)ネット上では相当盛り上がってるようです。・・・今回初めて見てる人間には関係ないや。

それにここまで見てきたけどやたら説明口調で実際に説明が多いセリフ、登場人物のだれにも感情移入できない画面全体から感じる妙な違和感。(SFライトノベルが原作なのは知ってます。でもそれを織り込んで考えても拭えない、世界観がどう、キャラクターがこうでもない、なんだか変に引っかかる端的に言えば拒否反応)一体どこが、何が面白くてこんなに人気があるのかこの凡庸な頭では理解できません。

でもコレと似た感覚、昔にもあったな・・・あ!「うる星やつら」だ!!そっかあのマンガに感じたえもいわれぬ違和感と同じだ。やっぱりこういうアニメは好みじゃないんだね。